よく、ゲーム理論の内容をブログに書いたりします。
ルールは守るべきものであり、ルールに違反した場合には、ペナルティが課せられます。人的に。または、システム的に。
今日、思い知らされたのは、やはり、
「ルールを作るモノが、巨大な権力を握る」ということでしょうか。
巨大な権力の前では、力のないものの論理は、正当性があろうがなかろうが、社会的に有益であろうがなかろうが、そんなことは関係ない!
と、当たり前のことを感じました。
まぁ、ルールに従うつもりで、その中で上手にやっていくつもりで生きているので、必要以上に文句を言ったり、ルールを無視して、反体制勢力を築くつもりはサラサラないですが、
このままでは良くない(と、私が考える)ものに対して、どのように影響力を高めていくべきか?というのを、もっと真剣に考えようと思った1日でした。
世の中が、不安定な矛盾が多数存在するモノの中で成り立っているのは、子供ではないので理解しております。
しかし、
意見を述べない、行動を起こさないのは、現在の強者に力を与えているという考え方に、個人的に賛成しているのも事実です。
例えば、
永世中立国というのが世の中に存在します。
子供の頃は、なんて立派な国なんだ!と、感銘した記憶もなきにしもあらずなのですが、今となっては無責任な国だな。というのが率直な感想です。
まぁ、私の知っているその国は、武器とか売ったりもしているので、さらに、どうかな?とも思ったりしますが。
って、別にその国を批判したいわけではなく、私の心情としてちょっと違うかな?というだけです。はい。
話は変わって、今、チェ・ゲバラが人気だそうです。
世相をなにかしら反映しているのでしょうか?
ともかく、
ルールが決められている以上、ルールに従って登って行きたいと思います。