と、検索して見てください。
以前、パガニーニが好きという内容でブログを書きましたが、曲、演奏技法、生き様というところで、いろいろ興味深いからです。
あの時代、彼が技術的に相当優れていたであろう事は疑う余地もなく、また、想像を絶するほどの練習をしたであろうことは容易に想像できます。
さて、
最近は便利になりまして、YouTubeなるもので、さまざまな動画を見ることができますね。
著作権とか、ここまで行くとどうしようもないのかな?とか、グーグルに買収されましたが、グーグルって、そういうの好きなんだな。とか、まぁ、そういうことは置いておいて。
私は、パガニーニのCDしか持っていないので、演奏している所を見たことがありませんでした。
もちろん、パガニーニはすでに他界しているので、彼の曲を演奏している、どこかの上手な人のPLAYを見る目的で探したのですが、
当たったのが、
中国人らしき、10歳くらいの女の子の映像でした。たぶん、24Capriceの全曲UPされているっぽいです。
あの時代、悪魔が宿っているとまで言われ、葬儀の参列すらも拒まれたほどの「テクニック」を、今は、10歳の子が演奏するわけです。
技法はそうやって、どんどん難しいものを早い段階でマネることは可能のようなのですが、クリエイティブな方、つまり、作曲とかってレベルUPしないんですかね?
曲そのものは、新しい時代から次の時代へと引き継ぎたいような名曲の誕生が少ないように感じています。
ちなみに、
Campanella(カンパネラ)という曲が、一般的にはパガニーニの中では有名かもしれません。(リスト作曲)
ということで、
がんばれ!
ハカセタロウ!応援してます。