そろそろ、景気の下降もコレくらいにして欲しいです。
マーケットが拡大する中なら、我々みたいなベンチャーも成長しやすいですが、景気縮小傾向となると、既存の企業も、けっこうがんばってくるので、競合が増えてこまります。
ということもないのですが、
やはり、ビジネスを展開していく上では、景気は良い方がやりやすいし、株価は、右肩上がりで推移して欲しいのが現状です。
はたして、日経平均株価は近日中に10,000円を割り込むのでしょうか?
それは、誰にも分かりません。
が、リードは500円を切ってますね。
相場の良くある性質からいくと、割り込むのは時間の問題です。
他のさまざまなファンダメンタルを考慮しても、避けられないのかもしれません。
未来への期待とか、成長への希望とか、そういうのが「株価」を支えます。マーケットが縮小するとしても、みんながそう思うと、株価が下がります。
景気は良くなる!マーケットは拡大する!
と、みんなが思えば、実際に景気は良くなります。それでビジネスも展開されるので、マーケットも拡大されるかもしれません。
せっかくの人類なので、滅亡の寸前まで、できれば成長を続けたいという人が多ければ、実際にそうなるでしょうし、人間の一生と同じように、衰退期というものがあるのだとすれば、どこかで昭和初期の利便性まで戻るような、そういう流れになるのかもしれません。
まぁ、その方が「エコ」ですけども。
ちょっと、極論になってしまいましたが、
バブルは良くないかもしれませんが、経済の根本はバブルみたいなものなので、みんなが希望を持てるような世の中に、みんなでして行こうという気持ちを持った方が、みんなのためになる。
と、みんなで思いませんか?
少なくとも、我々(not for sales Incorporated株式会社)は、そういう期待感を抱きつつ、毎日仕事をしています。