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  • 理想のチーム像と読書の量と質。

    仕事は経験がモノを言う。。。

    かもしれませんが、誰だって最初はある。「はじめて」以外からスタートする事はできません。

    なので、経験はもちろん大切ですが、予備知識を得られるという点と、仕事のレベルを上げられるという点からもやっぱり「読書」はお勧めです。

    たとえばここに、10人のチームがあったとします。
    その10人が、少なくとも月に10冊は本を読むひとたちだったとして、

    理想的なのは、同じ本は10冊の内1~2冊で、後はそれぞれの専門性の高い分野や、関心がある分野、または、自分の仕事に直結しているものというくらいのバランスかなぁ、と。そんな感じでお思っています。

    この場合、それぞれの知識を融合すれば、かなり良いものができそうな気がしませんか?

    たしかに、全員が同じ本を読む割合を多くすればするほど、意思の疎通は簡単になり、チームワークも向上し、仕事そのものはやりやすくなると思います。コミュニケーションの向上。

    ちょっと計算を。1年を通して考えると、

    ・10人が、毎月10冊読書をする。同じ本を読む割合が70%の時、
    読んだ本の種類=360冊(別の本)+36冊(同じ本)=396冊

    ・10人が、毎月10冊読書をする。同じ本の割合が10%の時、
    読んだ本の種類=1080冊+12冊=1092冊

    チームで考えた場合には、3倍近い開きになります。(1年間で)

    多様性を重んじる事は、良い面も悪い面もあり、リスクもあります。

    それでも、高いレベルの仕事を創出して行きたいなら、多様性を重んじる以外に道はないような気が、するようなしないような・・・。

    なんのためのチームワーク?なんのための読書?
    会社は仕事を通して社会になにかしらの貢献を提供していく存在です。

    チームワークの向上は目標でも目的でもなく、ひとつの手段であり、ポテンシャルを向上させ、より良い結果をより効率的に求めるための存在だと思っています。

    さーて、もうちょっとしたら今日のMissionを遂行するぞぉー!
    (このミッションには目的がありますが、それもひとつの手段としてより大きな目的に貢献しているような感じです。)

    UPDATE:
  • MIssion遂行中なのですが、impossibleな感じすら。

    とあるMission遂行中です! ルート周る系です。

    Win-Winな関係のMissionなので、ありがたく遂行させていただいているのですが、効率を上げるため、もっといろいろ知恵を使わねば・・・。

    ほんと、ちょっとした事の積み重ねです。やってみて解る事がたくさんあります。

    こちらのミッションは、前々から決まっていた事なのですが、ここに割り込むように、避けがたい別のプロジェクト案件がっ!(内容を書けないという事は、それなりのプロジェクトだって事)。こちらはこちらで、人員を割かなければ対応できないし、レベルが上がらない。

    もちろん、どっちも満足のいくレベルの仕事をします!

    が、もちろん他にもいろいろ案件はある訳でして、たくさんのトレードオフな関係を、最適な形にまで持って行くためにどれだけ知恵を絞れるか?どこまで包括して考えられるか?というのって、まさにパレート効率性の追求命題という感じ。

    と、言う事で、頭の中を整理すべくブログを書いています。(利用しているって感じでしょうか?)

    それぞれのプロジェクトやミッション、案件への深い理解と、それらを確実に遂行していくためのリソースへの深い理解があれば、今考えている以上の遂行方法(第三案)を見つけられるはず!

    リソース配分の最適化は、出来るマネージャーのスキルとしては必須。

    リーダーとして決めた「どこへ向かうか?何をするか?」というのに間違いはない、と思っているので、ならば次は、「どーやってするか?」の、マネジメントの問題です。

    まだ、限界近くというのは遠い程度のレベルだと思いますが、それでも、結構カツカツな状況とくれば、もっと上手に資源(リソース)を配分するように、策を練らないと(知恵をしぼらないと)です。

    一人が何役もこなすような組織である(それを目指していますが)以上、そう簡単に答えは見つからないのですが、これらの最適配分への道が見えるようになったら、僕のマネジメントの能力もそれなりかと。

    効率を追求する場合に考えるパターンはいくつかありますが、極論としては、目的に意識を向け、現在の作業からは少し離れて眺めてみるのが良いかと思っています。

    いうなれば、ちょっとしたパラダイム転換。

    これをお勧めする理由は、作業そのものが目標になってしまっている場合が多いからです。
    なぜ、それをするのか?をもう一度見直すと言う事は、どーやってそれをするのか?よりも高い視点で見ている事になります。なんのための作業なのか?

    明日は、今日より上手にできるように、今日の時間を有効に使って知恵を絞りまーす。

    PS
    こういう時のために、常に余裕を持って、今しなくても良い仕事を前倒しするスケジュールで動いています。で、その前倒しの仕事の時間が、今の仕事に占領され残り少なくなってくると、いつも思う事があるのですが、この状態ってとても「面白い!」。

    後回しにした仕事に追い詰められる状態は最悪です(それは、自分が悪い)。

    ではなく、こういう時のために、こういう場合に自由に時間を使うために仕事を前倒ししているのであり、それらを一旦停止して(まったく問題ありません、前倒ししないだけなので)、今に集中する状態は、まさに、全力で攻めている状態と言えます。そりゃ、面白くない訳がない。

    私は学校で、なんでも数字で置き換えて考えられるように!と、教えているのですが、通常と現状の状態を数字(時間配分)で表すとすると、

    ・通常 今やるべき仕事35% : 前倒しの仕事30%  プライベート(生命維持含む)35%

    ・現在 今やるべき仕事60% : 前倒しの仕事5% プライベート35%

    こんな感じ。

    まだ、余裕あります。前倒しの仕事は最悪0でも問題ありません。プライベートもあと5%は問題なく削れます。(1日=24時間の5%は1.2時間程度)

    なのでこの状態は、短期的にはまったく問題ありませんが、長期的には問題ありです。(自分解釈)
    その理由として、臨機応変に対応できるキャパシティーが少ない。というのが上げられます。そして、前倒ししていない仕事が、「今やるべき仕事」に移行してくるので、今やるべき仕事の質が低下する事が、なによりも問題です。(やらなければならない仕事ばかりだと、優先順位のつけようがない。または、やらなければならないのに、”できない”という結果を生んでしまう可能性が高いからです。)

    と言う感じで、おおよそMissionへの考え方の整理も、もう少し大きな視点でも全体の整理もできたので、業務に戻りたいと思いまーす。

    ガンバレ日本!

    not for sales Incorporated株式会社 代表

    UPDATE:
  • ワールドカップが見られるカフェ@学芸大学EMPORIO

    えー、遅ればせながら・・・。サッカーワールドカップの日本代表快進撃&盛り上がりに伴いまして、

    EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店でも、テレビが見られるようになりました!

    いぇぃ!

    29日の23:00~
    日本 VS パラグアイ

    100インチ大型プロジェクターにて!

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    EMP2nd.jpg

    ほら、大画面。

    ほら、盛り上がりそう。席数は限られているので、ご予約の方はお早目にお電話下さいね。

    ぜひ、日本代表に勝利を!一緒に応援してくださーい。

    ガンバレ日本。

    UPDATE:
  • 実績事例集のアップロードをサボりすぎ・・・。

    前回のブログで、東横線の都立大学駅に設置してあるコインロッカー広告(エイムハウス様)の、デザイン実績を、弊社habaがアップしました。

    春くらいの実績を、夏も近付く梅雨の時期にアップとは・・・。

    本来なら、本社Webのデザイン事例集やプロデュース事例などにアップしていく案件が多数あるのですが、なかなか、まとめている時間がないので・・・。

    って事で、こちらのブログで一部アップしておこうかな、と。

    5月のSODEC(システム系の展示会・ビッグサイト東京)に出展された、NTTデータ様、NTTデータビジネスブレインズ様それぞれのプレゼンテーション映像の制作をさせていただきました。
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    映像制作・BGM・ナレーションのセット。
    なかなか時間が合わず、最終日に少しお邪魔するだけになってしまったのですが、何名かのお客様が立ち止まってご覧になられているのを見て、ひと安心!一発勝負の展示会は、いつも緊張モノです。

    つづきまして、
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    ビルの屋上看板の鉄骨部さび止め塗装。

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    この塗料、なかなかのツワモノなのです。
    前面、キレイなグレーに塗装されました。これでまた、数年間は安心ですねー。

    こちらは、先日のブログでも書きました。
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    協力業者様ではなく、自社の人員で全部工事までやっちゃった系なので、一応。床のCF(クッションフロアー)貼り工事。3時間くらいですね。

    そして、茶の湯!
    深澤里奈さんのTea JurneyをEMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店で開催。
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    深澤さん監修のもと、特別メニュー(ベジタリアン)もご用意。EMPORIOブログにもしょっちゅう登場しているオム工房長伊藤シェフの創作料理もご用意(写真奥)。お抹茶はもちろん深澤さんのお点前。

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    見覚えのある紙袋がぁ!
    ご存じ、亀屋万年堂様。お茶菓子と、お土産のナボナをご協賛いただきました。(広告代理店的な動きですね。)来月号の目黒区世田谷区の情報誌エイムハウスタイムスの紙面にて紹介されます。
    エイムハウスタイムスWeb版の制作、更新も弊社が担当させていただいております。

    と、ざっくりご紹介しただけですが、
    弊社はいったい、ナニ屋さんなのでしょうか・・・。

    社内外に、さまざまな専門家を擁しているプロフェッショナル集団!って感じでしょうか?
    プロジェクト毎に、最適なチームを組織し、クライアント(お客)様にとってのメリットを創出しています。

    一見、関連性が低そうに見えるかもしれませんが、ビジネスを形にするためには、実にいろいろな方面での施策が必要ですよね?クライアント(お客)様と目標をひとつにして、総合的にプロデュース(支援)させていただくべく存在しているのが、我々、not for sales Incorporated株式会社だと。

    他にも多岐に渡っているので、ご興味ある方は、ぜひお問い合わせください。

    UPDATE:
  • 都立大学 コインロッカー

    初めまして!
    not for sales Incorporated 株式会社
    主にデザイン業務担当 habaです。
    今回スタッフブログによっこらせとお邪魔して、
    今年の春頃弊社で作成しました事例をご紹介します!
    都立大学駅:コインロッカーにあの偉大な
    ディレクター:グ・スーヨン先生監修の下、
    株式会社エイムハウス様の広告を作成いたしました。
    エイムハウス様の挑戦し続けるモチベーションと、このデザイン案を
    受け止めてくれる心の広さによって生まれたものです。
    もし良ければ足を運んでご覧下さいー。

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    UPDATE:
    CATEGORY:
  • 優先順位の設定とかやらない事をあきらめる事とか。

    来る、6月29日で、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店は4周年を迎えます。

    ありきたりですが、

    訪れてくれた、お客様に感謝。
    頑張って切り盛りしてくれた、スタッフの皆様に感謝。

    起業はタイヘン。お店を持つのはタイヘン。いろいろ聞いてはいましたし、予想もしていましたが、想像以上に大変だったような気もします。

    それでも、スタッフの日々の努力の積み重ねにより、多くのお客様に愛されるお店になれて、昔に比べると、前向きな事に時間もお金も使えるようになってきました。

    全員の努力で手に入れた「好循環」。ここに来るのに、やっぱり3~4年かかりました。

    もっと、お客様にとって良いお店に。もっと、スタッフにとって働きやすく遣り甲斐のある会社に。

    まだまだ、至らない事ばかりだと思います。

    私の経営手腕は、最高ではないと思います。

    絶対的に死守したいラインのもの「会社の存続」や、優先順位が相当高いものに関しては、なんとか達成、維持することが出来た4年間。その陰で、優先順位の低いものは、かなりの数の放棄や犠牲を伴ったと思われる4年間。もっと上手に経営できる人なら、もっとたくさんの事を達成したのかもしれません。

    もっとたくさんの目標を達成できるよう、もっともっと経営について勉強していきます。プロデュース業やコンサルタント業を営んでいる以上、その勉強がクライアント様の役にも立ちますしね。

    もちろん、当面の間、最も優先順位の高い目標は基本的に、”会社の存続”です。(もちろん、理念などの裏付けがある前提ですが。)

    優先順位を決めるという事は、優先順位が低いものに関しては”切り捨てる”という覚悟を必要とします。絶対に、優先順位が高いものを重視していかなければならないという事は、そーゆー事です。

    やりたい事は、いくらでもあります。

    その「やりたい事」に、やりたくない事が伴う事も多々ありますが、やりたい事についてくるやりたくない事なら、やらざるを得ないので、喜んでやります。正直、それはそんなに難しい事ではないです。

    何より難しいのは、やりたいけど優先順位が低く、上位の事を優先せざるを得ないが故に、やりたい事をたくさんあきらめる事、です。

    まぁ、それも慣れましたけど。

    優先順位の低いものに手を出して、優先順位の高いものを脅かす事が心底嫌に思えるようになったので。

    これを、成長というのでしょうか?

    良く解りませんが、自分の選んだ道だもんね。

    こんな経営コンサルタントでよろしければ、ぜひ。

    UPDATE:
  • 行動経済学とプライシング(価格設定)の妙。

    予想通りに不合理。

    MBAの方にお勧めされて読んだ本なのですが、とても面白く読めました。

    ゲーム理論の事を良く書いていますが、一般的に、ゲーム理論では「意思決定者=合理的」という前提で物事を考えたり、先読みしたりして、得しちゃいましょう。って感じです。

    なのですが、
    人の意思決定や行動が、合理的でないとしたら・・・。ゲーム理論は使い物にならなくなってしまいます。(たとえば、子供相手にゲーム理論を駆使したとしても、思うように行かない場合が多いって感じです。)

    では、先読みすることが無意味なのか?

    という問いに対し、「予想通りに不合理」という内容からも解るように、不合理な意思決定は予想できる事が多いので、先読み可能。という結論を返してくれています。

    ヒューリスティックやアンカリングなど、人が意思決定をする場合にはいろいろな情報が用いられますが、それらを考慮に入れて”合理的に”先読みする事が出来れば、ゲーム理論は今まで以上に有効です。

    店舗プロデューサーとして、なにかしらお役に立てる事をひとつ、こちらのブログに書くとしたら、プライシング(価格設定)の事かなぁ。って事で、売りたい商品(利幅の大きい)を売るための戦略をひとつ。

    もし、あなたのお店が¥5,000のワインを置いていて、それが一番高級だとしたら、ぜひ、¥7,000くらいのワインをメニューに加えて下さい。その上で、¥5,000のワインのコストパフォーマンスの高さを、上手にお客様に伝えて上げて下さい。(5,000円のワインを売りたい場合です。)

    理由を書くと長くなるのですが、なんとなくわかりませんか?

    人は、比較で物事を考えます。
    絶対的な価値基準など、持ち合わせている人はまず存在しません。

    その比較対象も、とうぜん、今までの経験というのも大きく影響しますが、意思決定の寸前に行われる比較対象の影響は無視できる程小さくありません。

    ぜひ、試してみてくださいね。

    こう言う事を研究している方々が、たくさんいます。(ハーバード大とか、MITとかですね)
    そして、ありがたい事に、論文や書籍にして、世間に発表してくれています。

    こういう研究の結果を、みなさんのビジネス(みなさんのお店)に生かすべく、not for sales Incorporated株式会社は、日々活動しています。

    価格設定や商品構成を変えるだけでも、売上や利益が劇的に増えたりします。

    相談にのりますよ。(初回は無料で)

    店舗コンサル&プロデュースなら。

    UPDATE:
  • タカハトゲームと混合戦略に見る意思決定。

    多様性が必要って話を少し。

    ひとつの池に、9匹のアヒルがいました。
    Aさんが10秒に1回(10g)のエサを、A池点に向かって投げ入れます。
    と、同じくして、
    Bさんが、20秒に1回(10g)のエサを、B池点に向かって投入。

    最初、9匹のアヒルは、混乱の状態になりますが、
    次第に、1:2の割合に落ち着き、エサをバランスよくGetするようになります。

    A池点に6匹
    B池点に3匹

    アヒル、1匹1匹は、自分の身を守るべく、最もエサがたくさん取れる場所を探すのですが、競合相手もいる訳で、そして、アヒル同士は基本的にケンカしない(ハト)戦略を用いる種族のため、均等にエサを分け合うような状態に落ち着きます。

    まさに、ナッシュ均衡!

    アヒルという種で見た場合に、アヒル全体で混合戦略を採用しているともとれる訳です。

    アヒルのくせに、ゲーム理論を理解して実践しているとは!しかも、ナッシュ均衡を上手に利用しているとは!

    とは言うものの、驚きはないですよね?ありそうな結果ですし。

    でも、みんながハト戦略を取るのであれば、自分だけはタカ戦略(攻撃をしかける)インセンティブが働くようなものですが、なかなか、そうはならないようです。

    僕なら、タカ戦略採用しちゃうかも。

    UPDATE:
  • たくさんアプローチして、ポートフォリオを一杯に。

    挑戦の全部が成功する訳ではありません。

    ひとつに全てを賭けたって、ハズレる時はハズレます。

    期待値2、勝率51%のギャンブルも、一回に全てを賭けたら49%の確率で全てを失います。

    ですが、これを分散すると、
    たとえば、1/100を1回に賭けるくらい細かくすると、100回プレーした後には90%以上の確率で元手は二倍近くに殖えているはずです。

    ですので、一般的なギャンブルの場合にはこのような考え方とは逆の発想が必要(期待値が1を下回るので)で、1回にたくさん賭けた方が(賭ける回数を減らした方が)、勝てる見込みは大きくなります。

    で、ギャンブルの話は置いておいて、
    何が言いたいかと言いますと、たくさんアプローチしましょう。って事です。

    営業やってても、最終的には人と人とのつながりですし、となると、当然の事ながら、合う合わない、好き嫌いも絡んできます。どれけ優れた提案が出来たとしても、それらを完全に排除するのは無理でしょうし。

    何人かの中には、自分の会社の事、自分の事、気に入ってくれるお客さんがいると思われます。自分の手法が正しいのなら、お客さんに貢献できるものを提案していると思うのなら、あとは、数で勝負してみましょう。

    正しいのなら、数撃てば、結果はおのずとついてくる。(大数の法則)

    そして、これには別の利点もあります。
    それは、
    お客さんに断られても、ヘコミが最小限で済む。というか、他にもたくさんアプローチしているし、それを実らせたいのであれば、ヘコンでいる暇がない。

    たとえ、それが本命のお客さんでも、本命に近いお客さんがたくさんいれば、それを実らせられれば十分にカバーできる!って感じで。

    この戦略は、仕事以外でもいろいろ使えますので、ぜひ。

    本当に1つに絞って、それに全力投球。ってな場面は、最大限のリスクを背負う事と同意です。そういう、「勝負処」は、人生において、数えられるくらいにしておいた方が良いんじゃないかな?と。

    先ほどの、確率と期待値の話に戻りますが、
    あれほど割の良いギャンブルでも、毎回全てを賭け続けるとすると、ほぼ100%の確率で全てを失います。

    という事で、常にMax Betは、正しい戦略とは言えませんので、リスク分散したポートフォリオを持つようにしましょうね。

    飲食店のプロデュース&コンサルタント

    UPDATE:
    CATEGORY:
  • 目黒区や世田谷区の不動産&ライフスタイル情報誌。

    目黒区や世田谷区の不動産情報&ライフスタイルマガジン「エイムハウスタイムス」の6月号、すでにお手元にありますでしょうか?


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    写真が、しぶい!

    目黒区・世田谷区のいろいろなお店にて配布されています。(東急ストアさんとかでも)
    もちろん、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店にも置いてますよー。フリーペーパーですので、ご自由にお持ち帰りいただけます。
    お手元になき場合には、エイムハウスタイムスWeb版をご利用ください。

    ホットな物件情報が掲載されているのはもちろんですが、Web版のみのオリジナルコンテンツ、はっぴーず劇場なる、ゆる~いムービーがご覧いただけます。

    常に、進化しております。

    なんと、今回はしゃべります!
    良く分からないけど、でも、しゃべります!

    と、
    元フジテレビアナウンサーの、深沢里奈さんがEMPORIOカフェにて、お茶会的なものを開催されます。
    詳細は、こちら!

    chanoyu.jpg

    キャンセルが出ましたため、再度募集させていただきます。

    いやー、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店も、
    not for sales Incorporated株式会社も、ホントいろいろやってますなぁ。

    UPDATE:

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  • 初回ご相談は無料!

    まずはお会いしてじっくりとお話し合いをさせていただきます。どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

    *お打合せ場所により別途交通費が発生する場合がございます。
  • 飲食店舗プロデュース・業態開発・グラフィックデザイン・Webデザイン・ブランディング・広告代理・不動産取得・催事出店・他。

    飲食店舗の開業に関わるほとんど全てのことを自社でお手伝いできることがnot for sales Inc.の強みです。 上記以外のことでもお手伝い・関連会社のご紹介などできる場合もあります。 また、これまでの経験を生かした飲食店以外の制作実績も多数ございます。詳しくは「WORKS」をご覧ください。