オフィスが少しずつ様変わりしています。座席配置なども変更になります。物が増えたり減ったりしています。
一言で言うと、今までとは違うということ。
良い・悪いとかではなく、今までとこれから。好き・嫌いとかではなく、過去と未来。嬉しい・悲しいとかではなく、夢と現実。
オフィス内引越しをして、早3ヶ月ほどたつのですが、また、前の場所に戻ろうかと思います。PCの調子と、画面の大きさの関係と、エアコンの利き具合の関係で、こちらに来ていましたが、もうすぐ戻ります。
そして、また、喫煙量が増えるのかもしれません。
個人と個人が集まって社会が出来たり、チームが出来たり。チーム同士が競ったり。
根本は、やっぱり人それぞれで個それぞれです。ただ、チームの場合は、目的にもよりますが、リーダーとか、責任者とかが必要で、その人は、個それぞれのいたる所に気を配り、共有する目的を達成するための方向性を指し示さなければならないと思います。
それが、最近はあまり聞かなくなりましたが、「カリスマ性」と呼ばれるもので、これは、読書からよりも経験から学び、時間をかけて醸造され、発信することにより伝わり、フィードバックされる「評価」に値するものだと思っています。
経営者として、カリスマ性を磨く努力は怠ることはできませんし、望む・望まないに関わらず創業期はそういうものが試される機会が多くあると思います。
カリスマは天才とは違い、本当に後天的なものだと思います。心がけ次第で誰でも発信できるものだと思っています。ただし、それなりの努力と時間がかかるものだと。
もっともっといろいろ磨いて、環境と空気を作って、再びが訪れることを切に願います。
ありがとうございます。受けた恩は、生きている限りは必ず返します。