年末です。
今年もあと、1日とちょっと。早いものですね。
取引先もほとんどお休みなので、弊社のオフィスも静かなものです。そんな中、まぁ、ぼちぼちと仕事をしております。
さて、この緩やかな時間を使って、やる事と言えば、
・読書する
・潜る
が、ほぼ定番になりつつあります。
読書は、まぁ、まとまった時間が取れなくてもちょいちょい出来ますが、潜る作業はやはり、ある程度まとまった時間でないと、深い所まで行きにくいですからね。途中で止まると、最初からやり直しな感じがします。
と言う事で、「あたりめ」をお供に、潜れるところまでもぐってみようかと。
得意のピーナッツではなく「あたりめ」な理由は簡単で、口に入れてからの耐久時間が長いからです。手を頻繁に動かさなくても良い。ガムでも良いかとは思いますが、あえてそこは、「あたりめ」がお洒落かと。んなことはどーでも良いですね。
で、肝心の『潜る』作業に必要なキーワードです。それは、
『なぜ?』という質問
なにか、やりたい事、得たいモノ、気になる事があった場合に、なぜそれを”やりたい”得たい”気になる”のか?を、自分に問いかけるだけです。で、出てきた応えに対してまた、「なぜ?」という問いかけを繰り返し、どんどん階層を深く潜って行く訳です。
何階層か潜って行けば、きっと、自分なりの真理が見えてくるのではないかな?と。
まぁ、そうやって行く過程において、人生の不条理さや無情さなどに出会うと思いますが、それもまた、通過点かと。
それを超えたあたりに、きっと真理が見え隠れする気がしませんか?
多分、”禅”の精神に近い考え方なのかもしれませんが、現実離れしていても意味がない。って思っていますので、そこらを上手にリンクさせる必要があるのだと思います。
しかし、「あたりめ」は旨いですね。