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  • 専門学校での講師の仕事とか、人になにかを教える事について。

    中目黒や恵比寿にある専門学校で、カフェプロデュースや経営などについて教えたりしています。
    また、学芸大学大学(ガクダイダイ)ってのをやってます。学んだり、教えたり、遊んだり、学芸大学駅を中心に活動してたります。

    私自身、教える事のスキルがそんなに高い訳でもないので、どちらかというと「伝える」程度のものです。

    限られた時間において、私の知っている事の中で、聞いている方々にとって”役に立つであろう”アイデアを伝える。そんな感じで思っています。

    コミュニケーションやコーチング、NLPについても、何冊か本を読んでスキルアップを図ってはいますが、誰かに何かを伝えるというのは、受け手がいて、受け手が理解して、初めて成立する事なので、受け手への理解がとても重要になります。私から発信する情報を、受け手が吸収できた時点で、最低限の成立。そして、興味を持って何度も思い返したり、関連する事に関心を持つようになって、成功。という感じで思っています。

    まぁ、とても難しい事なのですが・・・。

    で、どんな内容の事を教え(伝え)ているのか?という所ですが、まずは、さらーっと基本的な事を教えます。たとえば、どんな経営の本にでも書いてあるような、当たり前のことを、まず、当たり前に説明します。でも、かなり駆け足で。たとえば、PL(損益計算書)みたいなものは、まぁ、当たり前な訳で、当たり前に読めて、作成できて欲しい訳です。

    その上で、役に立つであろう事の中で、一般的な経営の本にはあまり書かれていないであろうアイデアを紹介してきます。それが、確率論であったりゲーム理論であったり、フェルミ推定であったり、って感じです。ドラッカーの本の内容を紹介したりもします。

    出来れば、「店舗経営」について勉強しているのであれば、「店舗経営」の事を書いている本を2~3冊読んでから来てもらえると助かります。そーすると、より短い時間で、より深い話が出来るので。

    自分が普通にしてたら気付かないような事を、別の人間から聞ける。というのが教育の魅力だと思っています。知らない事には興味もてない。0を1にするのは、やっぱり、なにかしらきっかけが必要な場合が多い。でも、1を知った後には、興味さえあれば10を知る事は努力で出来る範囲になり、偶然のきっかけに頼らなくても大丈夫になります。

    なので、私の役割としては、いろいろ役に立つであろうアイデアのジャンルにおいて、たくさんの0を1にする事だと思っています。

    ただ、多数の受け手を前に講義する場合には、それぞれの知識やスキルに差があるのが当然で、知っている人だけを前提にしてもダメだし、かと言って、知らない人に合わせて、知っている人の知識の範囲内の事しか伝えられないのもダメだし・・・。

    店舗プロデュースや店舗コンサルティングの仕事だと、クライアントの状況に合わせてカスタマイズして考えたり、お話したりできるので、その点は良いんですけどもね。

    誰かに何かを伝えるってのも、なかなか難しいです。

    UPDATE:
  • 記憶のメカニズムをちょっとかじってみました。

    あなたの記憶は、あなただけのデータベース。

    先日、記憶のメカニズムをなんとなく勉強しました。物事がそのまま記憶されているというよりは、圧縮されているというか、暗号化されているというか・・・。

    なにかを思い出す。という作業は、その思い出を検索かけて引出しから出してくる作業ではなく、きっかけを与えて脳の中で再現させるのに近い作業が自動で行われる。という事らしいです。

    うーん。脳って不思議ですねぇ。

    まぁ、という事は、です。
    何事も正確に脳の中にストックしておくというのは、土台不可能に近い事でして、都合の良いように、いろいろな要素によって再現VTRは加工される訳ですね。

    で、
    そのオリジナルのデータベースから、なんらかのアイデアを生み出そうとした場合、それをたどるあなたの思考は、オリジナルのアルゴリズムによって記憶よりもたらされる作業であり、アイデアはその産物です。

    最近は、こんな内容の事を、夜中の3時頃に仕入れています。

    おかげさまで、良く眠れます。

    UPDATE:
  • 矛盾とパラドックスは別物ですよー。

    ご無沙汰しております。

    「矛盾」と「パラドックス」を、一緒にしている人はいませんか?パラドックスの和訳が矛盾だと思っていたあなたっ!それは、間違いってもんです。

    突然、なんの話か?とか、そーゆーのは、ナシで。

    さて、矛盾とパラドックスの違いについてご説明します。
    「矛盾」とは、これは知っての通り、真実ではない状態です。よーするに、あり得ない状態。字の由来のごとく、なんでも突き通す槍(ホコ)と、全ての槍を防げる盾は、世界に同時に存在できないって感じです。どちらか(または両方)が、ウソ(真実ではない)事を言っている状態ですね。

    さて、一方のパラドックス。これは、矛盾ではなく”逆説”って感じです。
    パラドックスは、矛盾よりも大きな概念で、かつ、その結果に至る過程になんらかの情報不足が存在している可能性を含む場合もあり、将来的にパラドックスではなくなる可能性もあったりします。

    先日、こちらのブログでも紹介した「シュレーディンガーの猫」はひとつのパラドックスです。(2つの結果が同時に存在する事はあり得ない的な)でも、絶対的に矛盾しているかどうかは、現状不明です。

    矛盾は、絶対的に両方が真である可能性がゼロであるのに対し、ゼロでないものも、感覚的になさそうなものも含んでいるのがパラドックスです。

    まぁ、矛盾もパラドックスもごちゃ混ぜで使ってるのがほとんどなのですが、パラドックスは将来的に解決する可能性も含んでいる(かもしれない)点において、ちょっとゆるい感じです。

    誕生日のパラドックスというのがあります。
    23人の人が同じ部屋に集まった場合、おなじ誕生日の人が居合わせる確率が50%になります。

    これは、感覚的にはパラドックスですが、論理的(数理的)にはパラドックスではありません。確率計算で証明できるので。(実際、そーなります。)

    「シュレーディンガーの猫」の場合には、解釈の幅を広げる事によりパラドックスを解決しようとする試みが展開されています。多世界分岐とか、ちょっとイっちゃってる感じもしますが、アイデアとしては面白いですねー。

    って、このブログ、面白いと思う人がどれくらいいるんでしょうか・・・?

    UPDATE:
  • 誰しもが、常に世界に影響を与えているという事実。

    程度の差はあれ、生きている以上、かならず何らかの影響を世界に与えています。

    あなたが、私が生きている事が、大なり小なり、世界の人々に影響を与え、また、干渉しています。

    あなたの頭の中で考える事は、あなたにだけ影響を与えますが、それが”行動”に変化した時、たとえそれが、どんなに些細な”行動”であろうとも、必ず、全世界に影響を与えます。

    本当に、与えます。

    有名な話に『クレオパトラの溜息』、というのがありまして、

    クレオパトラが死ぬ直前に溜息をしていたら、それから2000年以上が経過した現在、その溜息は地球上全体に拡散していると考えられますよね?
    という事は、
    現代の僕達が呼吸している空気の中には、数個~数十個のクレオパトラが溜息で吐いた空気分子が含まれている、というのですよ。

    なぜなら、分子の数で考えると、2× 1022(個)/1回の呼吸(だいたいです) という事実。

    これを、地球の大気の量で割った場合、まんべんなく混ざっているとすると、5個/1回の呼吸 になる訳です。

    まぁ、実際の所、水分子はいろいろな形に変化しますし、ざっくりとした計算でしかないので、5~6個というのはなんとも言えない所ですが、特定の人間の1回の呼吸を、あなたという個人が、この1回の呼吸で吸っているであろう分子の数が、毎回5~6個と計算できる以上、あなたのその1回の呼吸に含まれた分子を、世界の誰かが吸う確率は、ほぼ100%です。

    ヘンな話ですが、今まで地球上に生きていた全員分、毎回吸っているはずです。

    これは、最も小さく、見る事も不可能な程些細な影響です。それによっての変化が感じられるようなものではありません。ただ、どれほど小さくとも、なんらかの影響は必ず及ぼしている訳です。

    つまり、あなたの行動は、どんな些細なものであれ、必ず世界に影響を及ぼします。

    問題は、程度の差です。

    大きな行動が、常に大きな影響を及ぼすとは限りませんが、なんらかの変化を求めるなら、行動する以外に道はないです。

    とある人の言葉です。
    「あなたの言葉が聞きたいんじゃない。あなたの行動が見たいのだ。あなたが行動を起こした時、その行動が困難であればある程、、その言葉に信頼性を与えるのだから。」

    久しぶりに、ニーチェを読んでの感想です。
    (ちなみに、上の文は、ニーチェではありません)

    UPDATE:
  • 量子論・確率論・ゲーム理論の相互関係と混合戦略。

    経営者をやっていなかったら、研究者になっていたかもしれません。

    いやー、無理かな。

    経営に必要だと思うからか、はたまた、単純な興味故か。。。真偽の程はわかりませんが、どうも気になっているジャンルというのがいくつかあります。

    お金と時間があれば、ぜひ、研究してみたい!と、思う分野です。

    それは、
    量子論・確率論・ゲーム理論の3つ。

    まぁ、他にもいくつかある(心理学:脳科学とか、相対論とか)訳ですが、特にこの3つに関しては、非常に興味をそそられています。そして、関連性も高い。(と、勝手に思っているだけかもしれません。)

    日本人ならなじみのある「じゃんけん」を例にとって見てみましょう。仮に100回続けて勝負するとしましょう。
    (とりあえず、表情を読んだりするトリッキーなのは、今回はナシで)

    ご存じの通り、必勝の戦略はありませんが、回数を重ねた場合には偏りを相手方が認識すると不利になります。ず~っとチョキばっかり出してたら、相手はグーばっかり出すので、多分たくさん負けますよね。

    と言う事で、勝ちを最大にするというよりも、負けを最小にするための戦略として「ミニマックス戦略」というのを用いて挑む事になります。

    「ミニマックス戦略」はゲーム理論用語なのですが、この場合の中身は簡単で、グーもチョキもパーも、どれも常に1/3ずつ出しましょう。というものです。

    3回に1回グーを出す。3回に1回パーを、そして3回に1回チョキを。。。というのに、似ているのですが、これは同じものではありません。そんな事したら不利になっちゃいます。(だって、一度グーを出したら次の2回はグー以外とバレてしまいます。)

    また、100回の勝負の内、33回をグー、33回パー、そして、33回チョキで、あと1回はテキトー。というのとも違います。これも、相手が回数をカウントしていれば、後半程不利になってきます。

    ヘンな言い方ですが、100回の内、グーが40回、パーが40回、チョキが20回でも良いのです。

    って、こんな書き方したら、意味不明になっちゃいますよね。

    結果ではなく、状況(過程)が問題なのです。

    常に1/3の確率で出す!
    その結果として、100回勝負した後の出し方が少々偏っていたって問題ない。それは1/3ずつ出した結果でしかないのですから。

    サイコロで6の目が出る確率は1/6で、1の目が出る確率も1/6ですが、6回投げたら1~6の目が全部1回ずつ出る訳ではないのと同じようなもんです。

    ちなみに、上記の確率は簡単に計算でき(多分、合ってるかと)、
    5/6×4/6×3/6×2/6×1/6=120/7776≒1.54%

    それぞれの出目が1回ずつというケースは100回に1.5回くらいしかない、レアなケース。というのが解ります。

    ちょっと話がそれましたが、
    じゃんけんで、なんらかの手を出す寸前には、それぞれ1/3の確率で存在している状況であるとすれば、これは、量子論の確率分布に近そうな概念であり、ゲーム理論と確率論は互いに密接に関係しています。まぁ、こんな事は、私が改めてBlogに書く程の事でもないのですが。

    で、量子論。
    知らない方は、Wikiっていただければ良いのですが、簡単に言うと原子よりも小さなレベルの素粒子についての考え方です。前にも書いたかもしれませんが、、たとえば「光」は粒子でもあり波でもある存在で、波の状態の中に粒子として確率分布している。というような考え方をしないと理解できなジャンルです。

    1つの存在として観測もできる粒子が、同時に波でもある。みたいな感じ。

    物質の構成要素の最小(だと思われる)部分が、確率として存在している(かもしれない)。というのは、かなり興味深いですねぇ。

    さて。。。
    これを、仕事にどう生かしましょうか。

    大丈夫!
    今日のブログの内容が、直接仕事に使えなくっても、ここにいたるまでに学んだそれぞれの分野のエッセンスは、十分に仕事にも応用できます。ゲーム理論の概念や、確率についての知識など、知らないよりは、知っておいた方が断然お得!

    しかし、量子論をビジネスに応用する。というのは、後にも先にも「ブランドの概念のポジショニングを、量子論の手法で」というのしか、お目にかかった事がありません。でも、きっと何かに使えると思うんですよねー。

    (ですが、量子力学はサイエンスの分野では十分にビジネスになっていますよ。そういう話ではなく、概念やアイデアを応用する。という意味において、ビジネスとの関連が・・・。という話です。)

    そのうち、発見してみたいと思います。

    ブランディングプロデュースなら。

    UPDATE:
  • 本気のゲームで敵を打ち負かす事ほど面白い事はない。

    僕とチームを組みませんか?

    そして、とある「敵」に挑みませんか?

    有志募集中です。。。

    通常、仕事の場合において、ゲーム理論を駆使したり、法律の細かいザル目をついたりして、どこまでも自分の利益を追求する場面というのは、なかなかありません。なぜなら、長期的な信頼関係を構築した方が、お互いにとってのメリットが大きくなる場合が多く、相手のミスや無知に付け込むような事をしても、そんなに得ではないからです。

    (大企業同士は、こうも言っていられないので、基本的には契約書がどんどん分厚くなりますし、お互いが法廷で争うような場面も多々ありますが。)

    ですが、
    継続的に取引するつもりが全くなく、その「敵」が、不当と言えるようなビジネスをしていて、誰かから並以上にお金を巻き上げているような場合、全力でその「敵」を倒したくなるのが心情です。

    ただ、たとえば一般的な公営ギャンブルもこういう図式には当てはまりますが、残念ながらどのような作戦を用いても、勝てる見込みはありません。(法律を犯さない限りは)

    しかし!
    最近、発見しました。発見してしまいました。
    この「敵」とみなしても良い相手を。そして、こちらが勝てば金銭的な報酬も得られそうな感じ。その上、こちらは法律を犯す必要すらなく、単純にその「敵」の想定を上回ったら「勝ち」という感じです。

    簡単に例えると、
    カジノを相手に、Black Jackのゲームでカードカウントの技法を使うようなものです。

    ちなみに、カードカウントは違法ではありません(最近は調べてないですが、記憶することが違法になる事はないと思われます)し、上手くやれば必勝(期待値が理論上1を超え)であるのですが、カジノ側がそれ以上のプレーを制限することは自由。という感じの状態ですので、カジノを「敵」とみなして、敵に勝ちたくてプレーしているのであれば、重要なのはカウントしている事が、カジノにばれないようにしなければならない。と言う所です。

    映画「ラスベガスをぶっ潰せ!」をご覧になった方は、カードカウントがどういうものかも、だいたいわかると思います。(僕はまだ、見ていません)

    で、今回のMissionですが、敵はカジノでも日本の公営ギャンブルでもありません。
    なので、ラスベガスや、どこかのJRAに行く必要はありません。でも、その敵は、公営ギャンブルやカジノと同じように、一般の方を相手に結構荒稼ぎしていると思われます。

    その敵がやっている事が、法律的にどうなのか?は、僕にも詳しくはわかりませんが、今も存在していて、多分、結構稼いでいるので、現状、違法ではない状態だと見受けられます。グレーかもしれませんが。。。

    さて、その敵が行っている事業内容ですが、簡単に言うと、1000円オークション(ドルオークション)みたいなものです。こちらのブログで前に書いた事があるので、知らない方は検索してみてください。僕が専門学校でゲーム理論を説明する際にも、解りやすいので1000円オークションの演習は良く使います。

    と言う事で、僕の授業を受けた方や、僕から話を聞いた方、はたまた、ゲーム理論や戦略に詳しい方は、ぜひ、有志として連絡いただければと思っています。

    その”敵”に勝てそうな戦略は用意しています。

    はっきり言って、僕は勝って儲けたいというよりは、その敵を潰したい。そんな感じです。

    金銭的なリスクは僕が背負っても良いので、ちょっとした作業をしてくれる方でも大歓迎です。

    でも、別に、その敵に巻き上げられている方々を救いたい。という訳ではないです。それは、その方々の責任なので。教育水準が高いはずの日本で、このような結果になる事が、悲しくなったのは事実ですが。

    敵のシステムは、本当に良くできています。ビジネスの最終目的を「お金」としているのであれば、これはとても優れたシステムであり、考えた人は賢いなぁ。って感じなのですが、そーじゃないだろう。と。

    団結と信頼関係。
    このキーワードで、この敵を、僕と一緒に打ち負かしてみませんか?きっと、楽しいですよー。

    UPDATE:
  • フリマやベリーダンス教室やセミナーやピラティス教室や。

    もともと、地域社会貢献的な発想で、MMCコンサルティングの山本せんせいと共にはじめた、スタジオCAKEフリーマーケット企画。

    毎月最終日曜日12時~18時開催

    も、結構、定番化してまいりました。

    いぇぃ。

    そして、今後、さらなる地域社会貢献を目指し、あらたな企画とのコラボレーションもほぼ決定。

    本日、プレゼンテーションしていただき、2秒でご協力することを決定したのでした。アマチュアとは思えないレベルの高さと、企画の趣旨への賛同です。

    社会貢献は、儲けてからすれば良い的な発想もあるかもしれませんが、現状でもできる範囲の貢献をするのが、企業としての務めだと思っています。

    そして、

    4/10(土曜日)には、土曜日恒例13時~16時のAy先生によるベリーダンス教室の前の枠、

    10時~12時において、

    ピラティス教室の開催も決定!

    いぇす!

    良い感じで、地域密着じゃないですか?

    狙い通り!

    学芸大学駅の名物カフェであり、名物ビルであり、名物会社になるべく、地味ながらも一歩ずつ、前進していければと思っています。

    not for sales Incorporated株式会社

    EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店

    スタジオCAKE

    UPDATE:
  • グッドプランニング株式会社新役員体制に。

    今日はまじめな発表です。

    弊社not for sales Incorporated株式会社と業務・資本提携をしている(私も役員を務めています。)グッドプランニング株式会社が、新役員体制になります。

    グッドプランニング株式会社の取締役として、
    小寺圭が就任したことを発表いたします。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    グッドプランニング株式会社
      新役員:取締役 小寺圭(こでら・けい)

    【経歴】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    平成13年 :ソニーマーケティング社長 平成15年 :
    ソニーチャイナ会長 平成18年 :日本トイザラス会長 平成18年 :
    クォンタムリープ エグゼクティブアドバイザー 平成22年 :
    グッドプランニング株式会社取締役
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    小寺圭氏は、 1988年にソニーガルフをドバイに設立し、またソニー(ASIA) 社長、
    ソニーマーケティング社長、ソニー(China)会長、 ソニーグループ役員、
    日本トイザラス会長などを歴任してきた 後、
    現在はソニー前CEOの出井伸之氏が設立された
    クォンタム リープの右腕としてエグゼクティブアドバイザーを務めるなど、
    豊富なマーケティング経験、海外でのビジネス経験も有してい ます。
    グッドプランニング株式会社は、2006年設立(2003年創業) 以来、
    新しいコミュニケーションツールとしてデジタルサイネ ージ・
    電子POPモニターの開発をしています。ネットと各地 域・店舗との
    連動した動画配信による売上に直結した費用対効 果の高い販売促進、
    集客支援サービス、メディアプロモーショ ン、クロスメディアサービス、
    各種映像・広告・販促物の企画 、制作などを中心に活動しています。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    小寺圭氏は取締役として、グッドプランニングの
    メディアソリュ ーションを活用しながら、

    この分野におけるさらなる成長を目指 してまいります。

    また関係企業様、提携企業様と協業し、

    ターゲ ットのセグメントが明確な行動ターゲティングに基づいた

    生活導 線上における地域密着型の電子POPモニターメディアを活用し て、

    映像配信による低価格で費用対効果の高い広告サービスの提 供とコミュニケーション促進、

    内需活性、地域活性化に注力して まいります。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ :

    本件問い合わせ先: グッドプランニング株式会社

    http://www.gp777.com/

    広報担当 片岡/豊田

    Tel:03-5721-8451 Fax:03-5723-2525

    E-mail:try@gp777.com
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    と言う事で、not for sales Incorporated株式会社ともども、よろしくお願い申し上げます。

    学芸大学大学の講師もお願いすると思います。

    UPDATE:
  • Free・無料をいかに上手に利用していくか。と、その後。

    昨日、無料のマーケティングは好きではない。的な事を書きました。

    まぁ、それが今日になって変化したという訳ではなく、好きではないのはそのままですが、モノを言う・影響力を持つためには、避けて通れない道なのかなぁ、とも考えている。という感じです。

    創造付加価値の大きさに近い利益配分にする。という目標はありますが、それもどこまでもフェアにというのを追い求めるつもりもありません。わからないしね。

    と言う事で、無料を切り口にした何かしらも、ちょっと考えてみる事にします。今まで以上に。

    それが時代の流れなのであれば、逆らうよりも、乗った方が良いと思いますし。

    その先に、たとえば、無料で霧をかけた状態にしてしまうのも、その先にあるものがWin-Winなのであれば、良いのかも。

    目的は手段を正当化するのか?という問いに対して、この件に関してはYes。と、答える事に決めました。

    世界の、KING OF 無料 と言えば、Googleがダントツだと思います。私もいろいろお世話になっております。

    広告収益により無料化するのも、無料のひとつの方法ですが、他にも実はいろいろあります。

    弊社のビジネス(いろいろありますけど)と、ちょっとシナジー効果を見極めつつ、次の一手を見定めたいと思います。

    ビジネスコンサルなら!

    UPDATE:
  • CDが売れない時代に、どうすべきか?

    CDが売れない時代に突入していますね。

    お友達のアーティストも、売れないのを前提に活動する。と、申しておりました。

    たしかに。昔に比べるとCDは売れなくなってます。100万枚とか超えるのは、本当に稀になっちゃいました。音楽離れという訳ではないので、好みの多様化と、やはり、ITが影響しているようです。

    まぁ、アート系っていうのは、そもそも生活必需品という訳ではなく、文化というか、文明の余力から発生する、それぞれの人生を豊かにできるツールだと言えるのですが、それだけに、お金の流れをちゃんとつくらないと、良い作品が、どんどん出にくくなってしまいます。

    No Music No Life は、僕も大好きなコピーのひとつですが、一人ひとりがそう思うなら、経済的に貢献する仕組みにちゃんと参加しないとダメですね。

    無料で配るとか、無料無料って、一見、なんか良さそうに見えますが、本質的にビジネスにおいて無料のものなんていうのはある訳ないので、お金がどういうルートを巡るか?というのと、どこの段階に一番多く落ちるのか?というだけの問題です。

    付加価値を創造することと、それを伝達すること、知る事、手に入れる事には、すべてにおいてギャップが存在します。

    その、ギャップを埋める行為も付加価値の創造だとも言えるのですが、この、付加価値がやっかいものでして、創造した付加価値に応じた利益がちゃんと分配される訳ではないんですよね。

    で、IT社会です。
    手軽にダウンロードできちゃいます。

    法律を整備したり、社会環境を整えたりするより早く、情報は世界を駆け巡ります。

    でもさ、付加価値をタダでいただいてばかりいないでさ、消費する前にさ、もう一回考えてみませんか?

    正当なお金の流れとか、今後の未来の世界の事とか。

    ゲーム理論で言う、裏切り戦略(自分さえよければ良い)は、結果的に、全体のパイを小さくしちゃう事もあるのだし。

    で、常々思っているのが、
    ニュースとか、著作権の発生しない情報の流通についてです。

    たしかに、僕も、ポータルでニュースを見ます。便利です。新聞も取っていますが、Webでさくっと欲しい情報を手に入れる事の方が多いです。

    だからって、ね、

    新聞を取らない人が増えている。というのは、問題ありな訳です。

    ポータルサイトが、取材してますか?熟練の記者の方々を抱えて、給料払っているのですか?と、思っちゃうわけです。コピーでしょ?

    たしかに、コピーして配信してくれる事にも付加価値は存在します。でも、その付加価値以上の儲けを広告費などから上げている訳です。そして、その儲けは、取材したり記事を書いている人たちには届いていない。

    で、新聞をとる必要がないと思う人が増えたらどうなります?

    ニュースの量もクオリティーも、激減ですよ。だって、お金が回らないんだもん。

    結果的に、損をするのは我々です。

    って言う所まで考えたのなら、新聞は不要でWebだけで十分って言っても良いと思う今日この頃です。

    まぁ、いつもこんな事ばっかり考えてる訳じゃないけどね。
    not for sales Incorporated株式会社

    UPDATE:

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    飲食店舗の開業に関わるほとんど全てのことを自社でお手伝いできることがnot for sales Inc.の強みです。 上記以外のことでもお手伝い・関連会社のご紹介などできる場合もあります。 また、これまでの経験を生かした飲食店以外の制作実績も多数ございます。詳しくは「WORKS」をご覧ください。