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起業して4回目の年越し、今年はプロデュース店舗で。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

1回目の年越しは、EMPORIOの2Fにて。プロジェクターで映画を見てたような。。。
2回目は、普通に家にいたような・・・。
3回目の前回は、またまたEMPORIOにて、年越しパーティー用に場所貸ししたので、そのつきそい。
そして、
4回目の今回は、ありがたい事に、プロデュースさせていただいたお店「三軒茶屋カフェ」のカウントダウンパーティーに立会い。

ただでさえ、無事に新年を迎えられることだけでも、とてつもなくありがたいのに、今回はまた、格別です。

その上、築地直送の極上海鮮をのっけた、うに数の子いくら丼までご馳走になっちゃって。。。

今夜は各地、えらく寒いらしいですが、夜更かししている方々もたくさんいらっしゃると思いますが、お体、十分にお気をつけくださいまし。

本日、3Fのスタジオのペンキを塗ったことは先ほど書きましたが、乾くまでの間に、夏目漱石の「こころ」を読みました。前にも読んだのですが、最近話題になったので、なんとなく再び。

私は別に、文学に明るいわけではない(どちらかというと、暗い)ので、そういう部分をとやかく言うつもりはまったくないのですが、まぁ、考えさせられる内容ではあると思います。

ドストエフスキーの罪と罰にも共通する、倫理観や理想、愛への葛藤について表現されていますね。

私個人としては、わたしなりの哲学や美学を持ち合わせてはいるつもりです。そして、それがあまり一般的ではないという感覚も一応持っています。

しいて言えば、マキアベリの考え方が理解できる部分もある。という感じでしょうか。

もうすこし砕いて言うと、相手のお金を減らしたり、時間を使わせたり拘束したりするのは、コストを支払ってもらう事と同意だと思っているので、そういう点は慎重です。逆もしかり、で、私のお金・時間を拘束するものや消費するものに関しては、約束したもの以外は要求されるのが嫌なタイプです。

こちらから、自由意志でそれらを投下するのは、こちらの自由なのでぜんぜんOKですし、相手が自由意志で投下してくれるのもOK.

そういう信念は、仕事では非常に有効です。仕事は基本的にだれもがこういう感覚(特に、経営者同士)で動いていくものなので。

だから、仕事が好きなのかもしれません。

今年も、がんばってこー!

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