このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません。
  • カフェ開業論を発表します!

    レコールバンタンで、カフェ開業の講師をやったりしているので、調子に乗って論文をしたためてみました!

    という程のものではなく、なんとなく、今までのブログや講義の内容をまとめたりした感じのものです。
    無料でお読みいただけるので、お時間ありますときにでも、ぜひ。

    B1C54FEE-AD9B-11E1-873F-E14EFFDA975F_l

    PDFでダウンロードもできるみたいですが、変換が完全ではなく、ちょいちょい文章が抜けたりしますので、Webでお楽しみいただくのが良いかと。

    内容は、カフェ開業を中心とした起業関係のお話とか、私個人の考え方とか、主張とかとか、そんな感じです。読んでいただいて、どれだけ役に立つかは分かりませんが、1時間くらいで読めると思いますので、1時間分以上のお役に立てれば幸いです。

    って事で、よろしくお願いします。
    not for sales Incorporated株式会社 西脇 建治

     

    not for sales Incorporated株式会社

    UPDATE:2012/06/07
  • カフェ開業のための準備と考え方~その1

    カフェ開業のお手伝いをしております。
    先日も、末広町のViva la Vida様というカフェバーのお手伝いを、設計・施工やメニュー提案を含め、トータルでお手伝いさせていただいたお店が、オープンしたばかりです。

    vlv_logo_fixIMG_0166

    ともかく、予定通りオープンが出来てひと安心と言えばひと安心なのですが、お店はオープンしてからが勝負な所もあるので、引き続き、しっかりサポートして行きたいと思っています。

    さて、カフェを開業するにあたり、独学で学ばれる方、現場で修業される方、学校へ通われる方、コンサルタントやプロデュース会社に依頼される方など、いろいろいらっしゃるかと思います。私自身、開業のお手伝いを仕事としてやっておりますが、カフェ開業講師としてレコールバンタンさんでも講義させていただいておりますので、開業志望の方々の声を聞く機会はとても多いです。

    カフェに限らず、飲食開業全般に言える事かと思うのですが、お店を出す事そのものは、そんなに難しい事ではありません。やりたいお店のスタイルによって開業に必要な費用というのもかなり差がありますが、それでも、自己資金が300万円以上あれば、可能なケースもたくさんあります。(借入も視野に入れて)

    では、運営が難しいのか?と言われれば、その通りなのですが、これも、そんなに難しく考える必要はありません。経営とか管理とか、難しくしようと思えばいくらでも難しくできますし、当然知っておくべき知識もそれなりに求められたり、商売をする訳ですから、法律なども多少は絡んで来たりします。

    という事は、それなりの情報さえあれば、運営は簡単なのか?と言われると、そんな偉そうな事は私には言えません。自社でEMPORIOというカフェを運営している訳ですが、完璧とは思っていないですし、まだまだ改善できるポイントはあると思っておりますので。

    とは言うものの、6年間運営してきまして、おかげさまで利益もそれなりに出ておりますので、とてつもなく難しいものだという訳でもないと思います。実際のところ、お店の成績というか業績の30%くらいは運的な要素があると思います。そして、残りの70%を経営努力やアイデアやサービスなどの積み重ねにより達成していくような感じです。

    運の部分の30%の事は、どうしようもない部分なので、忘れるか、もしくは気にしない。というのが良いかと思います。どうしようもない所に、貴重な時間やお金を使ってしまうのは、本当にもったいないですもんね。
    ではなく、努力次第でどうにか向上させられる残りの70%に対して、労力や資源を効率的に使うべきでしょう。

    その70%の中に、立地の選定や店舗のデザインなど、開業後簡単には変更できない部分が多く占められているのも事実です。もちろん、業態(中心となるメニューを含む)も、開業前の段階で決まっている事でしょう。

    開業の時期が具体的に決まっていて、物件をいろいろ見ている方は、本当に慎重に、いろいろな角度から物件を検証することをお勧めします。特に、カフェという業態は、立地さえ良ければ、他はそこそこ普通にさえしていれば、そこそこやって行けるのは事実です。そこにプラスアルファーで、お洒落さであったり、美味しいメニューであったり、良いサービスが評判になったりすると、充分な利益が得られるようになっていきます。

    と言う事で、良い物件を選定する目を持つことが、お店を成功させるためにとても重要なのですが、そこを急ぎ過ぎる方が多いので、こんな事を書いてみました。

    たくさんの物件を見て、そこで自分がお店を出したら、どのような場所から、どのような方々が、どのような時間帯に、どのようにお店を利用してくれるのか?というのを、いろいろイメージできるようになれば、良い物件が見つかるのも時間の問題かもしれません。

     

    not for sales Incorporated株式会社

    UPDATE:2012/05/22
  • たぶん簡単にわかる経済の仕組み(簡易版)

    経済のない1日はない。そんなコピーが昔ありましたね。まぁ、まさにその通りなのですが・・・。

    して、経済とはなんぞや?

    私は学者ではないので、キチンと説明する事はできないかもしれませんが、私なりに皆さんにお伝えしたいと思います。経済とは、一言でいうと『交換』って感じですかね。

    経済の本とかに良く出ている例ですが、
    いま、掃除と料理という仕事がそれぞれあるとします。そして、ここに2人の人が。仮にAさんとBさんと言う事で。
    隣り合う同じ間取りの部屋で、それぞれ同じものを料理して食べるとして、
    Aさんは、掃除をするのに3時間、料理をするのに5時間かかります。
    Bさんは、掃除をするのに5時間、料理をするのに3時間かかるとしてください。
    このとき、それぞれの仕事を一人で勝手にやるとすると、それぞれ8時間必要な訳ですが、
    AさんがBさんの部屋を掃除して、BさんがAさんの分の料理も作るとしたら、それぞれ作業時間は6時間で済む訳で、それぞれ2時間節約する事が可能になります。これは非常に効率的ですね。

    これが、なにかしらを交換してそれぞれにメリットがある。という基本的な経済の考え方になります。ほら、分かりやすい。
    ここから話をさらに進めますが、仮に、どちらの仕事においても、Aさんの方がBさんより早くできてしまう場合を考えてみましょう。
    Aさんは、掃除をするの3時間、料理をするのに2時間かかります。
    Bさんは、掃除をするのに4時間、料理をするのに5時間かかるとしてください。
    この場合でも、AさんとBさんは仕事を交換した方が得になります。
    なぜなら、このままだと、Aさんは5時間、Bさんは8時間の労働が必要になりますが、Aさんは料理だけをする事により、5時間を4時間に短縮できますし、Bさんはもちろん、9時間かかる仕事を掃除4H×2=8Hに短縮する事が可能になります。
    これが、経済の面白い所でして、貿易をして世界全体が潤う事が可能だという考え方の源泉になっているようです。

    もちろん、現代の経済はこんなに単純な話ではなく、いろいろなモノが複雑に絡み合っていますが、基本的には、自分の得意な事で他人に貢献する事により自分自身も利益を得る。という事になるかと思います。

    参考になったかなー?

    UPDATE:2012/03/27
  • プロデュースのやり方

    さて、弊社のプロデュース業務についてのお話ですが、基本的にはケースバイケースで、お客様(クライアント様)のご要望にお応えする感じになっているのですが、それだと伝わらない部分もあるかと思いますので、簡単にご説明を。

    お客様やクライアント様によって、扱っている商品やサービス、また、ターゲットとなる客層など、ほんとうにそれぞれあるかと思いますが、B to C、つまりエンドユーザー様が顧客になる場合には、その方々が何を求め、購買の際に何と比較し、なにによって満足度を高めるのか?という部分を追求していく作業は、どの業界もさほど変わらないと思っております。

    ・なんらかのコストを削減するのか?(節約)
    ・なんらかの時間を削減するのか?(便利)
    ・専門性の高さにより、有益な情報を提供するのか?
    ・単純に、美味しいのか?格好良いのか?楽しいのか?

    もちろん、どれか一つという訳ではなく、様々な要素が複合されている場合もたくさんあるかと思います。とは言うものの、そういう顧客の購買行動や意思決定や趣向や傾向などの部分を、まず理解し、分析し、学習したものをベースに、弊社のお客様やクライアント様が提供したい、または得意としている分野の商品やサービスを、いかに顧客の手元に届けるか?というのを、一緒になって考えて、狙うポジションや、投下可能な予算や、時間的なコストなどのバランスを考慮し、必要な部分は制作したり、必要なサポーター(業者)さんを紹介したり、進行を管理したり、コストを削減したりするようなお仕事だと思っています。

    弊社のクライアント様には、たとえば1つ130円の蒸しぱんを、気軽な感じで購入していただけるように販売されている方もいらっしゃいますし、何千万円もする高額な不動産をエンドユーザーの方に販売されている会社さんもいたりします。蒸しぱんなら、何度も買って頂くために!と、いろいろ考える必要がありますし、不動産の場合は、一生に何度もない買い物のお手伝いを、弊社のクライアント様に御依頼いただき、最終的に満足行く物件を購入していただくためには?という事を考えないといけないので、ずいぶん差があるように感じますが、平たく言えば、顧客の購買行動や意思決定をより深く理解していれば、選択される可能性を向上させることが可能だと思っております。

    マーケティングの用語でAIDAやAIDMAモデルとか言うのがありまして、詳しくはWikiって頂きたいのですが、

    Attention(注意)
    Interest(関心)
    Desire(欲求)
    Memory(記憶)
    Action(行動)

    というのがありまして、当然なのですが、上から順番に起こって行く訳ですが、デザインって、どの段階においても重要だと思う訳です。なので、しっかりとした戦略に基づいて、ターゲットをしっかりと見定めた上で、ターゲットとのアクセスポイントを考慮し、限られた予算の範囲内で、出来る限りコストパフォーマンスの高い提案をしていく。ただ、格好良いデザインを追求するというのではなく、効果のある、結果の出るデザイン、結果につながる戦略を、お客様といっしょに考えて行きたいと思っております。

    お客様、クライアント様、引き続きよろしくお願いします。
    not for sales Incorporated株式会社

    UPDATE:2012/02/03
  • 目黒・八雲むしぱん店舗内装工事順調です!

    目黒 八雲むしぱん・・・。
    初登場の名前かもしれませんが、着実にオープンに向けて進行しております!
    場所は、目黒区八雲3-6-22 自由通り沿い
    目黒通りから、駒沢通りに向かって自由通りを300Mくらいでしょうか。バス停の目の前です。
    東横線の都立大学駅から徒歩10分くらいの立地です。
    目黒 八雲むしぱんのブログ

    IMG_20111114_121337.jpg

    厨房と客席の区画&カウンターの台座となるブロック積みを完了し、厨房の土間にコンクリートを流して、コテで押さえたところです。(コンクリートはコテで押さえると、骨材(砂利)が沈み表面をつるっとさせる事ができるのです。)工事って感じですねー。

    o0800059911610408966.jpg

    そして、フライヤー(仮)です。電話番号がまだ決まっていないので。

    先日は平和島の池伝さんに材料の調達の関係で、朝っぱらから行ってきました。そして、少しずつ、お店を固めて行ってる最中です。もちろん、EMPORIOのキッチンを使った試作も、もう、何度となく。商品の写真をお見せできないのが残念です。
    そしてこの、蒸しパン屋さん。蒸しパンとは言っているものの、実は、蒸しドーナツも販売しちゃいます!揚げない、焼かないドーナツです。少しずつ、チマタには出てきておりますが、そうそう簡単に手に入るものではございません!

    12月上旬オープン予定の、目黒 八雲むしぱん
    ぜひ、お楽しみに!

    UPDATE:2011/11/16
  • 不確実性への対処

    不確実で不安定なものの上に、なんとか乗っかっている。

    世の中も経済も、そんな安定的なものでもないし、結構テキトーに回ってる。と、感じるようになったのは大人になってからかもしれません。

    景気ひとつとっても、気というくらいですから、結構気持ちの問題だったりします。バブルに象徴されるように、多くの人が土地の値段が上がると思えば、実際に上がって行く訳ですから。そして、実際あの頃は景気が良かったらしい。(私自身、残念ながら直接バブルは経験していません。)

    ようするに、他の人(多数、個人)がどのような選択をするか?また、どのように先を見据えているか?というのがビジネスをしていく上で、とても重要なのですが、確実に分かる術などある訳ない!って事です。だって、一番良くしっている”自分”の考えや選択、また、将来に対するビジョンですら、完全に理解できている訳ではないのですから。

    まっ、簡単に言うと、先の事などわからない。のです。
    お店をオープンさせるにしても、絶対に成功する!という意気込みは大切ですが、不確定なもの(この場合はお店に来てくれるであろう顧客)を相手にしておいて、絶対はない。って事です。

    人は完全に合理的でもありませんし、結構、その時々の”感覚”やそれまでの”慣習”によって選択している場合が多い。つまり、本人ですらその選択の理由をしっかりと理解している訳ではないのに、確実に選ばれるようにお店を作るなんていうのは、土台無理な話なのです。

    が、しかし、その”感覚”や”なんとなく”に、ある程度傾向があるとすればどうでしょう?

    もちろん、100%でもありませんし、人はそれぞれですから、100人いたら100人とも同じ選択をする訳ではないのですが、そこに予想できる”偏り(バイアス)”がある。というのが、最近の研究により、いろいろと明らかになって来ています。

    そういうのを研究しているのが、「行動経済学」といわれる分野で、とても勉強になるので、いろいろと本を読ませてもらっています。皆さまも、興味があればぜひ。

    さて、冒頭では「先の事など分からない」と書いてはいますが、ただ”わからない”では商売にならない訳です。わからないながらも、そこに一定の傾向があるのであれば、成功する可能性が高そうとか、儲かりそう。という判断もできますよね?としたら、どれくらいの確率で成功するかどうか?成功した場合にどれくらいの報酬が得られて、それにかかるコストはどれくらいか?というのを洗い出すのが、「事業計画」の中身だと思います。
    もちろん、初期コストをかければ確率をUPさせたり、報酬をUPさせたりできる場合もあるでしょう。しかし、多ければ多いほど良いという訳でもありませんし、集めらる資本にも、通常限界があります。

    初期コストひとつ取っても、集められる額が多くなれば多くなるほど、集められる可能性は下がって行きますので、そこも”バランス”。そして、どれくらいの初期コストの投入がどれくらいのリスクとリターンをもたらすのか?というの、これまたバランス。確実な答えがある訳ではないですし、自身が想定している”可能性=確率”というのも、限られた情報に基づいた不確定な値です。

    って事は、ようするに、不確定な訳です。

    だったら、計算する意味あるのか?って話になりますが、もちろんあります。厳密に言うと、計算というよりはイメージです。不確定なものに対応していくには、イメージと数字の計算の両方が不可欠であり、それを支える「情報・知識・経験・想像力」がとても重要になります。

    たとえば、キャッチボールをする場合に、ボールの行く先を物理の公式を使って計算する人がいるでしょうか?いても良いですが、多分、受ける側は待ってられませんよね。通常、そんな事をしなくても、野球を経験した事がある人なら、20~30M先の相手めがけて、ある程度正確にボールを投げる事が可能ですし、受ける側も、ボールが手から離れた瞬間のスピードや回転、風、その他の数値情報などまったくなくとも、ちょっと見ただけで、ほぼ、どの地点にボールが来るのかを予測して、受ける事ができます。

    しかし、ボールの運動を物理の計算式に当てはめて数値化しようとすると、それはもう複雑で、難解で、時間のかかる作業になり、それでいて100%正確とはいかないのが現実です。

    計算などしなくても、イメージするだけでほぼ正確にボールの到達地点を予測できる。というのは、ひとえに、経験や知識があるからこそ、ですよね。計算していたら日が暮れるくらいの物理運動の結果をある程度正確に予測できるという事こそ、イメージのチカラです。そのイメージの土台となる経験や知識は、試行回数の多さによって裏付けされている訳です。なので、まったく経験のない人は、上手くキャッチボールできませんよね?それくらい、正確な情報や過去の経験に基づいて、一瞬で下されるイメージというのは凄い訳です。

    キャッチボールもビジネスも、完全なる情報がない中で、先を予測するのは同じで、違いは、過去の経験の差であったり、集められる情報の差であったりしますが、重要な違いは、そこに、人の選択が入るかどうか?という部分です。

    ボールの起動は物理の計算で、かなり良い線まで割り出せる。なぜなら、そこに選択がないからです。ビジネスの場合は、通常、選択が深く関与しているため、ボールに比べてさらに不確定な要素が多いと言えますね。

    そこで、不確実性の中でも代表的な”個人の選択”というやっかいなモノに対して、どのように向き合って行くか?というのが、ビジネスの本質だと思っています。

    という事で、もちろん、経験や勘なども重要なのですが、個人の選択にも合理的な面と不合理な面とがあり、そこにもある程度の傾向があるのであれば、そこを意識して店づくりやメニュー開発、接客、価格設定を行えば、意識しなかった時より少しでもプラスになるのではないか?というふうに考えています。

    テクノロジーの進歩により、情報の流れがどんどん高速になっている時代。だれもが自分の思う事などを気軽に発信できる時代。選択肢がたくさんあり、いろいろと選べる時代。そんな時代に、お客様から選ばれるお店になるために、今日、何ができますか?

    常に、社会や人の選択への理解度を向上させていくのは、価値があると思います。

    not for sales Incorporated株式会社

    UPDATE:2011/10/08
  • ニュートリノが光速を超えるという実験結果

    ニュース見ましたか?

    ニュートリノが光速を超えるという実験結果が出たみたいですね。こりゃすごい!
    現状の理論上、タイムマシンが可能になる可能性がある。って事になりますねー。「光速=時間の流れが無限に0に近い状態。」というのが、相対論を軸にしたいわゆる定説なので、まぁ、そういう事になりますね。

    が、果たして真相は。。。

    ニュートン物理学で世界を制したと思っいた人類が、相対論の登場によってさらなる科学の心理に近づいた訳です。さらに、相対論でも説明できない事を量子論の登場で、さらにより詳しく分かるようになる。が、それぞれの理論がやはり、完璧に自然現象を説明するものではない感じですね。

    人類のステップ。思考実験があり、論理的に矛盾していないようなら、実際の実験で結果を見る。の繰り返しですが、より確実に、近づいている事は間違いないと思います。

    ニュートリノが光速より速いとして、そこにもし、人が乗っていたら世界がどう見えるのだろう?これが、光速の手前までなら時間がほぼ止まるみたいな感じで理論上の答えが出せていたものが、0を超えてマイナスになるとなると・・・。

    むー。なかなかこれは、難しいお話ですよー。が、なんかロマン感じますねー。がんばれ科学者さんたち!

    UPDATE:2011/09/24
  • 情報の価値と確率や期待値の捉え方

    ブログの更新頻度、一向にあがりません。書きたいとは思うのですが、現状、なかなか忙しいのでご容赦ください。

    さて、情報は多ければ多いほど良いのでしょうか?
    たぶん、そんなことはないと思います。情報の価値は、意思決定に及ぼす影響度によって左右されると思います。つまり、その情報があれば、その判断はしなかった!とか、その逆とか。なので、今持っている情報によっても価値は変わりますね。

    別の視点で言うと、意思決定に影響しない情報には、特に価値はない。という事です。

    もちろん、いくつかの情報が複合的になった時、初めて意思決定に大きな影響を及ぼすほどの価値を持つ可能性もありますが、不確定な要素を全て考慮して、影響を及ぼしそうな情報全てを手に入れようとすると、その情報を元にした意思決定による利益よりも、情報収集のコストが上回るため、価値がなくなる。という結果になると思います。

    なので、そこで必要になってくるのは、物事の全体像を把握したり、未知の情報の価値を確率的(期待値)に捉えるというやり方かと。

    手に入れていないモノ(情報)について、手に入れられる可能性、手に入れるためのコスト(お金、時間)、手に入れた場合の意思決定への影響度を完全に把握するのは難しいと思いますが、それでも、それらを掛け合わせて、今の自分の行動を決定(情報を求めるか、無視するか、など)しないとしたら、今の行動の根拠は何なのでしょう。

    それを、出来る限り正解に近付けるためにするのが勉強。だと、個人的には思っています。

    数式に落とす必要は必ずしもないと思いますが、素早く(時間は最大のコストなので)、そして、納得するためにも、数字を上手に使えればなー。と、思う今日この頃でした。

    世の中を理解する。なかなか難しいですなー。

    UPDATE:2011/09/17
  • 安定は高くつく。

    「安定は高くつく。」という言葉、いままで聞いたことありますでしょうか?

    仕事や収入に限って言えば、努力すれば報われる場合と、必ずしもそうではない場合があるのですが、もちろん、前者の方が安定的のように見えますし、たぶん、その通りだと思います。

    努力は自分のコントロールに入っているので、人には弱い部分もたくさんあると思いますが、基本的には努力は自分の判断のみで可能。ですが、その結果(特に仕事の場合に)は、不確定な要素もたくさん混在するので、確実にすることはほぼ不可能です。

    要するに、自分でその不確実な結果に対する責任を負うのか?他の何か(誰か)に負ってもらうのか?が、仕事の場合には収入の差になるのであって、収入の差=能力の差ではないと言う事です。

    なんとなくの安定を手に入れるために、自分が支払っているコストを見直してみるのも良いかもしれません。安定を自分のチカラで手に入れるつもりで頑張れば、今より収入が増える場合が多いと思います。

    他の誰かに自分の安定をゆだねるという事は、結果のムラ(良かったり悪かったり)を滑らかにする事をお願いしている訳で、悪かった場合でも補って貰える代わりに、良い場合はもちろん預かられた上に、そこにはいくばくかのピンはねが存在します。リスク管理、責任分の費用とでも考えられるかもしれません。

    もちろん、そこにすでに仕組みがあり、普通にやっていれば自動的に収益があがるような企業もあります。しかし、そういう企業でもリスクからは逃れられない事は、最近の事例でも明らかですね。

    そんなあいまいな”安定”のために、あなたが支払っているコストは、果たしてどれくらいでしょうか?

    そのリスクを引き受けた場合に、負う責任の重さより安いという判断でしょうか?

    どちらが良いという訳ではないのですが、一度考える価値はあるかもしれませんね。って事で。

    UPDATE:2011/06/16
  • 錯覚の科学という本を読んでいます。

    以前、選択の科学という本を読んでいる。と、こちらのブログに書きましたが、並行して、錯覚の科学という本も読んでいます。(他にも並行している本がいくつかありますが)

    さて、
    錯覚というのは、いわゆる”目の錯覚”の事だけではなく、脳そのものが錯覚する。という感じで、それが、いろいろな実験などを踏まえて科学的に分析されています。

    で、
    読んで思うところですが、
    やはり、自分の記憶はあてにならないなぁ。ってところです。
    どれほどクリアーに思い出せても、それが、現実に起こった事の描写なのか?それとも、自分の脳が創り出した”都合の良い”記憶なのか?の区別はつきません。

    映像データで残っているように思えそうな鮮明な記憶でさえそのようです。

    ずっと以前のブログにも書いたかもしれませんが、私個人の説としては、記憶はPCで言うところの”圧縮”された状態にあると思っています。なので、記憶と言われるものの内、過去として残っているのは一部に過ぎず、思いだすという作業をしているつもりでも、実際は、今現在の脳がその過去の一部にいろいろな肉付けをしている状態なのだという事です。

    ちなみに、たとえば写真データを圧縮すると、かなり容量が小さくなりますよね?あれは、画素数をそのままデータの重さだとした場合に、全部をちゃんとデータとして残しておくのはタイヘンなので、そのうちたとえば20%だけを残しておいて、残りの80%は一定のプロトコル(ルール)において再現する。赤○○○○赤という感じでデータがあったとしたら、その○は全部赤で良いじゃん!ってノリです。

    とっても小さい範囲の事なので、普通にしてたら、たとえばPCのモニターで見ている分には、元データも圧縮解凍後のデータも、違いない場合もある。(印刷するとモニターよりもマスの数が多いので荒れて見えたりもします。)

    まぁ、何が言いたいのかと申しますと、もともとデジタルではない記憶というものを、さらに圧縮して脳内に蓄積している訳ですから、そりゃーもう、記憶なんてものは、とっても曖昧。それが、言葉だろうがイメージだろうが、って話です。

    やはり、メモや映像など、記録として残しておくことは重要ですね。って事で。

    ご参考までに。

    UPDATE:2011/06/02
1 2 3 4 5 OLDER >

CONTACT US
お問い合わせ

  • お問い合わせはこちらのフォームよりお願い申し上げます。
    なお、ご返信まで1-2営業日程度お時間いただきますので、あらかじめご了承下さいませ。
    また、お急ぎの場合は、下記までお電話にてご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
  • Tel : 03-5723-6301
  • お名前*

  • メールアドレス*

  • メールアドレス(確認用)*

  • 電話番号(任意)

  • お問い合わせ内容*

  • 当社からのご連絡方法*

  • 当社の個人情報保護方針を承諾する*

  • 初回ご相談は無料!

    まずはお会いしてじっくりとお話し合いをさせていただきます。どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

    *お打合せ場所により別途交通費が発生する場合がございます。
  • 飲食店舗プロデュース・業態開発・グラフィックデザイン・Webデザイン・ブランディング・広告代理・不動産取得・催事出店・他。

    飲食店舗の開業に関わるほとんど全てのことを自社でお手伝いできることがnot for sales Inc.の強みです。 上記以外のことでもお手伝い・関連会社のご紹介などできる場合もあります。 また、これまでの経験を生かした飲食店以外の制作実績も多数ございます。詳しくは「WORKS」をご覧ください。