このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません。

ゲーム理論と心理学のバランス

他の戦略より優位な可能性を計る手段というか、考え方として、ゲーム理論は非常に役にたちます。

確率や状況次第で、絶対優位の戦略があったりしますし。

ただし、ゲーム理論の難しいところは、相手があり、それが人間である場合が多い。というところで、相手は相手にとって最高の戦略を取ってくる・・・はずなのですが、相手がミスすることはあり得ますし、相手にとって絶対優位の戦略があった場合でも、それに気づかないというような場合もあります。

また、心理的に”不愉快”な戦略は取らない。という結論に達するかもしれません。

例えば、Aさんが100円を得た場合、Bさんが10000円を得るというケースと、Aさんが何も得なければ、Bさんも何も得ない。という2つのケースがあった場合、Aさんにとっては、0円か100円かの判断なので、100円を得るのが絶対優位の戦略。。。のはずなのですが、Bさんが儲けるくらいなら、自分は100円を捨てる!みたいな関係もなくはない。

このあたりが、人を相手にしている場合の難しさでもあります。

ふと思ったのですが、私は、人が自分の寿命を知るか知らないかを選べるなら、知る事が絶対優位の戦略だと思っているのですが、一般的に考えてどうなのでしょうか?

犯罪の率は増える可能性がありますし、自身の寿命を知ったことが、今に与える影響というのも、かなり甚大なものになるかもしれないですね。

という場合も考慮に入れると、なにが優位かは、判断しづらいですね。

話が突拍子もなくてすみません。

UPDATED:

CONTACT US
お問い合わせ

  • お問い合わせは、下記までお電話にてご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
  • Tel : 03-5723-6301
  • 初回ご相談は無料!

    まずはお会いしてじっくりとお話し合いをさせていただきます。どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

    *お打合せ場所により別途交通費が発生する場合がございます。
  • 飲食店舗プロデュース・業態開発・グラフィックデザイン・Webデザイン・ブランディング・広告代理・不動産取得・催事出店・他。

    飲食店舗の開業に関わるほとんど全てのことを自社でお手伝いできることがnot for sales Inc.の強みです。 上記以外のことでもお手伝い・関連会社のご紹介などできる場合もあります。 また、これまでの経験を生かした飲食店以外の制作実績も多数ございます。詳しくは「WORKS」をご覧ください。