状況は変化します。刻一刻と。
安定性を追求するのは人類というか、生命の本能なのでしょうが、そうもいかないのが世の中です。
先日、深夜テレビで生物の授業みたいなのをみました。
もともと地球には生命などいなかった事を思い知らされました。
ということで、
変化があるから、今がある。
その変化が良いか悪いかは、人が判断しているだけであって、そこには、「変化」があるだけなのかな?と。
言い方を替えれば、安定とかいう概念は、どれくらいの時間軸で考えるか?ということでしかなく、変化の中で、一定期間だけ「安定」していることを望んでいるに過ぎない。
とも言えるかと思います。
特に昨今は、ITの普及の影響もあり、世界がすごいスピードで変化しているように見受けられますが、そういう環境に適応していくことが、変化に対応して行くという事なのだと思います。
ちなみに、
ITはインフォメーションテクノロジーの略で、情報技術と訳されますが、情報と言う言葉の概念はとても難しく、informationと情報とが、全くの同意語というわけでもないように感じています。
どちらかというと、informationの方が、伝達の比重が重いのではないかな?という感じです。
日本語の情報は、なんらかの意味を与えられるなにかしら。的な言葉で、あまり伝達を前提としていないような印象を受けています。
って、思いっきり個人的な感覚ですが、ブログってそういうもんなんですかね?
話が飛んでしまいましたが、変化を望むか望まないかに関わらず、変化には対応していくことが重要である気がしています。
変化から生まれたのが人類である以上、避けて通れないかな?というのと、
安定という概念には、常に時間がセットになっているのだから、安定という概念を用いる時には、「どれくらいの期間か?」というのと合わせてイメージしたいと思います。