会社のPHSも、個人の携帯も(あまり区別はありませんが・・・)、新しい機種に変更しました。どちらも、2年くらいは使っていたものです。
しかし、最近の携帯電話はいろいろなことが出来るんですねー。使い方を覚えるのもひと苦労するほどに。
| |
ちなみに、青いのが携帯で、 白いのがPHSです。 どちらもまだ落としていないので、 折りたたみは、 しかし、機能が豊富すぎて、 スマートかつ、スタイリッシュな、 |
さらに、こちらの写真は以前の携帯で撮りました。以前のPHSも、まだ手元にあるので、今、私のデスクには4台の電話があることになります。
で、デザインを見比べてみると、やはり新しい方に魅力を感じますね。コンパクトになっているとか、新しいからきれいというのもあるのですが、それ以上に、デザインそのものが進化しているようにも見えます。
プロダクトデザインの本流は、やはり機能と美しさの両立。
電話したり、メールしたりする。プラスカメラやWebなどいろいろな機能がついているものも多いですが、いずれにせよ、機能と見た目のバランスがとれていないと、良いデザインとはいいがたいのが実情です。
もっとシンプルな機能だけであれば、そろそろ携帯電話のデザインというのも、完成の領域に入ってきてもおかしくないくらい、さまざまなデザインが時代と共に生まれてきました。
ただ、今後も機能は進化を遂げていくでしょうし、そうであれば、デザインが完成されることはありません。求められる機能が多岐にわたるのであれば、それぞれの機能に応じたそれぞれのデザインというものが存在することになりますから。
デザインが完成する。というのは、しっくりこないかもしれない表現ですが、ひとつの機能をどこまでも追及した場合に、長い時間をかければデザインは完成し、それ以上デザインという作業がほとんど必要なくなる状態にいたる場合も、実はあります。
わかりやすいのは、バイオリンやピアノといった楽器類です。
バイオリンやピアノのデザインはずいぶん前にほぼ、完成に至っているようで、実際、新しい形態のバイオリンというのは、亜種として生まれてくるものを別にすると、デザインで差別化されているようにはとうてい見えないですね。
逆説的になりますが、バイオリンやピアノは、決して美しい容姿にこだわってあのような形になったのではなく、あくまで、素晴らしい音楽を聞かせるために、あのような形になった、いわゆる、機能追求型の美を持っているものです。つまり、機能をどこまでも追及し完成にいたったものは、どれも美しいのかもしれません。
(余談ですが、私は個人的にパガニーニが大好きです。)
美しさを追求しない美しさ。というのもあるのかもしれません。