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言葉と表現と意思疎通(コミュニケーション)の難しさと。

仕事柄、メールを書く回数が多くあります。

また、こうして、ブログを書いたりもしています。

それで、ときどき痛感するのが、コミュニケーションの難しさです。

メールというコミュニケーションツールは、文字の羅列の文章だけで、自分の思っていることを相手につたえなければなりません。

メールは、書き方次第でもありますが、言葉を文字で表しているので、一見、差異はそんなにないようにも思えますが、

言葉の場合には、実は、イントネーションや大きさ、間、など、感情や伝えたい内容を表現するための言語以外の手段をたくさん利用してなりたっています。

もちろん、文字を読む場合であっても、その日ごろの経験などから、その行間を読み解くというか、感覚的なものを理解して読むわけです。(その言語に対してネイティブの場合)

逆説的ではありますが、
そういう表現方法を持たない場合や相手方と共有できていない場合、言語(文字・文章お)のみが、唯一のコミュニケーションツールとなるわけで、その場合には、細心の注意を払う必要がありますよね。

ビジネスでよく使う決まりきった表現、たとえば、ますますご清栄のこととお慶び・・・。みたいな感じの文章は、中身はなさそうですが、それを利用する人みなで共通の認識を共有していますので、間違いは、ない。だからこそ、利用される。のだと思います。

ちょっと話がそれてしまいましたが、
意図したことを的確に伝えるには、それなりのスキルが必要だと思いますし、文章でのさまざまな表現方法を学ぶのであれば、やはり、読書は欠かせないのだと思います。

ボキャブラリーを増やし、読み手の気持ちになって考え、全体の構成を、いかに的確に、いかに美しく表現できるか?

やはり、重要なのは、相手の立場にたって考えることなのかもしれませんね。

ミスコミュニケーションは、怖いですからねー。

ちょっとした誤解で、人生かわっちゃうこともあり得ますから。気をつけましょう。
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