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タピオカ アサイーボウル ナタデココ 次の流行は何が来るのか?

さて、先日の続きです。
→前回の記事:タピオカブームの次はアサイーボウルブームの再来か!(希望)

 

タピオカブームが引き続き好調のようですが、飲食店経営者としては次の波を常に探さなければなりません。
(とは言っても、EMPORIOカフェもタピオカメニュー充実させましたけど!)

 

ウチとしては、他店に優位性もある「アサイーボウル」「アサイースムージー」などが話題になる事が一番望ましいのですが、世間の流行はこちらの都合などあまり気にしてはくれないので、お客様が話題にしてくれそうな「商材、食材」を常に捜し求めている感じです。

 

EMPORIOcafeのナタデココメニュー

そこで、随分前にタピオカと前後して流行した「ナタデココ」を、メニューに導入してみました。

 

 

まだ話題になっているわけではないですが、こちらのブログと同じように「タピオカ」ブームの次は?という話題では比較的良く出てくる食材です。

 

実は私も、どちらかというとタピオカよりナタデココの方が好きでして、あのなんとも言えない食感、噛み切れたような少し残っているような、ゼリーのようなグミのような・・・。と、何かと比較するのが難しい感じのシロモノです。

 

ドリンクに入れて「ナタデココドリンク」と言うのももちろん良いですが、何よりあの「食感」を楽しんで欲しいので、しっかりした大きさのナタデココをアサイーボウルにトッピング!が一番のお勧めです。

 

何度も試行錯誤を重ね、絶妙な大きさのトッピングナタデココを見つけ出しましたので、エンポリオカフェのアサイーボウルファンの方はぜひ、ナタデココトッピングにも挑戦してみてください!

 

と、自店の宣伝はこれくらいにして。

 

現代の流行は「SNS映え」

ナタデココにしてもタピオカにしても、SNS映えする要素は必ず必要な現代の「流行」です。

 

話題になっているものに「参加」して、それを他の人々に気軽に知ってもらう手段として、フェイスブックやインスタグラムを利用する方(特に若者)はとても多いように思います。自分と商品が一緒に写った「写真」と、ちょっとしたコメント。それをUPしたときの友達の反応。このあたりが現代の流行を左右する重要な要素になっていると考えるのは、もはや常識と言って良いでしょう。

 

つまりは、

飲食店経営者や、メニュー開発の責任者の方々(流行は無視!という方以外)は、現代の流行というか、それも踏まえた上での「商品の意味」というのを理解して、先手先手を打って行く必要性た益々高まっている!

と言えると思います。

 

『流行』のストーリー

単純に、「美味しい」「見た目が良い」「安い」「多い」などのお客様の満足につながる要素の追求のみならず、
「それを食べている自分」「それを持ち歩いている自分」「そのために並んで」「そのために遠方まで」などの情報をそれぞれのお客様が何かしらコメントをつけてSNSにUPして、
それを友達が「イイネ!」したりする。
そしてその「イイネ!」と思った友人の方が、次は自分も、と行動を起こす(ご来店など)。

というストーリーがつながるような「商品」というを求められている現代。

 

カフェでも、コンビニでも、レストランでも、食以外の他業種でも、「商品開発」に携わるモノとしては、この一連のストーリーは無視できない存在です。もちろん、昔から「口コミ」というのは重要な要素でしたし、それは今も変わらないと思います。

 

変わったのはその広がりとスピードの早さ。

 

ふとしたツイートでも、ちょっとしたきっかけがあれば、あっという間に何万人の方々の目に触れる機会があり、それはチャンスにもピンチにもなり得ます。

 

という事で、EMPORIOカフェとしては、アサイーボウルとナタデココの組み合わせをどんどん発信して行きたいと思います!

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