新しいアイデアというのは、いつの時代も求められています。
ただ、その新しいものの99%くらいは、既知と既知との組み合わせで未知を得る。そういう場合が多いのではないでしょうか?逆に、どれほど知識があっても、何かと何かを関連付けて、そこに斬新なものを生み出せない場合は「残念」ということになると思います。
残りの1%は、天才。と言われるような人に任せるとして。。。
さて、あなたはタバコを吸いますか?
世は禁煙ブーム。嫌煙家の時代到来。さらに、増税・「タスポ」の導入。などなどで愛煙家には厳しいご時世になっております。
「タバコ」という1つと、「飲食店」とを関連付ける場合も、以外といろいろな方向へ考えが及んだりします。というか、プロデューサーとしてはいろいろ考えます。
最も大きいのは、もちろん、その飲食店舗を「禁煙」にするか「喫煙」にするか「分煙」にするか?というところです。ちなみにEMPORIOカフェは喫煙OKにしました。
お酒を出していますし、夜遅くまでやっているので、喫煙のニーズが多いというのと、嫌煙家が来なくなったり、エアコンや内装が汚れやすくなる。というののバランスを考えた結果です。
もちろん、EMPORIOカフェ以外のクライアント様の業態の場合にも、オーナー様の強い意向や、ディベロッパーのルールなどがない場合には、出来る限りのコストパフォーマンスを考慮して提案しています。そこには、中期と長期の戦略も関係してきます。
もっとビジネスライクになると、
お洒落カフェなどをやっていると、協賛などの話が来たりします。飲料やタバコというのは、非常にブランドや知名度が重要なジャンルなので、ブランディングに役立つ「おしゃれ・人気店」というのは、メーカーサイドからすると、なかなか使い勝手が良いわけです。そういうのも考慮に入れたりします。
またまた、ディベロッパーINだったりすると、喫煙所までの距離とか、そういうものも考慮しての提案になります。正直、何が正解か分かりませんが、納得のいくまで考えた上で提案するようにしています。
そして、ルール(法律)が変わると、それに合わせる以外に道はないと。
今後、ルールはどのように変更されていくのか?ルールになる手前の世論や流行は、どっちへ向いているのか?変更は考慮に入れるくらい近いのか?入れるべきではないのか?みたいな話になり、世界に目を向けると、タバコの場合は、増税の嵐が吹いてもおかしくない価格ですし、ロンドンにいたっては、パブですら禁煙になる。みたいな話が出ていました。
話が逸れましたが、
新しいほとんどのアイデアの根拠が、既知と既知との組み合わせからなのであれば、
1 出来る限り多くの正しい知識を持つこと
2 それらを縦横無尽に組み合わせたり、掛け合わせたり、足したり、引いたりすること
という2つから生まれるということであり、
3 それらの知識からもたらされる情報をどのように解釈し、未来を創造するか?その創造したものもエッセンスの1つとして、既知に組み合わせる。
そんな作業を数多くこなしていけば、いろいろ斬新なアイデアは出続けるのかもしれません。
予断になりますが、俗に言う「ブレーンストーミング」は、この2番の部分(組み合わせ)を上手に行えないのであれば、あまり意味はないのかもしれません。
not for sales Inc. はアイデア集団を自称しているので、アイデアの出し方をある程度体系化したりしています。
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