このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません。
  • 「何かを捨てる」ことを決断って言うんだよ。

    今、手に入れているもの。

    または、今からなら簡単に手に入りそうなもの。

    それらを捨てる覚悟を伴う決定を「決断」と言うのだそうな。

    行動経済学的にも、人は今あるもの、将来手に入れられるであろうものを失う事には、かなりの拒否反応を示します。それが、たいしたことのない利益であっても、です。Freeという本にも出てきますが、無料だと山ほど人がくる企画も、100円とか値段がついただけで、かなり数が減るそうです。100円でも失う事と、何も失わない無料というのでは、かなり差があるという事ですね。

    安全が約束されている場所から離れる事。将来、普通にしていれば手に入れられる利益を手放す事を、「リスクを負う」という言い方をします。

    それらの利益を捨てて、リスクを背負って、今のままの自分では達成できないような目標を歩むこと。それはすなわち決断です。

    失敗するという可能性を否定すると、同時に、成功するという可能性も小さくしてしまいます。お金の面だけなら、ノーリスク、ハイリターンも、運が良かったりするとあるかもしれませんが、感情的な、精神的な「成功」を得たいなら、リスクを背負う以外に道はないらしいです。

    なぜなら、小さな可能性だったものを達成させることが、感情的な成功をもたらすからだそうです。

    まぁ、考え方は人それぞれだとは思いますが、人生には必ず『はじまり』と『おわり』があります。終着駅の近くでそれまでの人生を振り返った時に、挑戦した事を誇れるような、そんな人生を歩みたいと思っている人なら、ぜひ、弊社の求人に応募してきて下さい。

    「安全」や「安定」を捨てる必要はないですが、覚悟は必要だと思われます。

    UPDATE:
  • Webのプレゼンテーションを終えて。

    昨日はプレゼンでした。(浜松でね)

    プレゼン(ホームページ制作の企画やデザイン)そのものは1時間ほどで終え、その後はいろいろと、クライアント様の事業について、深くお話をしていただき、さらにそのWebをブラッシュアップするという流れになりました。

    つまり、プレゼンはひとまず成功。(一定以上の評価を得たかな)

    ありがたいですね、事業戦略を考える場(ブレーンストーミング的な)に、外から来た我々が参加させていただき、いろいろ深いお話を伺いながら、意見まで聞いていただけるというのは。

    見た目のデザインやクリエイティブは、クライアント様(のビジネス)への理解度がそんなに高くなくとも、ある程度格好良くは作れます。がしかし、デザインやクリエイティブを通してクライアント様に貢献しようと思うと、やはり、深く理解して、クライアント様のお客様の視点も意識しないとダメですもんね。

    と言う事で、今回の企画をさらに進め、さらに新しい企画も携え、もちろん、お見積も持って、再度、浜松行き決定です!いえす。

    しかし・・・、
    東名高速道路の集中工事。情報収集の足らない自分がいけないのですが、びっくりでした。普段、テレビを見ない事がアダとなった、珍しいケースかもしれません。

    なんで東名高速が、ほとんど1車線なんだよー。みたいな感じ。

    次回から気をつけます。はい。

    いずれにせよ、ハードルを一つ越え、また、先に進められるのは嬉しいですねー。

    Webの制作やデザインなら。

    UPDATE:
  • 問題を持って行くなら同時に解決策もね。

    問題解決能力の高さ(早さ)を測定するために、フェルミ推定的な問題を面接で出す企業が増えているそうです。

    まぁ、なんとなく理由は解ります。

    先日、こちらのブログで紹介したIQテストも、図柄の関連性を発見して解答を見つける。みたいな感じのものでしたし、問題の原因や関連性を発見して解決策を提案できる能力=優秀という感じでしょうか。(専門的な知識や技術以外の部分では。)

    さて、いまこちらのブログをご覧いただいている方々の中には、組織に属している方も大勢いらっしゃると思います。会社員の方とか。

    上司という存在が居る方に、お勧めしたい事があるのですが、それは、「上司に問題だけを持って行くのはやめましょう。」という事です。

    もちろん、自分だけでは判断できない事、権限を超越してしまう事など、決定してはいけない状況というのも多数あると思います。そこで勝手に決定すべきと言っているのではなく、上司に問題を持って行く際には、同時に、自分が考える最善の「解決策」を提示してください。という事です。

    また、権限内で処理できる問題であれば、速やかに対応し、問題そのものの存在を潰してしまって下さい。問題に対応した事をアピールする事すらできないかもしれませんが、問題解決能力は、問題を適切に処理すればするほど向上しますし、そんな些細な問題でアピールするよりも、どうしても起こってしまう大きな問題の時、より優れた解決策を提案したり、優れた対応ができる人は、結果、評価も高いはずですので。

    それこそ、小さな問題(トラブル)は、毎日のように発生します。問題と言えないまでも、誰かの手を煩わせる必要がある事が発生したなら、それが生産的な仕事以外であれば速やかに対応するに越した事はない。

    解決策にもいくつかあります。
    今の状態で、準備さえ怠らなければ問題にもならな事や、今の状態を少し変えたり、権限の範囲を少し変えたりするだけで、簡単に対応できるような事。そういう問題に対して、もし、今の権限で対応できないのであれば、「次にこういう事があった場合に備えて、普段からこうしたいので、これだけの権限を下さい。」とか、「ここまで準備させておいて下さい。」とか、提案を持って行くべきですよ。って話です。

    会社の全体的なコストを削減するために必要な改善という感じですね。

    そうやって、自然と権限を大きくしていける人は、きっと、昇進も早いのだと思います。

    に対して、
    上司に問題だけを持って行って、解決策を上司に考えさせてばかりいると、いつまでたっても評価も上がらないし、自分の能力の向上にもつながらないし、会社のコスト削減にもならない。より大きな仕事をしたいなら、常に、自分の頭で考えて、良い提案が出来るようにしていかないと、ダメです。

    まぁ、社風や会社のスタイルにもよると思います。勝手な事をやったら、それがベストで、権限の範囲内だと思ってやった事でも怒られるような会社もあるみたいですし。であれば、考えて行動できる人は、その状況を改善するか、その会社を辞めるかしてください。それは、能力の高い人を活かせない組織だと思うので。

    逆に、自由な社風で、挑戦を推奨しているような会社なら、きっと、活躍できると思いますよ。(あるかどうかわかりませんけども・・・。)

    あなたに合った会社が見つかりますように。

    ぜんぜん話は変わりますが、今日はOLさんとランチに魚角へ行きました。で、鮭ハラス定食を美味しく食べたのですが、外回りをしている最中に、なぜか思い立って、何年ぶりかの「クレープ」を食べました。

    この、サカナとクレープ(チョコ・カスタード)の組み合わせが、いまもお腹でケンカしていそうな感じ・・・。なので、あまりお勧めできませんよ。って事で。

    はい、どーでもいいですねー。

    not for sales Incorporated株式会社

    UPDATE:
  • 店舗デザインの打ち合わせを明日に控え思う。

    明日月曜日は、店舗デザインの打ち合わせ。

    プランに問題なければ、内装の本格見積りへ突入。

    やりたい事を結構反映しているので、予算オーバーの可能性は大ですが、ここから、工夫して考えて、削れそうな所を削っていく作業に入ります。

    クライアント様の融資の対策も伝授せねばっ!

    日本政策金融公庫を使うか、東京信用保証協会を使うか。まぁ、多分どっちでも出るけどね。

    まっ、出ないと困るんだけどね。(弊社も)

    非常に可能性が高いと思えるように、いろいろお手伝いしていますが、100%というのは存在しないので、そういう意味では、「決断」されたクライアント様と一緒にお店を作る作業は、プレッシャーがない訳ではないです。気軽そうに見えるかもしれませんが、真剣勝負である事を忘れている訳ではないので。

    だからと言って、出来る限りの事をする意外に、方法はないですし、今になって慌てるのではなく、最高のサービスを提供できるように、常日頃から、情報を収集したり、勉強したり、考えたりする事が重要かと。

    まぁ、気軽に見えて、実は気を遣いまくってる状態=酔拳みたいな状態と思っていただければ幸いかと。遊んでいるように見えて、真剣勝負って感じです。

    遊んでいるようには見えないと思いますけど、楽しんでいるようには見えると思います。(十分に)

    実際、楽しいですけどね。プレッシャーの中、リスク共有しながら結果を求めて可能性を追求していく仕事は。

    だって、貢献している事が実感できますからね。

    東京の店舗デザインやカフェプロデュースなら!

    UPDATE:
  • 雨、なのかい?今週は・・・。

    雨の日曜夜です。

    今週は、雨が多いっぽいです。

    それは、勘弁していただきたい!

    と言っても、受け入れてもらえそうもない・・・。

    ありますよね、そういう状況。天気だけに限らず。

    なかなか、ハードです。

    心もカラダも、つらい思いをした方が強くなる。という感じの事を、最近のブログで書きましたが、それにも、タイミングってもんがある!と、言いたい。けど、言ったところで、どーなる訳でもなく。

    まぁ、東京地方、午後からは雨もあがるっぽいので、良しとします。

    さて、話題をかえて・・・、
    今週後半には10月に突入しますね。10月になると今年も残すところあと3ヶ月となります。と、言う事は弊社の5期目もあと3ヶ月。もう、3/4かぁ。。。早い。

    正直なところ、あんまり「決算」とか、そういうのをあんまり気にはしていないのですが、まぁ、節目ですし、出来る限り良い成績を残せるよう、引き続き頑張りたい所です。

    確実に、前進せねばっ!

    nfs 代表

    UPDATE:
  • 経済学と心理学の融合(行動経済学)の解を確率で表現する。

    人を合理的な「経済人」と位置付けて、経済活動を定義したりスキーム化したりしていた前の時代から、経済学はいくらか進歩したように思う今日この頃。

    でも、なかなか結果がついてこない部分もあったりで・・・。

    では、ひとつ問題を出します。

    ここに、バットとボールがあります。

    ふたつの商品の合計金額は11,000円です。

    バットはボールよりも1万円高いです。

    さて、ボールの値段はいくらでしょうか?

    1,000円。。。。?

    ホントに?

    たしかに、直観的な回答は1000円っぽいのですが、残念ながらそれは不正解です。
    正しい答えはもちろん、500円。(500+10500=11000)

    全員が合理的な経済人であれば、全員がボールの値段は500円と答えるのが筋ですが、そうではないのは容易に想像できます。

    市場というのは、参加者の総意が表現されている場に他ならないので、全員が合理的でないならば、合理的に「正しい」と思える状態になるとも言い切れないのが現実です。(それどころか、なるケースの方が少ない?)
    で、あるならば、上記の問題の解答を例にした場合、
    500円という合理的な解答と、1000円という直観的な解答に分かれるのは明白であり、つきつめるなら、500円と答えるのが何%で、1000円と答えるのが何%で、それ以外が何%かというのを割り出して、その上で解答を予測するというのが、一番現実に沿っているのではないか?と、思う訳です。

    つまり、解答は、確率として存在するのであって、それ以上でもそれ以下でもない。まさに、量子論的な考え方です。

    量子論(物質そのものが確率存在しているという考え方)が受け入れられつつある現代、ひとつの答えを求めるという無駄な努力をそろそろやめて、経済学も確率と仲良くなっても良いんじゃないかなぁ、とか、思う秋を感じる昼下がりでした。

    明日の講義の準備をせねばっ!
    not for sales Incorporated株式会社

    UPDATE:
  • 店舗設計デザインやもろもろコンサルティング。

    やはり、物件が決まるといきなり慌ただしくなります。

    魅力的な物件があったら、どーしてもそこで営業したかったら、もう、抑えるためには契約するしか道はない。

    契約するからには、賃料発生日も同時に決まっちゃう訳でして、と言う事は、営業しようがしまいが、家賃がかかってしまいます。

    ならば、一刻も早く設計デザインをあげて、工事屋さんに見積り取って、削るところ削って、GOかけないとねっ!ってな感じになります。設計図を書く事は、実際のところそれほど時間のかかる作業ではないのですが、考える所は、いくら時間があっても足らないような気さえする部分です。

    プランや厨房の仕様が完全に決まれば、それを図面にするのは、そんなに難しくありません。決まれば、ね。

    ただ、決めるためにも、叩き台の図面を書いては修正、書いては修正。イメージ図もないとクライアント様にはなかなか伝わらないから、決まっていない段階でも、とりあえず書く。みたいな感じですね。

    中目黒の駅から6~7分、目黒区総合庁舎のすぐそば駒沢通り沿いに11月吉日、カフェがオープンいたします。その名も(仮称)keyaki cafe (ケヤキカフェ)。いぇぃ。

    9/15の夜にいただいたお話。本日で1週間ですがすでに、プランニング~図面作成にも突入しております。もうすぐ、工事の見積りを取れるくらいの図面も完成するかと。もちろん、グラフィック類(ロゴマーク・ロゴタイプ)も同時進行。良いお店になりますよ~。

    パースや図面などの資料は、クライアント様の許可を得て、随時アップしていきます。

    店舗の設計デザインと施工・グラフィック類のデザインをメインにお手伝いしておりますが、開業支援のコンサルタントとしても請けているので、事業計画書の作成や融資の相談(通さないと、です。)その他、仕入れ先やメニュー開発まで、出来る限りお役にたつべく、尽力していますし、これからもっと頑張ります。

    まぁ、弊社の売りは「早さ」だけではないですが、基本、お客さんに合わせて営業しているので、土日でも深夜でも、いつでも対応して、無駄な時間を極力減らし、コスト削減にご協力する体制は整っています。もちろん、クオリティーも重視で。

    だって、結構なリスクを背負ってる訳ですよ、開業って。自社でお店も運営しているので痛い程解ります。

    なら、出来る限りの事はやらないと、ですよ。やっぱり。

    店舗デザイン・カフェプロデュース・飲食店のコンサルティングなら。

    UPDATE:
  • メンタルタフネスに学ぶ心理面の鍛え方。

    「鍛える」というのは、重要なポイントだと思います。なんせ、人生も世の中も、とってもハードなので。鉄でも鍛えるには、ハンマーでガンガン殴る訳です。鍛えたら強くなります。
    さて、

    %E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%8D%E3%82%B9.JPG

    この図は、メンタルタフネスという本からの抜粋でして、心理面を強くするためのプロセスとサイクルを表しています。 簡単に言うと、心もカラダも、鍛える方法はほとんど同じで、適度なストレスを与える事であり、休息を交えながら、少しずつ負荷を増やすことにより、効果的に鍛えられるそうです。

    筋肉なら、トレーニングというのが想像しやすいですが、メンタルを鍛えるって、いまいちピンと来ない気もします。が、その方法は意外と簡単です。心理的につらいとか、嫌な思いを定期的にすればい良いって事らしいです。わざわざ、プレッシャーのかかる環境に身を置いたり、あえて、心理的につらい事に挑戦したり。まぁ、そんな感じ。心もカラダも、使えば使う程に得られる。という考え方。

    癒しや安らぎ、リラックスだけでは、心もカラダも、怠けちゃいますからね。

    かと言って、オーバートレーニングは禁物です。壊れちゃったら修復に時間もかかりますし、以前より弱くなっている事間違いなしなので。

    そこの線引きが、難しい所ですね。。。

    数値化されている訳でもなく、誰かが的確に教えてくれる訳でもない。自分の考え方や感覚ひとつです。

    筋肉は、鍛えれば見た目も変わってきますので、強い人弱い人の区別はある程度簡単につきますが、メンタル面は難しいです。

    まぁ、なんでこんな事書いているかと言うと、最近の風潮として、「自分らしく」とか「自分のできる範囲で」とか、なんか、無理しない方が良い的な流れがあるように感じているからです。もちろん、過度な無理は良くないかもしれませんが、そこそこ無理して頑張らないと、成長できないよ。という事を図にしてみました。

    もちろん、「あなたのまま」で良いとは思いますが、少し無理しながら成長していく「あなた」なのか、今のキャパシティの範囲内の事しかしない「あなた」なのかは、長い時間をかけた場合には、レベルが違ってくるよ。って事を言いたい訳です。

    限界を超えない程度に、無理して、苦労して、乗り越えるために努力して。成長のサイクルを上手に回してください。もし、あなたが、あなた自身の人生に多くを求めるのなら。

    PS 
    無理して、限界を超えちゃってヘンな事になっても、私は一切責任はとりません。私が責任を負うのは、私自身にたいしてだけです。ご自身の責任においての対応をよろしくお願いします。

    UPDATE:
  • 学芸大学駅の看板デザイン(エイムハウス様)。

    昨夜(2010.09.15)午前1時頃の東急東横線「学芸大学駅」の改札東側の風景です。
    Image583.jpg

    なにやら、工事しています。。。

    そして、巨大な赤ん坊の写真とどこかで見たことあるロゴマーク。
    Image584.jpg
     
    やはり、結構な大きさ。

    無事、枠におさまりました。
    Image586.jpg
     
    照明を点灯させるまで待てませんでしたが、また、光っている写真撮ってきます。
    こちら、弊社デザイナーのHB氏の作品です。

    なかなか、インパクトのある広告看板になったのではないかな?と。

    そして、
    エイムハウスタイムス、みなさんご覧になっていますか?東横線のイケているお店や東急ストア―に設置している他、Webサイトも目黒・世田谷の情報満載!

    AHTV36.jpg

    9月号の表紙は、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店でのイチオシメニュー、アサイーボウル(Acai Bowl)。

    お店情報も物件情報も満載なので、ぜひお持ち帰りください。フリーペーパーですからっ!

    UPDATE:
  • 理不尽な環境によって鍛えられる。

    できれば、理不尽な事は言われたくありません。

    しかし、環境やチカラ関係、その他さまざまな要因により発生する理不尽さ。つらい所です。。。

    自分が「フェア」だと思う内容、合理的だと思える提案であろうとも、最終的にはチカラ関係が影響して、理不尽な状態から抜け出せない事は、大人の皆さまなら何度も経験していると思います。

    まぁ、こー言ってはなんですが、それが「社会」かと。。。

    たとえば、顧客の理不尽な要求にもこたえるように、必死で努力・改善・コストダウンをして行けば、おのずと他の顧客からみても魅力的な取引先になれる。理不尽な要求を「フェアじゃない」「無理です」などと、断る事は可能かもしれませんが、その場合、理不尽さにも耐える強さをもった競合が、きっとあなたの顧客を奪っていく事でしょう。なぜなら、ビジネスは競争だからです。

    また、社内で理不尽な上司というのもいるかもしれません。

    理不尽な要求にも対応し、会社のため、顧客のためにたくさんの時間を使い、さらに先回りして、さまざまな問題を想定しつつ未然に問題を防ぎ、良い結果を出したとしても、さらなる理不尽を突き付けられ、正当な評価を得られていないと感じることも。

    しかし、その理不尽さを拒否せず真正面から対応したなら、その人、その会社は鍛えられ、以前より間違いなく強くなっているのではないでしょうか?

    どれだけ頑張っても、そこから得るものがない理不尽ならば、拒否するのもアリだと思いますが、ビジネスの世界、資本主義の世界、競争の世界では少々の理不尽は当然として受け入れ、そういう無理難題に対応していくチカラを持っている人や組織こそ、これからの時代にふさわしいかと。

    これからの時代と言えば、

    「いよいよ日本経済は先の見えない時代に突入したという感がある。今こそ激動期だという認識が大切だ。これまでのやり方はもはや通用しない。過去の成功体験をいったん白紙に戻すという思い切った姿勢が経営者に求められる。」

    日経新聞からの抜粋です。

    なんだか、最近の記事のように感じますが、実はこれ、1964年9月の記事。

    よーするに、いつの時代も感覚的には激動で、過去と同じことをしていても成功できない。って事ですね。

    理不尽な顧客の要求、理不尽な市場の要求、理不尽な上司の要求にこたえられる組織や人でないとやっていけない時代は今に始まった訳ではなく、相当昔からあるのかもしれません。

    突然話は変わりますが、OEMって知ってますか?簡単に言うと、他社のブランド製品を製造する事なのですが、時代はすでにODMに突入しています。

    これについては、また後日。
    not for sales Incorporated株式会社

    UPDATE:

CONTACT US
お問い合わせ

  • お問い合わせは、下記までお電話にてご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
  • Tel : 03-5723-6301
  • 初回ご相談は無料!

    まずはお会いしてじっくりとお話し合いをさせていただきます。どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

    *お打合せ場所により別途交通費が発生する場合がございます。
  • 飲食店舗プロデュース・業態開発・グラフィックデザイン・Webデザイン・ブランディング・広告代理・不動産取得・催事出店・他。

    飲食店舗の開業に関わるほとんど全てのことを自社でお手伝いできることがnot for sales Inc.の強みです。 上記以外のことでもお手伝い・関連会社のご紹介などできる場合もあります。 また、これまでの経験を生かした飲食店以外の制作実績も多数ございます。詳しくは「WORKS」をご覧ください。