土曜日の昼下がり。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
1年は365日です。それはいつでも意識できる部分ですが、時間に直すとその24倍なので8760時間ということになり、分になると525,600分。なんか、長いような、短いような・・・。
そして、秒にすると、その60倍なので、31,536,000秒。
これ、1000万×π(パイ)に、結構近くないですか?
1年や1日は、自然に与えられた周期なので、人間がどうこうすることは不可能ですが、1日を何分割(現状は、24時間に分けてますよね)するか?というのは、ヒトが勝手に決めた独自のルールです。
もちろん、その1時間を60分割するのも、1分を60分割するのも、ヒトが勝手に決めたルールに他なりません。
かたや、円周率(π)は、
その中間と言えるかもしれません。
現在利用されている十進法は、自然の摂理のようにも感じますが、実際は人が決めたルールです。それを元に円周率を計算した場合、3.1415・・・・と、割り切れないのは、皆様もご存じの通り。
円はある意味自然に存在するものなので、自然の摂理としての円周率と言えるかな?と。
まぁ、そんなことよりも、
1年を秒に換算した時と、円周率とが近い数字なのは、なんだか面白いので、今日のブログに書いてみました。
偶然かもしれませんし、円周を意識して、古代エジプト(たしか・・・)のヒトは24とか6で割っていくことを考えたのかもしれませんし。。。
謎は深まるばかりでっす。
という、雑談中の雑談でした。