どうも。
大阪へ帰省もせず、いつもどおりオフィスでブログを書いております。
新幹線とか、なんかいろいろ大変だったみたいで。
あれだけ緻密なダイヤで運行されてて、しかも、100%を超えるような乗客を上手に扱わなければいけない。そして、
それが「当たり前」であるように認識されているので、遅れたりしたらクレームの嵐。
そりゃ、大変ですよね。
扱うものがモノだけなら、かなり綿密なシステムを構築してしまえば、ほぼその通りに運行できるのでしょうが、その中に、人が入ってくると、さまざまな不確定要素が含まれてきます。
飛行機で言えば、何人かに一人は遅刻するでしょうし、電車でも、駆け込み乗車はいけませんが、運行する側としては、あるもの。と、想定してシステムに組み込んでしまわないと、理想論だけでは、スムーズな運行は難しいと思います。
そして、あってはならない「事故」についても、ないのが理想ですが、あるものと想定して、あった場合にも、混乱を出来る限り最小にする準備は怠ることができません。
100%を目指すと、コストがかかり過ぎたり、デメリットが多すぎる事が多くあります。
だったら、何%を目指すべきなのか?
人間の倫理上は、100%が正解なのでしょうが、本質的には100%の安全や正確性を求めているのではなく、倫理上許される程度のリスクを許容しながら、できる限りのメリットを享受する。と考えるのが妥当だと思われます。
100%安全な自動車は作れません。
自動車での死亡事故を0にしたければ、自動車を作らない。意外に方法はないと思われます。
それでも、
自動車のメリットを知ってしまった人類としては、法律で規制したとしても、やはり、自動車を生産するでしょう。
こういうものに、絶対的な正解はありません。
コストやメリット、倫理などの微妙なバランスの元に成り立っています。
何人かは事故にあっても仕方ない。という言い方は良くないのは承知しておりますが、それでも、ある程度のリスクを許容しながら、出来る限り安全に、かつ、できる限りのメリットを享受していく。という考え方は重要だと思います。
キレイ事だけでは、すまないのが世の中なので。
日本のリーダーに、そういうのを期待してます。
そういえば、新幹線は脱線したり衝突したりしての死亡事故はまだ1回もないそうです。
すごいな。と、心底思います。
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