株を所有している人もそうでない人も、FXに手を出している人もそうでないひとも、経済活動に参加している時点で、金融とは直接なり、間接なり参加しています。
1億でも、10億でも、100億でも、ワンクリックで動く時代です。
資本主義を採用しているのですから、仕方の無いところです。
民主主義を採用している国家なので、いやなら選挙を通じてかえるしかありまえん。
さて、話を金融に戻しますが、
金融商品が高度化すれば、法律がそれになかなか追いつかないという現状があります。
デリバティブというのをご存知でしょうか?
金融ビッグバンの時から、一般的になったかとは思いますが、スワップ、オプション、フューチャーズとか、そういうのをひっくるめて、金融デリバティブ(金融派生商品)とか言われているみたいです。
スワップや先物は、比較的仕組みは簡単なのですが、オプションという商品はある程度の専門知識がないとなかなか難しいやつなのです。
オプションという取引手法が生まれたころの話ですが、
適正な価格付けを行える人が少なかったので、適正価格を計算する能力さえあれば、楽に儲けられた時代もあると聞きます。
オプション取引をこのブログで説明すると、無駄に長くなりますし、私は専門家ではないので省略させて下さい。
資本主義の世の中と、金融は切っても切れない関係にあり、資本主義=お金を持っているひとが偉い主義ともいえます。ポイントは、お金を持っている状態とは、所有権ではなく裁量権があるかないか?が重要なポイントです。
現代のお金の大半を所有している人は、その裁量権を優秀な人に与えます。そして、ほとんどの場合、年利何%で増やせるか?その可能性は?というのが評価基準となり、そういう結果を求めて投資する。
お金は集まれば集まるほどに、使い方の自由度が広がります。
それが銀行であり、資本市場(株式市場)であり、ファンドであり、ということです。
それを使ってさらに増やす人が、経営者であると。
ファンドマネージャーは、経営者とは言いません。直接ビジネスをしているわけではなく、あくまで間接的に行われる状態だからです。(ファンドを経営している人は存在しますが)
ビジネスとはなにか?を定義するつもりはありません。雇用の創出は絶対用件だとは思いませんが、それってけっこう社会貢献しているのかな?とか、思ったりもします。
100%儲かるビジネスは世の中にほとんど存在しません。
それが存在した場合は、法律で規制されるのが通常です。(一部は逆に守られていますが)規制されるまででも、限りなくグレーなものは、なんだかんだ言われて、結局違法性を問われると思います。
お金を集めるのも、技術であり、努力であり、信用であり、才能であり、権益であり。
お金を使って、回して、増やすのも、技術であり、努力であり、信用であり、才能であり、権益でもある。
経済全体が縮小傾向な「いま」だからこそ、
いままで以上に、がんばる人材が求められています。
大変ですが、面白い時代ですね。