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  • 可能性は追求すべきである。(トレードオフは考慮してね)

    求める結果に近づきたいなら、可能性は追求すべきです。

    もちろん、コストパフォーマンスは考慮に入れなければなりませんが、たいしたコストがかからない場合や、すでに固定(サンク)コストを支払ってしまっている場合など、本来、可能性を追求した動きが「絶対優位の戦略」であるにも関わらず、その可能性に賭けない、可能性を追求しないというのは、お話になりません。

    たしかに、その可能性は低いかもしれません、賭けたところで達成する確率は1%くらいなのかもしれませんが、可能性がゼロでないなら、そこから可能性を追求する事によって増すコストが少しでしかないのなら、可能性は追求すべきです。

    あきらめない。あきらめない。

    あとちょっと、ほんのちょっとのコストを支払い、あきらめなければ、もしかしたら、求める結果を手に入れられたかもしれない。。。

    まぁ、こんな事を書いては見ましたが、別に、無駄に熱くなって欲しいわけではないです。ガムシャラな姿勢を推奨している訳でもありません。どっちかというと、そういうの否定派ですから。

    ただ、冷静に考えて、達成する確率をプラスにしかしないような行動の選択肢が残されているのに、その行動を取るちょっとした労力を惜しむのが、オバケが出るくらい実にもったいない。

    聞いてみたくなります。「それ、どんなトレードオフ?」
    (トレードオフとは、一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという二律背反の状態・関係のことである。トレードオフのある状況では具体的な選択肢の長所と短所をすべて考慮したうえで決定を行うことが求められる。By Wiki)

    トレードオフを考えるのは、そりゃ難しいです。正確に将来を予測する事は事実上不可能ですし。

    明らかに、リスクやコストよりもリターンが大きい(可能性は低いかもしれませんが・・・。)場合なのにも関わらず、せっかく賭けているものを、ミスミス没収されるような意思決定をしてしまう、あきらめてしまう。

    ひとつ言えるのは、
    あきらめたらその時点で負ける。あきらめなければ、まだ負けてない。

    可能性の追求は、勝ち負けだけの問題ではなく、ほかのちょっとした事にも言えます。

    可能性の追求の、ほんのちょっとした積み重ねの連続が、やがて実を結ぶ。

    と、自分に言い聞かせて、明日やってもなんら問題ない事を、あえて今日やるとします。

    だって、
    明日、何があるかわらかない。明日、どんな問題が発生するか、どんな機会が訪れるかわからない。そして、今日、どうしても今やらなければいけない事は特にない。なぜなら、今日の事は昨日のうちに済ませてるから。もちろん、今日、その機会や問題が発生すれば、それに対応しますけどもー!

    100%読み切れないという事は、そこに、つねにいろいろな可能性が秘められている訳です。

    自分の思うような結果に近づく可能性を最大限にしたいのなら、その選択は常に今求められています。今の時間の使い方が、将来の可能性を大きくも小さくもする。

    と、なんか、哲学的な方向へ行ってしまいそうですが、私は、可能性の追求の重要性を最初は「ビデオポーカートレーニングソフト(Bob Dancer)」で学びました。はい。(5枚配られて、任意のカードを交換して役を作るゲーム)

    トランプという限られた世界の出来事なので、確率や配当から、期待値が正確に計算できます。正確に計算できるという事は、数字が全てという事です。そこに、感情の入る余地はありません。1回1回のゲームは運なので、テキトーにプレイしていても、すぐには結果に表れないかもしれません。しかし、長い間プレーしていると、最終的には確率に支配されます。

    ちょっと話がおかしな方向へ行きましたが、
    なにかをデザインする際、なにかをプロデュースする際、どんな場合でも、常に可能性は追求すべきです。商品の価格を設定する場合、何かを交渉する場合、少しでも有利になるように、使えるものはなんでも使うべきです。

    たとえば、アンカリングという人間の性質を学び、それをそれらに活かした場合、ほんの少し得をする可能性が高いと言えます。本当に、本当に「ちょっとした事」かもしれません。それでも、そのちょっとした事の積み重ね、可能性の追求が、結果、大きな違いにならないとも言いきれませんから。

    こういうの、知っちゃうと戻れないんですよねー。

    だって、だれもわざわざ、損したくないですもんね。

    行動経済学を駆使したコンサルティング&デザインなら!

    UPDATE:
  • 投資と消費、お金と時間の共通点と違いについて。

    目的がはっきりしていないと、何が投資で何が消費かすら、見えなくなってしまう事があります。

    わからないまま使ってしまった時間やお金は、基本、全て消費だと言えるかもしれません。

    さて、
    いろいろなモノに使えて、使い方次第でいろいろなモノに変化するという点において、「お金」と「時間」はとても良く似ています。

    それぞれの使い方で難しいのはやはり、その選択肢の多さです。

    その、選択肢の多さ故に、難しい判断が迫られます。投資という使い方だけでも、使う時の大きさ(多さ)や数量や、リターンが戻ってくる時期やその大きさ(多さ)、そして何を求めているのか?というのも。

    ビジネスでお金を投資するというのであれば、求めている対象は「お金」であると言えますので、期待するボリュームと、戻ってくるであろうタイミングと、戻ってくる可能性を評価して、その投資が良いものかどうか?を判断することが出来ます。その場合でも、まだ見ぬ投資機会というのが、いつ訪れるとも限らない部分は残りますね。

    ビジネスという解りやすい(はずの)フィールドで考えても、これだけ難しいのですから、大きな意味での時間とお金の使い方というのは、複雑を極めると思います。

    で、今回のブログはそういう難しい問題に挑戦しようと言うのではなく、
    ちょっとした違いに焦点をあててみようと思います。

    その違いとは、

    お金は「リスクにさらす」とか、「リスクマネー」という言い方をするのに、
    時間は「リスクにさらす」と言ったり、「リスクタイム」と言ったりはしませんよね?なんででしょうね?という話です。

    お金は使っても、稼げばまた戻ってくるでしょうし、戻って来たお金を使う場合の選択肢は、前回とそんなに変わっていないかもしれません。

    それに比べて、「時間」は一度使うと元には戻せません。しかも「使わない」という選択もできません。置いておく事ができず、常に何かに使わないといけない。これは、お金よりも使い方が困難であると言えると思います。

    お金の場合は、何かに使わないという選択をした場合(たとえば、貯金)でも、また考えが変わればいつでも使える状態をキープする事が可能なのですが、時間は「使わない」という選択をしたと同時に、「他の何かに使う」か、「ただ消費する」のどちらかの選択を迫られます。決断しないでいると「ただ消費する」を選択した事になり、気が付くと消えている・・・。

    いやー、なかなかハードな代物ですねぇ、「時間」って。

    「人生を愛する者よ、時間を浪費してはならない。人生は時間で出来ているのだから。」
    と、ベンジャミン・フランクリンも言っています。

    「投資とは、明日に依存して今日を失う事だ。今日を失う覚悟をしない者に明日は掴めない」
    と、どこかの誰かも言っています。

    時間の使い方ひとつですね。なにごとも。

    UPDATE:
  • 経営による資産構築とその後について。

    先日のブログで、経営者の仕事とは「資産構築であ~る!」的な事を書きました。

    その資産とは、有形の目に見えるもの(不動産とか、在庫とか)だけではなく、無形のもの(ノウハウとか、仕組みとか)も含まれ、どちらかと言うと、今後は後者の方が重要なんじゃないかな?って感じの事も書きました。

    さて、景気悪いですよね?今の日本。

    いろいろな指標を見ても、やっぱり、そう感じます。

    やはり、景気というのは商売に影響を及ぼします。業種にもよりますが、大きな影響を受ける業界だと、この時期、どう持ちこたえるのか?というのが経営命題になるって感じでしょうか。

    景気が悪い = お金が儲からない 時! 持ちこたえるためには、資産を切り崩すという選択も必要になってきます。コツコツ積み上げてきた資産(将来的にお金が儲かる原資全般)を切り崩すのは、正直つらいです。

    上手くいけば、本当だったら今後、楽に収益化できたかもしれないひとつの事業(資産)を、目先の現金(収益)のために切り崩す(方向転換する)。これは、経営者としてもかなりツライ事なのですが、それでも、将来がバラ色であろうと「今」の存続が危ういのであれば、それはやむを得ない判断です。

    今日のキャッシュがなければ存続できない。存続できていない明日の資産など価値がないのですから・・・。

    なので、資産を切り崩してでも存続を優先する。という選択は間違っていないのですが、ここで注意しておきたいのが、会社は組織である!という所です。

    経営者のみのひとり会社なら、自分の判断がイコール行動になるので問題ないのですが、それ以外の会社(組織)の場合には、上記に書いたような判断の意識の共有が必須になります。

    と言うのも、たとえば、いろいろな事業部がある場合など、事業部ごとに会社のためと思っていろいろな資産を構築して行っているはずです。(でないと、おかしい)
    その、それぞれの築いてきた資産を、会社(組織)の現状と今後の方向性への深い理解を得られないまま、切り崩し始めたら、その事業部はどうなるでしょうか?

    無形資産というのは、言い方を変えると「効率的な仕組み」とも言える訳で、それを切り崩すという事は、非効率になる。と言う事を意味します。

    より効率的になるべく、日々努力しているはずの、会社(組織)が非効率に向かうというのは、一見、矛盾しているようにも感じますが、そうではなく、単純に、視点の違いによるものです。

    その資産が生み出す効率性による利益は、今すぐのものではなく、長期的な視点に立っていて、たとえば、これから1~2年はあんまり儲からないけど、その後は飛躍的に収益に貢献する。みたいな場合。

    本来は、このまま同じ内容で成長させて、1~2年後の収益増大を目指すべきであり、それがその事業(資産)のあるべき姿なのですが、今、お金が必要なのであれば、1~2年後の収益の機会を一旦あきらめてでも、資産を切り崩してでも、今を大切に(短期的な視点)しないといけない。それが、存続を最優先させるという選択だと思います。

    もちろん、本来は、今だけを見ていて良い訳でもないですし、将来への希望がなければ今を生きる事もツライのが人間ってものですが、背に腹は代えられません。

    資本主義のルールの下に存在している会社(組織)なのであれば、今のキャッシュは最低条件。資金のない理想や理念など存続の余地がありません。

    という事を、その事業部全体が理解していれば、その事業部が築いた資産を切り崩す事に納得してくれると思いますし、納得が得られないなら、モチベーションの低下は避けられません。

    まぁ、その判断の正当性を納得してもらうと同時に、他の事業部の働きや収益性なども気になるのが普通ですし、経営者としては、日ごろから事業部同士の連携や、会社としての方向性と各事業部の役割や存在意義などを明確にしておく必要があるかもしれませんね。

    と言う事で、景気悪いかもしれませんが、頑張って乗り越えましょ!という事を書いてみました。

    余談ですが、いわゆる「ベンチャー企業」には、もともと資産などない。景気には規模が小さすぎるので正直、そんなに左右される訳ではないのですが、存続そのものに必要なキャッシュもない。という、「ないない」の状態からスタートしている会社が多くあります。

    ないない。という状態でも、今日のキャッシュがないと存続できない訳でして・・・。

    創業より5年以上存続できるベンチャー企業は数%程度というのも、納得できますね。。。

    not for sales Inc.

    UPDATE:
  • 経営者の仕事は資産を築く事だと思う今日この頃。

    ミッション完了しましたー!(今月分)

    なかなか、面白かったし、良い勉強にもなりました。来月は、いろいろな意味で、もっと高いレベルで遂行できればと思っております。

    さて、
    経営者の仕事とは、もちろん会社を経営する事ですが、もう少しだけ中身を覗いてみると、「資産構築」という事のような気がしてきませんか?

    もちろん、目に見える資産だけという訳ではなく、仕組みとしての資産もかなり重要で、マネジメントや人材の教育、社風(会社の文化)、ノウハウなども、全て資産だと言えると思います。

    もちろん、BS(貸借対照表)の「資産の部」には、そういうのは出て来ませんが、目に見える資産(買ったもの、ハード面)より、築き上げたもの(ソフト面)の価値を向上させる事が、経営なんじゃないかな?と思っています。

    そういうの、評価するのが難しいんですよね。

    だからと言って、評価しやすいハードばかりに目を向けていては、今後の経済の本質的な部分を担うであろうソフトを評価できるようにレベルを上げていかないと、ハード面は、どんどん後から来る経済に飲み込まれていくような気がしています。

    新しい仕組みを創ろうとする事はリスクを伴いますが、そこに攻めて行ってソフト資産を構築していかねばっ!という思いで、今日はブログを書いてみました。

    not for sales Incorporated株式会社

    UPDATE:
  • 理想のチーム像と読書の量と質。

    仕事は経験がモノを言う。。。

    かもしれませんが、誰だって最初はある。「はじめて」以外からスタートする事はできません。

    なので、経験はもちろん大切ですが、予備知識を得られるという点と、仕事のレベルを上げられるという点からもやっぱり「読書」はお勧めです。

    たとえばここに、10人のチームがあったとします。
    その10人が、少なくとも月に10冊は本を読むひとたちだったとして、

    理想的なのは、同じ本は10冊の内1~2冊で、後はそれぞれの専門性の高い分野や、関心がある分野、または、自分の仕事に直結しているものというくらいのバランスかなぁ、と。そんな感じでお思っています。

    この場合、それぞれの知識を融合すれば、かなり良いものができそうな気がしませんか?

    たしかに、全員が同じ本を読む割合を多くすればするほど、意思の疎通は簡単になり、チームワークも向上し、仕事そのものはやりやすくなると思います。コミュニケーションの向上。

    ちょっと計算を。1年を通して考えると、

    ・10人が、毎月10冊読書をする。同じ本を読む割合が70%の時、
    読んだ本の種類=360冊(別の本)+36冊(同じ本)=396冊

    ・10人が、毎月10冊読書をする。同じ本の割合が10%の時、
    読んだ本の種類=1080冊+12冊=1092冊

    チームで考えた場合には、3倍近い開きになります。(1年間で)

    多様性を重んじる事は、良い面も悪い面もあり、リスクもあります。

    それでも、高いレベルの仕事を創出して行きたいなら、多様性を重んじる以外に道はないような気が、するようなしないような・・・。

    なんのためのチームワーク?なんのための読書?
    会社は仕事を通して社会になにかしらの貢献を提供していく存在です。

    チームワークの向上は目標でも目的でもなく、ひとつの手段であり、ポテンシャルを向上させ、より良い結果をより効率的に求めるための存在だと思っています。

    さーて、もうちょっとしたら今日のMissionを遂行するぞぉー!
    (このミッションには目的がありますが、それもひとつの手段としてより大きな目的に貢献しているような感じです。)

    UPDATE:
  • MIssion遂行中なのですが、impossibleな感じすら。

    とあるMission遂行中です! ルート周る系です。

    Win-Winな関係のMissionなので、ありがたく遂行させていただいているのですが、効率を上げるため、もっといろいろ知恵を使わねば・・・。

    ほんと、ちょっとした事の積み重ねです。やってみて解る事がたくさんあります。

    こちらのミッションは、前々から決まっていた事なのですが、ここに割り込むように、避けがたい別のプロジェクト案件がっ!(内容を書けないという事は、それなりのプロジェクトだって事)。こちらはこちらで、人員を割かなければ対応できないし、レベルが上がらない。

    もちろん、どっちも満足のいくレベルの仕事をします!

    が、もちろん他にもいろいろ案件はある訳でして、たくさんのトレードオフな関係を、最適な形にまで持って行くためにどれだけ知恵を絞れるか?どこまで包括して考えられるか?というのって、まさにパレート効率性の追求命題という感じ。

    と、言う事で、頭の中を整理すべくブログを書いています。(利用しているって感じでしょうか?)

    それぞれのプロジェクトやミッション、案件への深い理解と、それらを確実に遂行していくためのリソースへの深い理解があれば、今考えている以上の遂行方法(第三案)を見つけられるはず!

    リソース配分の最適化は、出来るマネージャーのスキルとしては必須。

    リーダーとして決めた「どこへ向かうか?何をするか?」というのに間違いはない、と思っているので、ならば次は、「どーやってするか?」の、マネジメントの問題です。

    まだ、限界近くというのは遠い程度のレベルだと思いますが、それでも、結構カツカツな状況とくれば、もっと上手に資源(リソース)を配分するように、策を練らないと(知恵をしぼらないと)です。

    一人が何役もこなすような組織である(それを目指していますが)以上、そう簡単に答えは見つからないのですが、これらの最適配分への道が見えるようになったら、僕のマネジメントの能力もそれなりかと。

    効率を追求する場合に考えるパターンはいくつかありますが、極論としては、目的に意識を向け、現在の作業からは少し離れて眺めてみるのが良いかと思っています。

    いうなれば、ちょっとしたパラダイム転換。

    これをお勧めする理由は、作業そのものが目標になってしまっている場合が多いからです。
    なぜ、それをするのか?をもう一度見直すと言う事は、どーやってそれをするのか?よりも高い視点で見ている事になります。なんのための作業なのか?

    明日は、今日より上手にできるように、今日の時間を有効に使って知恵を絞りまーす。

    PS
    こういう時のために、常に余裕を持って、今しなくても良い仕事を前倒しするスケジュールで動いています。で、その前倒しの仕事の時間が、今の仕事に占領され残り少なくなってくると、いつも思う事があるのですが、この状態ってとても「面白い!」。

    後回しにした仕事に追い詰められる状態は最悪です(それは、自分が悪い)。

    ではなく、こういう時のために、こういう場合に自由に時間を使うために仕事を前倒ししているのであり、それらを一旦停止して(まったく問題ありません、前倒ししないだけなので)、今に集中する状態は、まさに、全力で攻めている状態と言えます。そりゃ、面白くない訳がない。

    私は学校で、なんでも数字で置き換えて考えられるように!と、教えているのですが、通常と現状の状態を数字(時間配分)で表すとすると、

    ・通常 今やるべき仕事35% : 前倒しの仕事30%  プライベート(生命維持含む)35%

    ・現在 今やるべき仕事60% : 前倒しの仕事5% プライベート35%

    こんな感じ。

    まだ、余裕あります。前倒しの仕事は最悪0でも問題ありません。プライベートもあと5%は問題なく削れます。(1日=24時間の5%は1.2時間程度)

    なのでこの状態は、短期的にはまったく問題ありませんが、長期的には問題ありです。(自分解釈)
    その理由として、臨機応変に対応できるキャパシティーが少ない。というのが上げられます。そして、前倒ししていない仕事が、「今やるべき仕事」に移行してくるので、今やるべき仕事の質が低下する事が、なによりも問題です。(やらなければならない仕事ばかりだと、優先順位のつけようがない。または、やらなければならないのに、”できない”という結果を生んでしまう可能性が高いからです。)

    と言う感じで、おおよそMissionへの考え方の整理も、もう少し大きな視点でも全体の整理もできたので、業務に戻りたいと思いまーす。

    ガンバレ日本!

    not for sales Incorporated株式会社 代表

    UPDATE:
  • ワールドカップが見られるカフェ@学芸大学EMPORIO

    えー、遅ればせながら・・・。サッカーワールドカップの日本代表快進撃&盛り上がりに伴いまして、

    EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店でも、テレビが見られるようになりました!

    いぇぃ!

    29日の23:00~
    日本 VS パラグアイ

    100インチ大型プロジェクターにて!

    EMP2Fprjec.gif
    EMP2nd.jpg

    ほら、大画面。

    ほら、盛り上がりそう。席数は限られているので、ご予約の方はお早目にお電話下さいね。

    ぜひ、日本代表に勝利を!一緒に応援してくださーい。

    ガンバレ日本。

    UPDATE:
  • 優先順位の設定とかやらない事をあきらめる事とか。

    来る、6月29日で、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店は4周年を迎えます。

    ありきたりですが、

    訪れてくれた、お客様に感謝。
    頑張って切り盛りしてくれた、スタッフの皆様に感謝。

    起業はタイヘン。お店を持つのはタイヘン。いろいろ聞いてはいましたし、予想もしていましたが、想像以上に大変だったような気もします。

    それでも、スタッフの日々の努力の積み重ねにより、多くのお客様に愛されるお店になれて、昔に比べると、前向きな事に時間もお金も使えるようになってきました。

    全員の努力で手に入れた「好循環」。ここに来るのに、やっぱり3~4年かかりました。

    もっと、お客様にとって良いお店に。もっと、スタッフにとって働きやすく遣り甲斐のある会社に。

    まだまだ、至らない事ばかりだと思います。

    私の経営手腕は、最高ではないと思います。

    絶対的に死守したいラインのもの「会社の存続」や、優先順位が相当高いものに関しては、なんとか達成、維持することが出来た4年間。その陰で、優先順位の低いものは、かなりの数の放棄や犠牲を伴ったと思われる4年間。もっと上手に経営できる人なら、もっとたくさんの事を達成したのかもしれません。

    もっとたくさんの目標を達成できるよう、もっともっと経営について勉強していきます。プロデュース業やコンサルタント業を営んでいる以上、その勉強がクライアント様の役にも立ちますしね。

    もちろん、当面の間、最も優先順位の高い目標は基本的に、”会社の存続”です。(もちろん、理念などの裏付けがある前提ですが。)

    優先順位を決めるという事は、優先順位が低いものに関しては”切り捨てる”という覚悟を必要とします。絶対に、優先順位が高いものを重視していかなければならないという事は、そーゆー事です。

    やりたい事は、いくらでもあります。

    その「やりたい事」に、やりたくない事が伴う事も多々ありますが、やりたい事についてくるやりたくない事なら、やらざるを得ないので、喜んでやります。正直、それはそんなに難しい事ではないです。

    何より難しいのは、やりたいけど優先順位が低く、上位の事を優先せざるを得ないが故に、やりたい事をたくさんあきらめる事、です。

    まぁ、それも慣れましたけど。

    優先順位の低いものに手を出して、優先順位の高いものを脅かす事が心底嫌に思えるようになったので。

    これを、成長というのでしょうか?

    良く解りませんが、自分の選んだ道だもんね。

    こんな経営コンサルタントでよろしければ、ぜひ。

    UPDATE:
  • 行動経済学とプライシング(価格設定)の妙。

    予想通りに不合理。

    MBAの方にお勧めされて読んだ本なのですが、とても面白く読めました。

    ゲーム理論の事を良く書いていますが、一般的に、ゲーム理論では「意思決定者=合理的」という前提で物事を考えたり、先読みしたりして、得しちゃいましょう。って感じです。

    なのですが、
    人の意思決定や行動が、合理的でないとしたら・・・。ゲーム理論は使い物にならなくなってしまいます。(たとえば、子供相手にゲーム理論を駆使したとしても、思うように行かない場合が多いって感じです。)

    では、先読みすることが無意味なのか?

    という問いに対し、「予想通りに不合理」という内容からも解るように、不合理な意思決定は予想できる事が多いので、先読み可能。という結論を返してくれています。

    ヒューリスティックやアンカリングなど、人が意思決定をする場合にはいろいろな情報が用いられますが、それらを考慮に入れて”合理的に”先読みする事が出来れば、ゲーム理論は今まで以上に有効です。

    店舗プロデューサーとして、なにかしらお役に立てる事をひとつ、こちらのブログに書くとしたら、プライシング(価格設定)の事かなぁ。って事で、売りたい商品(利幅の大きい)を売るための戦略をひとつ。

    もし、あなたのお店が¥5,000のワインを置いていて、それが一番高級だとしたら、ぜひ、¥7,000くらいのワインをメニューに加えて下さい。その上で、¥5,000のワインのコストパフォーマンスの高さを、上手にお客様に伝えて上げて下さい。(5,000円のワインを売りたい場合です。)

    理由を書くと長くなるのですが、なんとなくわかりませんか?

    人は、比較で物事を考えます。
    絶対的な価値基準など、持ち合わせている人はまず存在しません。

    その比較対象も、とうぜん、今までの経験というのも大きく影響しますが、意思決定の寸前に行われる比較対象の影響は無視できる程小さくありません。

    ぜひ、試してみてくださいね。

    こう言う事を研究している方々が、たくさんいます。(ハーバード大とか、MITとかですね)
    そして、ありがたい事に、論文や書籍にして、世間に発表してくれています。

    こういう研究の結果を、みなさんのビジネス(みなさんのお店)に生かすべく、not for sales Incorporated株式会社は、日々活動しています。

    価格設定や商品構成を変えるだけでも、売上や利益が劇的に増えたりします。

    相談にのりますよ。(初回は無料で)

    店舗コンサル&プロデュースなら。

    UPDATE:
  • タカハトゲームと混合戦略に見る意思決定。

    多様性が必要って話を少し。

    ひとつの池に、9匹のアヒルがいました。
    Aさんが10秒に1回(10g)のエサを、A池点に向かって投げ入れます。
    と、同じくして、
    Bさんが、20秒に1回(10g)のエサを、B池点に向かって投入。

    最初、9匹のアヒルは、混乱の状態になりますが、
    次第に、1:2の割合に落ち着き、エサをバランスよくGetするようになります。

    A池点に6匹
    B池点に3匹

    アヒル、1匹1匹は、自分の身を守るべく、最もエサがたくさん取れる場所を探すのですが、競合相手もいる訳で、そして、アヒル同士は基本的にケンカしない(ハト)戦略を用いる種族のため、均等にエサを分け合うような状態に落ち着きます。

    まさに、ナッシュ均衡!

    アヒルという種で見た場合に、アヒル全体で混合戦略を採用しているともとれる訳です。

    アヒルのくせに、ゲーム理論を理解して実践しているとは!しかも、ナッシュ均衡を上手に利用しているとは!

    とは言うものの、驚きはないですよね?ありそうな結果ですし。

    でも、みんながハト戦略を取るのであれば、自分だけはタカ戦略(攻撃をしかける)インセンティブが働くようなものですが、なかなか、そうはならないようです。

    僕なら、タカ戦略採用しちゃうかも。

    UPDATE:

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