ご存じ、エイムハウスタイムス。7月号が目黒区や世田谷区のいたる所で配布中。
もう、ご覧になりましたか?
なんと掲載物件数がこれまでの5倍以上!!その数、約200物件!
凄いですねー。
エイムハウスタイムス編集長のブログにもありますように、今月より、弊社にて店舗様への配布も担当しております!
運送会社?
いえいえ、nfsは誰が何と言おうと、クリエイティブな会社です。
もう、そういう一般的なカテゴリーに当てはめるの、やめときましょう。これからはそういう時代だと思います。グーグルがエネルギーに投資する時代です。
ゲーム理論的に言えば、自分の参加しているゲームは、常にそれより大きなゲームの一部なのです。
お互いに、影響を与え合いますし、いつでも関連しているのですから。
要するに、そこで相乗効果を発揮できるかどうか?そのきっかけを作り出せるかどうか?という所だけだと思っています。(それには、新しいアイデアとか、ちょっとした努力とかが必要になります。)
そもそも、解りやすいからという理由で、なにかを誰かが決めたカテゴリーにはめ込むのは嫌いなんですよね。物事を単純化して考えられるという利点は理解できますが、それを当然の事として認識するようになると、手段と目的を見間違う事になるからです。
たとえば、nfsのビジネスのひとつ(B to B)で言えば、nfsの持っているアイデアを創出したり物事の関連性を生かしてコストパフォーマンスを最大化したりするノウハウを利用して、クライアント様のビジネスに貢献する事が目的であり、結果として利益を得る。そこに至るもの全てが「手段」でしかありません。
なにかを売る事そのものが目的になるから、小さい枠の中でしか考えられなくなる。
って感じでしょうか。
マーケティングの用語で言うなら、Wantsを満たそうとするばかりではなく、その奥にあるNeedsに目を向けましょう。顧客(クライアント)が、本当に求めているものを提供しようとする努力。
まぁ、理想と現実には、いつもギャップが存在します。