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  • ニュートリノが光速を超えるという実験結果

    ニュース見ましたか?

    ニュートリノが光速を超えるという実験結果が出たみたいですね。こりゃすごい!
    現状の理論上、タイムマシンが可能になる可能性がある。って事になりますねー。「光速=時間の流れが無限に0に近い状態。」というのが、相対論を軸にしたいわゆる定説なので、まぁ、そういう事になりますね。

    が、果たして真相は。。。

    ニュートン物理学で世界を制したと思っいた人類が、相対論の登場によってさらなる科学の心理に近づいた訳です。さらに、相対論でも説明できない事を量子論の登場で、さらにより詳しく分かるようになる。が、それぞれの理論がやはり、完璧に自然現象を説明するものではない感じですね。

    人類のステップ。思考実験があり、論理的に矛盾していないようなら、実際の実験で結果を見る。の繰り返しですが、より確実に、近づいている事は間違いないと思います。

    ニュートリノが光速より速いとして、そこにもし、人が乗っていたら世界がどう見えるのだろう?これが、光速の手前までなら時間がほぼ止まるみたいな感じで理論上の答えが出せていたものが、0を超えてマイナスになるとなると・・・。

    むー。なかなかこれは、難しいお話ですよー。が、なんかロマン感じますねー。がんばれ科学者さんたち!

    UPDATE:
  • 情報の価値と確率や期待値の捉え方

    ブログの更新頻度、一向にあがりません。書きたいとは思うのですが、現状、なかなか忙しいのでご容赦ください。

    さて、情報は多ければ多いほど良いのでしょうか?
    たぶん、そんなことはないと思います。情報の価値は、意思決定に及ぼす影響度によって左右されると思います。つまり、その情報があれば、その判断はしなかった!とか、その逆とか。なので、今持っている情報によっても価値は変わりますね。

    別の視点で言うと、意思決定に影響しない情報には、特に価値はない。という事です。

    もちろん、いくつかの情報が複合的になった時、初めて意思決定に大きな影響を及ぼすほどの価値を持つ可能性もありますが、不確定な要素を全て考慮して、影響を及ぼしそうな情報全てを手に入れようとすると、その情報を元にした意思決定による利益よりも、情報収集のコストが上回るため、価値がなくなる。という結果になると思います。

    なので、そこで必要になってくるのは、物事の全体像を把握したり、未知の情報の価値を確率的(期待値)に捉えるというやり方かと。

    手に入れていないモノ(情報)について、手に入れられる可能性、手に入れるためのコスト(お金、時間)、手に入れた場合の意思決定への影響度を完全に把握するのは難しいと思いますが、それでも、それらを掛け合わせて、今の自分の行動を決定(情報を求めるか、無視するか、など)しないとしたら、今の行動の根拠は何なのでしょう。

    それを、出来る限り正解に近付けるためにするのが勉強。だと、個人的には思っています。

    数式に落とす必要は必ずしもないと思いますが、素早く(時間は最大のコストなので)、そして、納得するためにも、数字を上手に使えればなー。と、思う今日この頃でした。

    世の中を理解する。なかなか難しいですなー。

    UPDATE:
  • 安定は高くつく。

    「安定は高くつく。」という言葉、いままで聞いたことありますでしょうか?

    仕事や収入に限って言えば、努力すれば報われる場合と、必ずしもそうではない場合があるのですが、もちろん、前者の方が安定的のように見えますし、たぶん、その通りだと思います。

    努力は自分のコントロールに入っているので、人には弱い部分もたくさんあると思いますが、基本的には努力は自分の判断のみで可能。ですが、その結果(特に仕事の場合に)は、不確定な要素もたくさん混在するので、確実にすることはほぼ不可能です。

    要するに、自分でその不確実な結果に対する責任を負うのか?他の何か(誰か)に負ってもらうのか?が、仕事の場合には収入の差になるのであって、収入の差=能力の差ではないと言う事です。

    なんとなくの安定を手に入れるために、自分が支払っているコストを見直してみるのも良いかもしれません。安定を自分のチカラで手に入れるつもりで頑張れば、今より収入が増える場合が多いと思います。

    他の誰かに自分の安定をゆだねるという事は、結果のムラ(良かったり悪かったり)を滑らかにする事をお願いしている訳で、悪かった場合でも補って貰える代わりに、良い場合はもちろん預かられた上に、そこにはいくばくかのピンはねが存在します。リスク管理、責任分の費用とでも考えられるかもしれません。

    もちろん、そこにすでに仕組みがあり、普通にやっていれば自動的に収益があがるような企業もあります。しかし、そういう企業でもリスクからは逃れられない事は、最近の事例でも明らかですね。

    そんなあいまいな”安定”のために、あなたが支払っているコストは、果たしてどれくらいでしょうか?

    そのリスクを引き受けた場合に、負う責任の重さより安いという判断でしょうか?

    どちらが良いという訳ではないのですが、一度考える価値はあるかもしれませんね。って事で。

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    UPDATE:
  • 錯覚の科学という本を読んでいます。

    以前、選択の科学という本を読んでいる。と、こちらのブログに書きましたが、並行して、錯覚の科学という本も読んでいます。(他にも並行している本がいくつかありますが)

    さて、
    錯覚というのは、いわゆる”目の錯覚”の事だけではなく、脳そのものが錯覚する。という感じで、それが、いろいろな実験などを踏まえて科学的に分析されています。

    で、
    読んで思うところですが、
    やはり、自分の記憶はあてにならないなぁ。ってところです。
    どれほどクリアーに思い出せても、それが、現実に起こった事の描写なのか?それとも、自分の脳が創り出した”都合の良い”記憶なのか?の区別はつきません。

    映像データで残っているように思えそうな鮮明な記憶でさえそのようです。

    ずっと以前のブログにも書いたかもしれませんが、私個人の説としては、記憶はPCで言うところの”圧縮”された状態にあると思っています。なので、記憶と言われるものの内、過去として残っているのは一部に過ぎず、思いだすという作業をしているつもりでも、実際は、今現在の脳がその過去の一部にいろいろな肉付けをしている状態なのだという事です。

    ちなみに、たとえば写真データを圧縮すると、かなり容量が小さくなりますよね?あれは、画素数をそのままデータの重さだとした場合に、全部をちゃんとデータとして残しておくのはタイヘンなので、そのうちたとえば20%だけを残しておいて、残りの80%は一定のプロトコル(ルール)において再現する。赤○○○○赤という感じでデータがあったとしたら、その○は全部赤で良いじゃん!ってノリです。

    とっても小さい範囲の事なので、普通にしてたら、たとえばPCのモニターで見ている分には、元データも圧縮解凍後のデータも、違いない場合もある。(印刷するとモニターよりもマスの数が多いので荒れて見えたりもします。)

    まぁ、何が言いたいのかと申しますと、もともとデジタルではない記憶というものを、さらに圧縮して脳内に蓄積している訳ですから、そりゃーもう、記憶なんてものは、とっても曖昧。それが、言葉だろうがイメージだろうが、って話です。

    やはり、メモや映像など、記録として残しておくことは重要ですね。って事で。

    ご参考までに。

    UPDATE:
  • 仕組みを作りたいとは思っていますが、

    御無沙汰しております。久しぶりのブログ更新です。

    まぁ、落ちたペースがすぐに戻る訳でもなく、って感じで、深い理由がある訳ではないです。はい。

    さて、
    弊社も株式会社ですので、基本的にビジネスの”仕組み”を作りたいと思っておりますし、作るべくして日々活動しております。

    だって、仕組みがないなら、会社必要ないですもんね。
    なのですが、あまりしっかりとした仕組み(システム)がありすぎると、日々の働きの中にチャレンジ(挑戦)や賭けみたいなものがないので、それって仕事として楽しいのかなぁ?とか、ちょっと思ったりもします。

    もちろん、利益をほぼ確実に生んでくれる仕組み。これは株式会社としては当然の目標とするべきですし、株主から最も高い評価を得る内容だと思います。が、中で働く人たちの遣り甲斐って何になるのでしょう?

    機械でやるとコストがかかる作業だから人がやる。だけの仕事になってしまいそうで。

    かと言って、常にチャレンジばかりの会社も、これはこれで危うい訳です。ようは、バランスですが、なにか新しいものを生み出すというのは、やっぱり人のチャレンジのなせる業だと思っていますし、常になんらかのチャレンジをしていた方が、充実した時間を過ごせるのではないか?と、考えています。

    とは言うものの、やっぱり仕組みは重要なので、形作って行きますけどねー。

    がんばろ。

    UPDATE:
  • 不動産購入時のポイントを探る勉強会@EMPORIO

    5/15(日)”不動産購入時のポイント”と題した勉強会が3FスタジオCAKEにて開催されます。(主催:学芸大学大学)

    内容は、
    ・不動産はいつが買い時?
    ・住宅ローンを組むメリット
    ・住宅ローンの種類
    ・住宅ローン減税とは?
    という感じです。

    6/12には、”ローン返済のポイント”と題した勉強会も予定されております。

    大きな買い物だけに、知らないと損(しかも、大きな!)をしてしまう事が、本当にたくさんあります。ちょっとした勉強でもずいぶんメリットがあるのだと、毎回実感させられています。

    具体的に購入を考え始めたら、ぜひ、気軽な勉強会に参加してみてください。

    申し込み・詳しい内容は、
    エイムハウスタイムスWebにてどうぞ。

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    UPDATE:
  • 更新頻度が落ちている事実につきまして・・・

    最近、めっきりブログの更新頻度が落ちております。。。

    自覚していますよ。もちろん。

    そんなに深い理由がある訳ではないです。
    忙しいのは前からですし、ブログに書くネタは、書こうとしてから思いつくのがほとんどなので、書こうとしない事に、頻度低下の原因があります。

    ではなぜ、書こうとしなかったのか?ですが、まぁ、震災の影響もあり「そんな場合でもないかなー?」と言う感覚だったのと、書かない事に対する”慣れ”みたいなもんでしょうか。そんな感じです。

    さて、GWもそろそろ終盤ですね。皆さんはどこかへお出かけしましたか?
    こんな状況だからこそ、お金を使って経済を回す。という考え方はキライではないので、お金を使った人はとりあえず”エライ!”と、伝えておきたいと思います。

    今日は、自社カフェEMPORIOで、昼過ぎくらいから打ち合わせを兼ねてお茶をしたのですが、とても多くのお客様にご来店いただいてようで、ありがたい限りです。一部新しくなったフード系のメニュー、もう試していただけましたでしょうか?
    ネーミングからして、ちょっと不思議な方向へ行っておりますが、私のお願いを聞き入れてくれる優しいスタッフの方々の配慮によるもので、なにとぞご容赦いただければと存じます。

    突然思いついたので、弊社の企業理念をひとつ。。。
    not for sales という、ちょっと変わった名前ですが、売るためだけに仕事しない!という感じで、深くは働く各自に委ねられる感じの理念はあります。

    で、私の思う経営理念です。これは企業理念よりも古く、具体的に経営者になろう!と思った経緯とも言えるようなものです。が、説明すると長くなるので、英語を借りてきて2言で申し上げますと、

    ・Development(開発・発展・進化などの意味)
    ・Independent (独立・自主的などの意味)

    こんな感じです。EMPORIOカフェ撮影スタジオ事業や、店舗デザインや飲食店コンサルティングなど、それぞれの事業(プロジェクト)にも、それぞれの理念やコンセプトがありますが、企業理念や経営理念のもとにそれぞれが関連しながら独立して存在している感じです。

    4月から、飲食専門校の講師もまたスタートしており、新しいクラスの方々に最初にお話するのが”コンセプトの重要性”だったりするもので、そこから今日のブログにいたりました。

    さて、どれくらい社内に浸透しているのでしょうか?企業理念と経営理念。。。近々、確認してみたいと思います。

    UPDATE:
  • 感情的か合理的か。どちらが正解?

    その時その時の感情は、とても大切だと思います。

    人の本質は、ほぼ『感情』なので。まったく同じとは言いませんが、それでもかなり近い所に位置しているのは間違いないです。

    ですが、私が理想とするリーダーとは、感情が豊かなのは全然OKですが、判断は常に冷静で、合理的で、計算高く、組織の最大利益を常に追求する人間です。

    でないと、着いて行く気がしません。私は個人的に。

    リーダーでないのなら、誰かを引っ張っている立場でないのなら、それぞれが好きにすれば良いと思うのですが、自分と自分以外のだれか(複数でも)の利益(幸せ)を考えるのであれば、そこに、ドライな判断はどうしても必要になります。

    哲学的な話になりますが、人間は共感できるかどうか?で、合理的な判断をしない場合が多いです。

    スターリンの言葉で「一人の死は悲劇だ。だが、100万人の死は統計上の数字にすぎない。」というのがあり、また、マザーテレサの言葉で「顔のない集団を前にしても、私は行動を起こさないでしょう。一人ひとりが相手だからこそ行動できるのです。」

    もちろん、まったく違う理由から発した言葉だと思いますが、それでも、内容は同じです。

    目の前の困っている人は見過ごせないが、今も世界のどこかで何百万人の人々が飢えている事を知ってはいるものの、行動に反映できないのが人間です。

    いち個人であれば、共感できる方に救いの手を差し伸べ、また、それで満足していれば何も問題ないと思いますが、リーダーの立場の人は、少なくともそこに不合理が発生している事実だけは知っておいた方が良いと思うのです。目の前の一人の人を救うための行動で、世界で何倍もの人を救う事だってできたのに、それをしなかった。という事実を。

    と、考えると、幅広い視野で合理的な考えも持ち合わせた上で、感情も大切にする。というのは、なかなか難しいものだと言うのがわかります。

    いずれにせよ、自分は満足できないような選択肢しかなくとも、判断を迫られる立場。というのが、リーダーの辛い所かもしれません。

    と言う事は、常に心を痛めないといけないかもしれませんし、批判にさらされる覚悟を決めないといけないのかもしれません。

    世の中のリーダーの立場にいるみなさん。それが宿命だと思ってがんばって下さい。そして、今以上に広い視野を持ち、より、貢献できるような活動に取り組みましょう!

    UPDATE:
  • Professionalプロフェッショナルの条件

    プロフェッショナルの条件
    というドラッカーの本がありますが、その話ではなく、語源からちょっと。

    職業や専門職を意味するプロフェッションという言葉は、もともとラテン語で、
    Professus(プロフェッスス)から来ておりまして、直接的な意味は、『公に確言した』という事らしいです。

    つまり、専門の知識やスキルを身に付けた者は、その実行を独占する権利を得るだけでなく、自分のチカラを社会に対し、賢く正直に使う義務を負う。という事です。

    宣言は、口頭であれ書面であれ、知識の使い手が自らの行動を規制するための公言である。

    と。なんか、考えさせられますね。

    つまり、プロは、自分の仕事に対して責任を負うだけではなく、自分の仕事が社会に及ぼす影響にも責任を持たなければならない。という事です。

    いやー、深いですねぇ。

    まぁ、職業とはそういうものだと思います。何かの専門家でもそうでなくても。

    人生で”仕事”に費やす時間がかなりの割合を占める場合には、ぜひ、ご検討ください。

    UPDATE:
  • アイラボキッズコンサート(i-labo)リハーサルの模様

    いやー、昨夜の雪は凄かったですね、東京地方。

    雪を見る機会もあまりないので、ちょっとテンションあがってしまいますが、さすがに積もって移動困難になると、そうとばかりも言ってられません。

    本日の快晴で、あっという間に溶けた雪。今年の冬も終盤ですねー。

    さて、先日、弊社EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店の上、3Fの撮影用スタジオ(多目的スタジオ)CAKEにて、アイラボキッズコンサートのリハーサルが行われましたので、その風景を。
    Image369.jpg

    今回は、フィンランドの楽器カンテレと、フルートのコラボ!これがなかなか格好良いのです。I-laboのホームページでもお伝えしておりますが、次回の2/27のチケットはすでにSold out。しかぁーし!あまりの盛況っぷりに、追加公演が決定しております。

    拍手!やんや、やんや!3/27ぜひ、お子様と共に、楽しくって勉強にもなる日曜日の午前中を過ごされてみてはいかがでしょうか?詳しくは、アイラボキッズコンサートのWebにて。

    しかし、これだけ毎回新しい演目を考えるの、本当に大変だと思います。

    アイラボのKeiko&Yukkoさん。頑張って下さいねー。

    UPDATE:

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