まずはお会いしてじっくりとお話し合いをさせていただきます。どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
*お打合せ場所により別途交通費が発生する場合がございます。【グラフィックデザイン:ロゴ】クリエイティブデベロップメント
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なにかデザインをオーダーされる時。
デザインの知識がないと気後れしてしまう、と感じられることがありませんか?
私たちはそれを、
「初めて入る飲食店で、オーダーの仕方がわからない不安や緊張」に近いものだと捉えています。
はじめて行ったスターバックスでのうろたえっぷりと言ったらもう…!(ご想像にお任せします)
ご依頼をいただいた以上、ゼロベースからのご提案も可能ですし
手を動かして作るのはデザイナーですが、それだけではもったいないように思います。
出来上がったものは私達のものではなく、クライアント様のものであり、
もっと言えばクライアント様が抱えるお客様のものでもあります。
ざっくばらんにお話する中で、一緒に糸口を見つけ、形を探していけたら…というのが私の考えです。
お打合せでは、デザインのお話をする一歩手前のお話
お客様が「これからすること」「これからやりたいこと」を軸足にしてお話をお聞かせください。
これからはじめるブランドやお店の事を考えるとき、
連想する色や手触り、お客様にどんな気持ちになってほしいか?
メッセージ、ちょっと違うけどちょっと近いかも…と感じられる
他店さんや商品などのお話も聞かせていただければよりベターです。
クリエイティブデベロップメント様の制作では、
「縁起が良さそうで」「末広がりのイメージ」
「飲食に関するビジネスがメイン」という3つをキーワードに進めました。
まずはじめに、CとDを図形化したものをご提案し、
そこからさらに、飲食の要素として
(フォーク・スプーンなどの食器)の図形要素を加えました。
CREATIVE DEVELOPMENTの英文字をただ羅列するとき
若干長く・退屈に感じられるので、
クライアント様の姿勢「CREATIVE」に重きを置いたレイアウトにし
書体違いで3パターンご提案しました。
このタームから、伝えたいことを「どう言うか」の段階になります。
上段がスタンダードな印象。中段は若くスタイリッシュな印象、
下段は専門性が高く見える印象を目指しています。
人がいて、どんな服を着てどんな風に話すか?という選択にも似ているように思います。
デザインは特に、意識無意識ににかかわらず、毎日寄り添うものでもありますので、
クライアント様ご自身に一番なじむもの、として最上段のロゴをお選びいただきました。 - http://www.creativedevelopment-web.com/