みなさんは、ピーター・ドラッカー(Peter F. Drucker)って知ってますか?ちょっとまえまで生きていた、有名な経営&経済学者さんです。
有名な著書は数知れず、影響力も凄かったのだと思います。今、彼の10年前の著書を読んでも、経済や一般的な経営は、そこまで追いついていないのが現状です。
理由はいろいろあると思うのですが、そのひとつは、満足にあるのではないか?と思っております。
戦後を生きた、諸先輩方の時代に、その時の「現状」に満足する人というのは一握りで、ほとんどの人が、もっと豊かに、もっと幸せに。と、日夜努力していたと思うのですが、今の世の中はそこまでハングリーになる必要がないくらい、ある意味「豊か」なのだと思います。
今は過去の遺産があるので、確かに豊かに暮らせるかもしれないですが、次の世代へ、前の世代に貰ったものよりも大きなものを贈りたいのであれば、ドラッカーの本は読むことをお勧めします。
私の好きなフレーズは、「機会に餌を与え、問題を餓死させる」というもので、問題に焦点を当てて、その問題の応急処置ばかりしていても、根本的な解決にはならず、問題を未然に防ぐ機会を発見し、そこに資源を投入して、問題を根絶やしにすべし」といった意味だと捉えています。
とにかく、ドラッカーの著書には、「明日」だとか「将来」だとかが良くでてきます。人間だけが、今日よりも明日に生きる動物なのかもしれません。
明日のために、今日、がんばりましょう。