このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません。

コミュニケーションスキル上達への道NLP(神経言語プログラミング)

前回のブログで、ミスコミュニケーションの怖さを書きました。

こちらが意図していることを、相手に的確に伝えるためには、それなりのスキルが必要で・・・。と。

ということは、です。
相手方から見た場合でも、こちらに的確に物事や意思を伝えるという事は簡単ではなく、実は、真意を理解できていない可能性があるのではないか?と、思いませんか?

つまり、相手にそれだけのスキルがない場合(たとえば、子供)、こちら側が、聞くスキルを身につけないと、相手の意図していることを理解するのは難しい。ということになります。

そんなわけで、
仮)学芸大学大学@カフェEMPORIOの上のスタジオCAKEでは、コミュニケーションスキルの上達に役立つNLP(神経言語プログラミング)のセミナーを、定期的に開催しています。

講師にMBAホルダー山本光弘先生を向かえ、少人数制&フレンドリーな感じで、わかりやすく解説&実演などを行っています。
詳細は、イベント・ギャラリー情報をごらんください。

と、簡単に宣伝もしたところで、
コミュニケーションスキルを学ぶ上で、非常に注意すべき点があるので、お伝えしておかなければ。です。

それは、
基本的には、扱う対象が、「ヒト」である。というところです。

なので、ラポール形成のため呼吸のリズムを合わせる。とか、こういう話し方をする人は、このジャンルに区分けして考える。などというのは、あくまで技法のひとつでしかなく、それを意識しすぎると、本来取れるコミュニケーションも取れなくなってしまうかもしれません。

心理学や催眠術、NLPなど、人の心理や感情、考えを扱う学問(催眠術はちと違いますが)は多数存在し、それぞれに、有益な内容が含まれているとは思いますが、あくまで重要なのは、

相手を理解したい。 という気持ちであったり、

相手に自分の考えを的確に伝えたい。という思いであったり。

そのあたりだと思います。

たとえ、営業マンが顧客ニーズを探るというのが目的であったとしても、本当の意味で顧客のニーズを知りたいのか、それより前に契約が欲しいのか?によって、こちら側の脳内神経の経路が違ってくるのだと思います。

相手のニーズを知ることと、たとえば契約を取ることは、まったく別の話です。

顧客ニーズを知り、その解決策を、顧客が満足のいく形で提供できる場合に、結果として契約になる。

なので、あまりスキルばかりに気を取られると、本来の目的を忘れてしまいそうになります。
あくまで、スキルは何かの目標を達成のための、手段であるなにかを上手に行うためのものでしかない。というのを、忘れないようにしたいですね。

とか、いろいろややこしい事を書きましたが、詳しくはセミナーで。

って、宣伝かよぉ!

UPDATED:

CONTACT US
お問い合わせ

  • お問い合わせは、下記までお電話にてご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
  • Tel : 03-5723-6301
  • 初回ご相談は無料!

    まずはお会いしてじっくりとお話し合いをさせていただきます。どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

    *お打合せ場所により別途交通費が発生する場合がございます。
  • 飲食店舗プロデュース・業態開発・グラフィックデザイン・Webデザイン・ブランディング・広告代理・不動産取得・催事出店・他。

    飲食店舗の開業に関わるほとんど全てのことを自社でお手伝いできることがnot for sales Inc.の強みです。 上記以外のことでもお手伝い・関連会社のご紹介などできる場合もあります。 また、これまでの経験を生かした飲食店以外の制作実績も多数ございます。詳しくは「WORKS」をご覧ください。