ニュース見ましたか?
ニュートリノが光速を超えるという実験結果が出たみたいですね。こりゃすごい!
現状の理論上、タイムマシンが可能になる可能性がある。って事になりますねー。「光速=時間の流れが無限に0に近い状態。」というのが、相対論を軸にしたいわゆる定説なので、まぁ、そういう事になりますね。
が、果たして真相は。。。
ニュートン物理学で世界を制したと思っいた人類が、相対論の登場によってさらなる科学の心理に近づいた訳です。さらに、相対論でも説明できない事を量子論の登場で、さらにより詳しく分かるようになる。が、それぞれの理論がやはり、完璧に自然現象を説明するものではない感じですね。
人類のステップ。思考実験があり、論理的に矛盾していないようなら、実際の実験で結果を見る。の繰り返しですが、より確実に、近づいている事は間違いないと思います。
ニュートリノが光速より速いとして、そこにもし、人が乗っていたら世界がどう見えるのだろう?これが、光速の手前までなら時間がほぼ止まるみたいな感じで理論上の答えが出せていたものが、0を超えてマイナスになるとなると・・・。
むー。なかなかこれは、難しいお話ですよー。が、なんかロマン感じますねー。がんばれ科学者さんたち!