こんにちは!
もうすぐ、12月です。
ということで、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店にも例年通り、クリスマスツリーが登場です!
飾りつけは毎年少しずつ違うのですが、まぁまぁ大きいので、ツリー感あるかな?と、思っております。
そして、本日、クリスマスメニューの試食を頂きました。チキンをどうにかこうにかしたシロモノで、けっこうな美味でした。
ゆっくりと流れていそうなEMPORIOでの時間。外の寒さをひと時忘れて、まったりと過ごしていただければと思います。
こんにちは!
もうすぐ、12月です。
ということで、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店にも例年通り、クリスマスツリーが登場です!
飾りつけは毎年少しずつ違うのですが、まぁまぁ大きいので、ツリー感あるかな?と、思っております。
そして、本日、クリスマスメニューの試食を頂きました。チキンをどうにかこうにかしたシロモノで、けっこうな美味でした。
ゆっくりと流れていそうなEMPORIOでの時間。外の寒さをひと時忘れて、まったりと過ごしていただければと思います。
こんにちは。
どっちもやっているnot for sales Incorporated株式会社ですが、どちらもそれぞれの難しさがあります。
共通点としては、どちらも、
色や空間(スペース)などの、「バランス」が、とても大切だ。というところでしょうか。
店舗(建築)デザインは、そのものの見た目もありますし、使い続けるという前提のものが多い。
かたや、グラフィックデザインは、紙面上でほぼ全てを伝えるもの。使用時間はそれぞれ差がある。
どちらにしても、
何もない所に、なにかを生み出す。とてもクリエイティブな要素がある。
みたいな感じでしょうか。
まぁ、我々は、デザインをすることそのものが仕事というよりは、それは必要な業務(必要であれば)であり、クライアント様が事業をされていて、なにかしらのデザイン(他、クリエイティブな作業)を必要とするということは、イコール、短期的か長期的かにかかわらず、そのクライアント様の収益(利益)に貢献すること。
だと理解しています。
EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店を自社で開発、立ち上げ、運営している以上、自社のデザイン制作物(メニューやフライヤーなどなど)を制作するにしても、すべてコストがかかっています。(社内で制作できても、コストは発生します)
そういうコスト意識を持って、今後も店舗デザインや業態開発、グラフィックデザイン、広告も含め、全ての業務をこなしていきたいと思います。
売上げを上げるより、コストを削減する方が、確実で簡単なので。
はりきっちゃいましたねー、EMPORIOカフェ!
こんな高級シャンパンを、カフェに置いちゃいました。
しかも、東京でもまだ飲める店が少ない、新しいタイプのシャンパン
「モエ・エ・シャンドン・ネクター」も!
シロとロゼとネクターとが、EMPORIOカフェでお楽しみいただけます。
まぁ、もうすぐ12月ですし、
せっかくの夜、シャンパンでお祝いというのも良いかもしれません。
もうすぐ、ちゃんとしたメニュー表にも登場予定!
今の所、フルボトル(¥9800~)しかご用意がございませんが、
ぜひ、ご堪能いただければと思います。
12月はbrutをグラスで出す・・・、かも。
MOET&CHANDON の宣伝でした。
お食事前にハモンイベリコと。
お食事の後に、EMPORIO自慢のデザートと。
こんにちは。
not for sales Incorporated株式会社はEMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店の4Fに位置しています。
ということで、ちょくちょくEMPORIOカフェで食事したり、飲み物を飲んだりします。
降りるのが面倒な時は、手軽なインスタントコーヒーのお世話にもなります。しょっちゅうです。
お店からドリンクを持って上がる時や、外出する前にお店で何かしらをテイクアウトする際に、タンブラーは非常に役立つのですが、最近、4Fでインスタントコーヒーを飲む時も、マイタンブラーを利用しています。
今利用しているのは、松戸のフェアトレード&オーガニック焙煎問屋さんであり、弊社のクライアント様でもある「スローコーヒー様」のやつです。SLOW COFFEEと、おしゃれなロゴがプリントしてあります。
そう、むかーし、そのまたむかーしのNYC在住時代、なんかの記念にスタバの初期版(ふたなし)を買ったのですが、大は小を兼ねるということで、一番大きいサイズを買いました。(VENTIはなかった時代だと思います)。
それが・・・、大きすぎて持ち運ぶ気になれず、気が付くと誰かにプレゼントしたようで、私のお家では見かけなくなりました。
4Fでタンブラーを利用するメリットは2つ!
ひとつは、冷めにくい。マグカップに比べ保温性があります。そして、もうひとつは、
こぼさない!
これにつきますな。
そして、我々not for sales Incorporated株式会社は、チームマイナス6%に参加しています。
できる事と、明らかにエコだと思えることから。
まぁ、スーツなんで、今着てみてもおかしくはないと思います。
やや、ウエストがキツメになった感じがしますが、着る事ができました。
かれこれ、10年ほど前に買ったスーツで、本当に数回しか装着していなかったのですが、晴れて本日、久々に袖を通してみました。
友人の社長さんの2次会に呼ばれたので。
10年間、スタイルを維持してきた。
と言えば、聞こえは良いかもしれませんが、努力した時期もあれば、そうでない時期もあります。
全体的な大きさは、あまり変化なかったみたいですが、中身はちょっと。。。
もう少し、身体を動かすよう意識したいと思う今日この頃でした。
来年の手帳の中身を買いました。
12月になったら、1月分を入れて使用し始めるつもりです。
さて、
not for sales Incorporated株式会社は12月決算。
特に深い意味はないのですが、キリが良いし、なんとなくそうしました。
今年一年を振り返りつつ、来年度の事業計画を立てつつあります。
今年は、中盤から景気が急速に悪くなり、社会環境は向かい風となっておりますが、おかげさまで、右肩あがりで成長できております。
まぁ、ベンチャーなので、右肩上がらなくなったらおしまいなのですが。
企業理念みたいなものがあって、
長期の事業計画があって、
中期、短期と落とし込み、
1年間の目標、半期の、四半期の、今月の、今週のとなり、今日の予定となります。
もちろん、軌道修正は常に必要にはなりますが、それでも、そういう感覚で、今日の仕事をしています。意識しているかどうかはさておき。
みなさんは来年度の手帳を購入されましたか?
って、1月始まり以外の方もいらっしゃいますよね。
先の見えない時代だからこそ、自分たちなりの先を見据えて、今日をがんばっていきたいと思っております。
よろしければ、応援をお願いします。
本来、資本主義社会では、自己責任を追及されますが、
やはり、取り切れない責任というのも発生します。
故意なのか、事故なのか、過失なのか、努力不足なのか・・・。
そういった、個人では追いきれない責任を、組織が負う。
組織では追いきれない責任を、さらに大きな組織が負う。
まぁ、間違ってはないと思うのですが、その責任を負うのが、とても大きな組織だった場合、責任の所在が非常にあいまいになります。
その例が、
政府が、民間の金融機関や自動車会社を救済すべきかどうか?というところです。
私の答えとしては、「すべきである」と。それが、政府であり、国家である。と。
資本主義社会を極論で例えれば、政府など不要という、どこまでも自己責任の世界が究極となり、それは、多数が求めている社会ではないのではないでしょうか。
となると、どこまでその「政府」が、面倒を見るのか?という次の問いになりますが、
どこまでも大きくなってしまった組織は、政府が面倒を見て良いのではないか?と、思っています。というのも、現実的に考えて、その混乱が社会に与える悪影響の方が大きいと思われるからです。
ただし、いろいろ条件を考えるべきですし、CEOや取締役連中の過去責任の追及などは行ってしかるべきではないか?とも考えます。
社員の責任は、その就業形態の性質上、なかなか難しいとは思うので、なしで。
って、経営者である私が、そういう経営責任を自分で書くのも、正直考えるところではあるのですが、企業の経営にだずさわるものとしては、それくらいの覚悟をもって経営にあたるべきではないか?と考えているからです。
特に、我々のようなベンチャー企業の経営者は、自分の人生を賭け、会社経営に望む場合がほとんどで、ある意味、その後の人生の全てという大きなリスクを覚悟で起業していると思います。
大企業の場合は、その組織の大きさから、年に数%の利益の向上を果たしただけでも、その金額は膨大になり、その数%を経営者が持っていく事自体は、別に悪い事ではないと思うのですが、ある臨界点(もし、その起業が破綻の危機になった場合、政府が救済するのかしないのか?業種や就労人数によって違うとは思います)の規模に達した場合に、税率の変更などにより、そういう救済のための、一般会計とは別の特殊会計を設ける。というのは、ありではないでしょうか?
って、できれば、こういう金融&経済危機に直面する前に、利口な政府や行政やお役人は、そういうことを立法しておくべきだったのでしょう。
資本主義、民主主義というのも、法律で定められていることに起因する社会システムであり、すべては法の下になりたっています。
つまり、危機に瀕してから考えるのではなく、こういう状況の可能性も予測した上で政治を行ってくれるような代議士を選ぶ必要がある。ということです。
それくらい、選挙というのは大切なんだな。と、今回の経済危機でつくづく思い知らされました。
なかなか難しいですけどもねー。
世界的に株安です。
そして、円高。
まさに、世界規模の囚人のジレンマです。
誰だって、損したくないですよね。
資本主義の論理によると、個人の利益を追求することが、すなわち、他人や社会の利益にもなる。神の見えざる手が働き、市場はフェアな価格を提示する。
というのは、別に間違っているわけではないと思います。
もちろん、不完全な部分はあるでしょうが、それでも今日まで良く機能してきたのではないでしょうか?
世界の金融市場は、いま、逆に向かってまっしぐらです。
日経平均は、ちょっと前につけた安値からは、まだ少し余裕がある感じですが(パニックだったので)、他の主要先進国の株価は、新安値更新の嵐。
そして、行く所のなくなったお金で円を買う。と、日本の輸出企業は儲からないから株価が下がる。
simonの言葉を借りれば「くそったれスパイラル」。まさに、ぴったり。
誰もが自分の損失を最小限にしようと行動すると、結果的に社会的な利益を失い、それがまた、個人に戻ってくる。まさに、囚人のジレンマと同じ状態です。
囚人のジレンマの連鎖を断ち切る方法は?
だれかがリスクを背負い、協調の行動を促す。または、みんなで話し合いをして、協調する約束をする。
この囚人のジレンマの特殊な点は、株価の細かいところをさておいて考えると、多数決(民主主義)のゲームに近い要素が存在するところです。
協調して株価を支えよう!という人が多ければ、事実、株価は上昇しますし、そこに裏切りのメリットは存在しなくなる。
通常の囚人のジレンマ状態であれば、誰かが協調した場合、個人としては裏切り戦略が有利です。しかも、このゲームの場合は、裏切ってもばれませんし、だれにも文句を言われません。
それでも、株式や経済といった市場をフィールドにした今回のケースは特殊です。
裏切って、株を売る人は、必ずしも裏切りの利益を享受できません。
それは、協調して買う人の方が多数であった場合、株価が上昇して、その裏切りのメリットを打ち消してしまうからです。
世界経済が困窮し、今の社会が維持できなくなるような痛手を世界的に背負うと、本当に、お金に何の価値もなくなる可能性だって存在します。
人間は、この危機を、協調することにより、脱出することができます。
我々の子孫に、よりよい社会を継承したいと思う人は、協調行動をお願いします。
買い支えよう、自国の株価!
11月、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店では、貸し切りパーティーが結構多いです。
そういう季節なんですかね。
多くのお客様にご利用いただく事や、一部のお客様のプライベート空間としてご利用いただくこと。
箱は1つしかありませんので、ある意味、二律背反です。
それでもやはり、
出来るだけ多くのお客様に、できるだけ多くの満足を。
というのは、どのお店でも同じ思いなのでしょう。
やさしく、見守っていただければと思います。
EMPORIOカフェを、スタジオとして利用した場合もしかり。
貸し切りの際、せっかく来ていただいたお客様を、入り口でお返しするのは、本当に心苦しいです。
できれば、EMPORIOカフェをご利用下さる全てのお客様が、EMPORIOのMEMBERSになっていただき、店舗営業時間の案内を、メールで受信していただければ良いのですが。
ついでに、2Fのチャージ料金も無料になることですし。
他にも、さまざまなサービスがあることですし。
本当に、お勧めです。
話はとびますが、
EMPORIOカフェは、撮影用のスタジオとしても良く利用されているのですが、知り合いから、~に使われていましたよね?って言われたのは、「いきものがかり」さんのPVか何かで、利用していただいた時くらいです。
実際は、なにかしら目にされていると思うのですが、あんまり気づかないんですかね?
おっと、今はちょうど東京カフェの放送時間ではないですか!
みなさま、毎日0:10~ 東京MX(ワンセグマイタイム)S2チャンネルの、東京カフェをお見逃しなく!
近日中に、EMPORIOカフェもテレビにて紹介される予定です。
私\相棒 | 沈黙(協調) | 証言(裏切) |
沈黙(協調) |
(私:3年、相:3年) | (私:5年、相:0年(無罪)) |
証言(裏切) |
(私:0年(無罪)、相:5年) | (私:4年、相:4年) |
こんな図を書いて、ゲーム理論を説明してから、かれこれ9ヶ月は経とうかとしています。
ということで、再度ご説明申し上げますが、
これはいわゆる、囚人のジレンマという状況の図式で、詳しくは、2.29のブログを参照してください。
さて、
ご参照いただいたことを前提にして話を進めますが、
自分にとってBESTな選択は、裏切りです。これは、相棒にとっても同じです。
つまり、結果的に両者が裏切ることになり、私も相棒も4年の投獄を余儀なくされてしまう。
このように、「あらゆる条件において最良の結果になる」ように行動したはずなのに結果はどうもうまくない、というところが「ジレンマ」というゆえんである。
このジレンマに対して、上手に取り組んでいる組織を参考までに。
私\相棒 | 沈黙(協調) | 証言(裏切) |
沈黙(協調) |
(私:3年、相:3年) | (私:5年、相:組織の制裁) |
証言(裏切) |
(私:組織の制裁、相:5年) | (私も相も出所後組織の制裁) |
仮に、仲間を裏切った場合は、投獄は免れるとしても組織の制裁が待っていて、ひどい目に合わされるのが確実な状況。たとえ、両者が裏切り4年の刑期を終えて出所したとしても、組織の制裁が待っている。
このような状況は、ギャング的な組織だとよくある話ではないでしょうか?
つまり、この場合の最適な戦略は、両者「沈黙」であるのは間違いない。ということになります。
前途のジレンマ状態を作り出さないために、あらかじめルールが設定されている状況です。
このように、今後想定される問題やジレンマなどに対し、あらかじめルールを設定し、ルールを破った場合の制裁も明確にされていれば、防げるジレンマがある。ということです。
ビジネスにおいて、価格競争におちいった場合に、対処するのは非常に難しいですし、基本的に法を犯すことは許されませんので、明確な約束はカルテルとして罰せられます。
ただ、暗黙の了解というのはどこの世界にも存在するので、そういうものを大切にしていくのも、いわゆるビジネスなのかもしれません。
自分が参加しているゲームを、そういう組織は良く理解しているのかもしれませんね。
まずはお会いしてじっくりとお話し合いをさせていただきます。どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
*お打合せ場所により別途交通費が発生する場合がございます。飲食店舗の開業に関わるほとんど全てのことを自社でお手伝いできることがnot for sales Inc.の強みです。 上記以外のことでもお手伝い・関連会社のご紹介などできる場合もあります。 また、これまでの経験を生かした飲食店以外の制作実績も多数ございます。詳しくは「WORKS」をご覧ください。