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  • 何が君の幸せ?何をして喜ぶ?アンパンマンの主題歌より

    何が君のしあわせ~♪

    何をして、よろこぶ~♪

    この、教育レベルの高さ!もう、哲学ですよ、これは。

    幼き頃から、自分の価値観を知れ。と、この歌は教えてくれています。そして、それが解らないまま終わる(最期を迎える)のは嫌だと、人生の教訓も教えてくれています。

    これを、アンパンマンのテーマに決めた人、または、テーマソングとして歌詞を書いた人、ほんとに天才じゃないでしょうか。

    そして、
    愛と勇気だけが友達さ~♪
    と、
    人生の孤独についても教えてくれている。

    一般的に、何歳くらいからアンパンマンが好きになるのかはわかりませんが、世界中の幼児アニメで、ここまでの深さを教えている国が、他にあるでしょうか?

    しかし、深い・・・。

    個人的な話になりますが、私は、24歳の時に自分の価値観を見つめなおして、10段階にしちゃいました。で、常に見られるようにしています。

    微調整を繰り返してはいますが、今だ健在です。

    自分の価値観が明らかで、かつ、順位付けされていると、ここ一番の意思決定がかなりスピーディーです。だらだら迷う必要がないので。

    もちろん、抽象的な部分もあったりするので、常に確実に使える訳ではありませんが、指針にはなります。

    あれから、10年ですか。。。

    月日は百代の過客にして・・・、ってこれは前に書きましたね。早いものです。うかうかしている時間はないなー。

    UPDATE:
  • コギト・エルゴ・スム cogito ergo sumを我思う。

    コギト・エルゴ・スム cogito ergo sumは、デカルトの言葉ではないそうです。もともとはフランス語で、それをラテン語にした人が、みたいな流れだそうで。。。

    と、そういう話はさておき、

    哲学者である(一般的に)デカルトの思想や考えは、科学の範囲にまで及んでいたそうで、動いている物体は基本的に直線で動き続けるという考え方(慣性)は、ニュートン君以前に、デカルトが表現していたそうです。

    と、そういう話もさておき、

    物理学と哲学と、そして、芸術とか・・・。

    現代は、いろいろカテゴリー別で考える地合いが強いですが、はたして、それだけで良いのかなぁ?と。

    確かに、ひとつのカテゴリーもいろいろ奥深いと思いますので、相当な時間をひとつのカテゴリーの中の、そのまたひとつに投下する事も、非常に重要だと思います。

    ただ、全員がそうしていて良い訳ではないんじゃないかな、と。

    レオナルド・ダヴィンチが多才だったのは有名な話ですが、彼はそんなにいろいろ分けて考えていたのでしょうか?

    たしかに、芸術でも科学でも建築でも、かなり凄いものを残してらっしゃる天才と言って良い一人だと思うのですが、彼の中では、全部つながっていたのではないかな?と。それぞれに、何かしらの関連性を見出していたような、そんな気がするのです。

    なんでも来い!に、名人なし。とも言いますが、これからの時代、ひとつの道を究める人と同様かそれ以上に、いくつかの道を並行して進ませて、誰も発見できなそうな”関連性”の価値を見出す人も重要なのではないかな?と、

    総合プロデュースを行っている会社の代表として思う訳です。

    めざせ!ひとりウィキペディア。

    東京での店舗プロデュースやブランディングならnfs。

    UPDATE:
  • ちょっとした遊び心、良いですねー。

    盗まれました。

    (ブログパーツを貼ったのですが、社員に不評のため削除されましたー)

    UPDATE:
    CATEGORY:
  • 心理学の分野は、昔から興味があります。

    なんとなく、ですけども、
    心理学の分野に、昔から興味があります。

    理由はいくつかあるのですが、
    ・人がどう考えて、どう行動するのか?
    ・大衆がどう考えて、どう行動するのか?

    そして、
    ・自分がなぜ、そう考えて行動するのか?(または、しないのか?)

    みたいな中身と流れを知りたいと思う。という感じです。

    まぁ、答えはあるのかないのか分かりませんけどね。

    マーケティング、というか、商売をしていると、一番気になるのは、顧客心理です。

    ビジネスに携わる人であれば、やはり誰しも気になるところだと思います。

    まぁ、ヒトの行動に絶対的な意味とか結論がある訳ではないでしょうけど、知ろうとする努力は、マーケッターにとって必要であり、命題に近づくため、いろいろ研究したり、試行錯誤を繰り返すのは当然なのでしょうね。

    まっ、どれだけやっても、
    わからないものは、わからないんですけどもー。

    だって、自分で自分の事、わからないんですから。。。(全部は)

    でも、一人だけを相手にしているビジネスでないなら、確率的に多数に支持(というか、購買)されるようななにかしら?を、追い求める事こそ、ビジネスの面白さなのかもしれませんね。

    UPDATE:
  • 自分自身グーグル化&自分自身Wiki化計画。

    人生=勉強。

    とは良く言いますが、自身の仕事の専門書だけを読んでいたら良かった時代は、今は昔。

    現代は、自分自身のオリジナルデータベースを自分の脳の中に構築して、オリジナルならではのインデックスをそれぞれの知識につけて、独自の関連性の発見が必要とされる。

    そして、今ある知識と経験が、次に何を学ぶべきかを決定し、さらにオリジナルのデータベースの構築を欲する。

    自分が得意とする専門分野の情報は、同じように、同種を専門とする人々は当然それらを習得しており、データベース化されている。と、考えるのが妥当だと思われるため、オリジナリティーを発揮するためには、専門外の知識の必要性が感じられる。

    たとえば、経営者は経営学や経済学の本だけを読んでいれば良いのか?という質問に対しては、No.

    では、
    マネジメントやマーケティング、会計の本と言った、どれも、必要な知識を深堀りするという発想から生まれるような本を読むのはどうだろう?

    それは当然、Yes.

    ただ、それは、
    努力する人であれば誰しもが通るであろう道。

    言い方を変えるなら、そんなことはやっていて当然。経営は競争なので、知らない事は負けを意味するのかもしれません。

    よーするに、
    ビジネス書をひとしきり、そして、業界紙をひとしきり、さらに、新聞から得られるような一般情報をひとしきり。。。

    では、事足らない。

    んじゃないかな?という事。

    たくさんの事に興味を持てれば、それに越したことはない。

    でも、知ってみないと興味を持てないかもしれない。というのもあると思うので、なにか、きっかけがあったら、今までと違う世界に足を踏み入れてみるのも、あり。かなぁ。と。

    で、独自の(自分自身の脳)データベースについて考えてみました。そして、4つに分けてみる。

    ・絶対的な知識量(データ量)

    ・独自のインデックス(意識できる関連付け)

    ・検索する際の、ユニークなキーワードと独自のアルゴリズム

    ・無意識による、それぞれの知識(データ)の関連付け

    1つ覚えたら、1つ忘れる。というのでなければ、知識量は多いに越したことはないっすね。ないものは、どーやってもひねり出せないので。。。

    独自のインデックスに関しては、
    頭の中で検索をかける際に、意識的に関連付けられるようにするための覚え方というか、整理の仕方。

    そして、
    頭の中で何かを探す際には、なにかのキーワードを用いて、なんらかのアルゴリズムにて行われると思うのですが、その方法の独自性。出て来る答えがどれ程ユニークなものか?というのと、そのスピードに影響すると思われます。

    で、最後が、
    ひらめき、インスピレーション、と言われるような、突然の浮かんでくる発想。

    アルキメデスが、公園を散歩している時に、三平方の定理を発見したかのごとく・・・。

    ドクター中松が、プールにもぐっている時に突然思いついちゃう発明のごとし・・・。

    まぁ、
    データ量で、グーグルにもWikiにも、勝てるわけないのは十分承知していますが、そーゆー事ではなく、自分自身を独自の検索エンジン化していく計画は、とりあえず今日も遂行中です。

    さて、話はかわりまして、

    1/18の週は、またまた、ご近所の専門学校にて講義を行います。1週間、ほぼぶっ通しです。と言っても、トータルで12コマ=1200分=20時間くらいですので、1週間に100時間くらい仕事をしているつもりの私としては、1/4の時間、準備や移動を含んでも、1/3くらいを消費する事になるのですが、それだけの価値を市場に残せるのでしょうか?

    今回は、カフェ経営のクラスなのですが、カフェをとりあえず置いといて、経営とか戦略とかにスポットを当てて授業をするつもりです。

    内容は、こちらっ!(8コマ使えるクラスと、4コマに圧縮するクラスの合計2クラス)

    1・オリエンテーション
     (8【4】コマの全体像・目標)

    2・事業とは?経営とは?
     (事業を営むということ、経営するということの中身)

    3・事業計画とは?
     (計画の重要性と書き方:仮説の立て方)

    4・事業計画の本当の意味
     (数字に置き換えて考える:ゲーム理論、戦略論)

    5・経営者の仕事の性質?
     (見えない将来を限られた情報と時間で予測する。フェルミ推定)

    6・知っておくべき知識
     (経済学・経営学・マーケティング・ブランディング)

    7・知っておくべき知識2
     (経理&財務・損益計算・資金計画)

    8・まとめ
     (お店を持つということ)

    これを、飲食系の専門学校生に叩き込みます!

    まったく伝わらない可能性もあるかもしれません・・・。危険ですね。

    ただ、
    何を教えるにせよ、表面的な技法やスキルなど、この激動の時代には使えなくなるものがほとんどなので、できれば、根本的な考え方や、普遍的なものを教えたいと思っています。

    これで、人気講師になるかどうかは、正直微妙ですが・・・。

    ここまで読んでいただいたあなたに、特典です!

    上記のセミナー(12時間くらい)を、特別価格の10万円(税別)にてお請けいたします。聴衆は何人でもOKですが、やりとりしながらやるタイプのセミナーなので、20人くらいまでがベターだと思われます。

    交通費と宿泊費を負担いただければ、日本全国どこへでも!

    お問い合わせは、not for sales Incorporated株式会社まで。

    UPDATE:
  • ほぼ毎日更新のはずのブログですが・・・。

    ご無沙汰しております。

    最近、またまた弊社ホームページを、ぷちリニューアル中です。そして、社長ブログのところに「ほぼ毎日更新」という文言が加えられたので、こうして更新しとります。

    Thanks!

    さて、先日のブログにて、「量子」の事を少々書きました。

    アメブロの方には、「神はサイコロを振るのか?」みたいな事を書きました。この2つがつながっていると言う事が解るあなたは、きっと物理が好きですね。

    さて、その量子について、ですが、

    えっ?そんな事はどうでも良い?

    まぁ、そーいわずに。。。

    物質でもあり、状態でもある。 粒状であり、かつ、波である。

    的な!もう、意味不明かつ難解な存在であるわけです。

    で、その粒としての存在が波のある一点において確率として存在する。というのが、現在主流の考え方になっており、実際、その考え方を元に計算した場合には、結果が予測できる。

    つまり、実用性がある。ってな事になっている訳です。

    うーん。不思議な話ですね。

    まぁ、この説明があったからと言って、前回のブログの「ブランディングに量子力学の数理を用いて・・・」の内容が把握できる訳ではないのですが。。。

    と、言う事で、今日言いたい事としましては、
    ・何と何が関連しているのか?
    ・何と何に親和性があるのか?というのは、簡単には解らないところでして、

    弊社のビジネスも、外から見ればバラバラかもしれませんが、やっている我々としては、それぞれ関連性があり、その関連性がクライアントのメリットになると思っております。

    データベースに、量で勝てる訳はないので、対決するつもりもないですが、データベースにはできないような「関連付け」と「創造力」を駆使して、これからもがんばっていきたいな。と、完全に思いつきでブログを書いてみました。

    ふぅ、今日の更新の役目を果たせたかな。。。

    UPDATE:
  • スゴイと思える考え方(概念と量子力学の親和性)に出会いました。

    いやー、まいった。

    そんなの、あり?ですか・・・。でも、納得。。。

    「スゴイ」の一言です。

    「どうにかしたら、出来るんだろなー。」って思っていた、概念の可視化。
    それを、量子力学の理論(数理)を取り入れ、可視化(しかも、ベクトルあり!)しているWebを見つけちゃいました。

    http://ryoushi-rikigaku.com/index.html

    まぁ、どのような言葉をどれだけ用いて表現するか?というのを設定してあげる、人力の部分が結果に大きな影響を及ぼすものだとは思いますが、それでも、「凄いなぁ」というのが正直な感想です。

    これは、もう少し「量子力学」を勉強せねばっ!ですな。
    まさか、ブランディングとか経営戦略とかの概念的発想に、量子力学の数理を利用することになろうとは。今日は大きな発見があった。ような気がします。

    ありがとう。

    さて、量子力学と言えば、量子コンピューター。
    いま、どこまで行ってるんでしょうか?

    生きているうちに、普通に出回ると面白いなー。

    UPDATE:
  • 起業して4回目の年越し、今年はプロデュース店舗で。

    あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

    1回目の年越しは、EMPORIOの2Fにて。プロジェクターで映画を見てたような。。。
    2回目は、普通に家にいたような・・・。
    3回目の前回は、またまたEMPORIOにて、年越しパーティー用に場所貸ししたので、そのつきそい。
    そして、
    4回目の今回は、ありがたい事に、プロデュースさせていただいたお店「三軒茶屋カフェ」のカウントダウンパーティーに立会い。

    ただでさえ、無事に新年を迎えられることだけでも、とてつもなくありがたいのに、今回はまた、格別です。

    その上、築地直送の極上海鮮をのっけた、うに数の子いくら丼までご馳走になっちゃって。。。

    今夜は各地、えらく寒いらしいですが、夜更かししている方々もたくさんいらっしゃると思いますが、お体、十分にお気をつけくださいまし。

    本日、3Fのスタジオのペンキを塗ったことは先ほど書きましたが、乾くまでの間に、夏目漱石の「こころ」を読みました。前にも読んだのですが、最近話題になったので、なんとなく再び。

    私は別に、文学に明るいわけではない(どちらかというと、暗い)ので、そういう部分をとやかく言うつもりはまったくないのですが、まぁ、考えさせられる内容ではあると思います。

    ドストエフスキーの罪と罰にも共通する、倫理観や理想、愛への葛藤について表現されていますね。

    私個人としては、わたしなりの哲学や美学を持ち合わせてはいるつもりです。そして、それがあまり一般的ではないという感覚も一応持っています。

    しいて言えば、マキアベリの考え方が理解できる部分もある。という感じでしょうか。

    もうすこし砕いて言うと、相手のお金を減らしたり、時間を使わせたり拘束したりするのは、コストを支払ってもらう事と同意だと思っているので、そういう点は慎重です。逆もしかり、で、私のお金・時間を拘束するものや消費するものに関しては、約束したもの以外は要求されるのが嫌なタイプです。

    こちらから、自由意志でそれらを投下するのは、こちらの自由なのでぜんぜんOKですし、相手が自由意志で投下してくれるのもOK.

    そういう信念は、仕事では非常に有効です。仕事は基本的にだれもがこういう感覚(特に、経営者同士)で動いていくものなので。

    だから、仕事が好きなのかもしれません。

    今年も、がんばってこー!

    UPDATE:
  • 撮影スタジオCAKE(フリールーム・ケイク)を塗ってみた。

    撮影スタジオケイクを、白く塗りましたよー。新年を迎える寸前にね。

    まだ、途中ですけどもね。。。

    Image070.jpg

    こちら、前日に塗っておいたメインルーム。真っ白!

    Image069.jpg

    そして、現在塗装中のサブルーム(廊下?)

    Image068.jpg

    勢い余って、4Fへの階段も・・・。

    Image067.jpg
     
    そして、4Fオフィスにあがった部分(踊り場的)も、
    通行用の足の踏み場だけ残して塗装。。。

    何カ月かに1回、こうしてメンテナンスしております。
    このタイミング(年末年始)は、お客さんがいないので、思い切って作業できるのでグー!です。

    Image071.jpg

    そして、
    年末より登場の、マット。EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店2Fから、3FのスタジオCAKE(ブログ)にあがる途中にありますので、ぜひチェックしてみて下さい。
    (べつに、チェックするほどのものでもないですけど・・・)

    では、引き続き、塗装工事を続けたいと思いまーす!

    UPDATE:
  • 自分の理想とする会社、理想とする自分に。

    明日から、新年ですね。えぇ、知ってます。

    今年も少しは、理想とする会社に近づけたかな?

    距離はまだまだありますけど、日々、年々、近づいていくしか道はないと思いますし。来年も頑張っていきたいと思います。

    で、自分は、
    理想とする自分に、今年も少しは近づいたかな?

    こちらも、まだまだ先は長いですが、ちょっとくらいは前進できたんじゃないかな?と、思います。

    理想の会社・理想の自分、その理想の共通点として、「責任を果たす」というのがあります。

    責任の中身はそれぞれ違えど、重複する部分もあったりして、一言では言い表せませんが、とにかく「責任」は大切なキーワードだと思っています。

    問題は、その中身と範囲。

    責任を背負うと言うのは、楽ではないですね。やっぱり。果たす事が難しくなればなるほど、背負った事が間違いだったのか?という感覚に襲われることもあったり、なかったり。

    それでも、誰かが責任を背負わなければならないのであれば、自分が。
    その代りとして、正当な対価を求める。というのが、個人的には正しい図式だと思っています。それが、仕事だと。

    責任を回避していれば、楽に生きて行けることは知っています。

    もちろん、なんでもかんでも引き受ける訳ではありません。それでは、私の会社や従業員に対する責任が果たせなくなってしまいます。。。

    ですが、責任ある仕事を引き受ける、会社として責任ある仕事に挑戦する。結果として、報酬と経験を仕事から頂戴する。そうやって、成長していけるのではないかな?と。

    会社の責任に関しては、最終的に99%数字にて客観的に分析、評価するようにしています。それが、フェアだと思っていますから。ただ、表面的な数字だけの判断は、成長を鈍らせるとも考えているので、基準を考える時は、それなりに慎重にやっています。

    私は、代表取締役なので、決算書というある程度客観性のある成績表が毎年つきつけられます。弊社は12月決算なので、2009年1/1~本日までの成績表という事になりますね。御蔭さまで、去年よりも立派な成績表になりそうです。

    個人的な、理想とする自分として、何かしらに対する責任を果たせない。というのは、出来る限り避けたいジャンルのひとつです。言いかえると、約束を守れない自分は嫌。という事です。

    だからこそ、プラスの事に関しては、出来る限りなんでもしますし、マイナスの事に関しては、出来る限り除外していきたい。大きなプラスとマイナスに関しては、深く考える必要もないのですが、それが小さくなってくると軽視しがちです。軽視した結果、責任が果たせなかった時、あとになって「あの時、あれをしていれば・・・」と後悔するのが、なによりも嫌です。

    それを、1年単位で見た時、本当に小さな事の積み重ねが大きく影響することがある。そう思うから、今日もこうして仕事をしている訳ですね。会社に来てなにかしらしているからこそ、おかげでお店のTEL(本日はお休み)にも出る事が出来て、新年のご予約も頂けました。ありがとうございます。

    これが、今日を休みにしていて、会社に来てなかったら・・・・。と、思うと、ゾッとするんです。もし、来年の決算書が右肩下がりだった時、なにを言っても言い訳に過ぎないですから。もちろん、1回の予約を取り損ねたからと言って、それだけが決算を左右する訳でもないですし、来ていなかったら、TELがあった事すら気付かないのですから、気にもしないでしょう。(でも、ラッキー!)

    ただ、責任を果たすと約束した以上、全力で立ち向かうのが僕のスタイルには合っているし、合理的に考えて、今日、ぶらぶら遊んでいるよりも、職場に来て何かしらしている方が、一歩でも責任を果たす事に近づけると考えた結果、大晦日にこんな長いブログを書くという行動に落としこまれている訳ですね。

    仕事が全てという訳ではないが、なによりもまず、仕事である。
    (P.F.ドラッカー)

    最終的には、価値観とパラダイムの問題だと思いますけど、ね。

    UPDATE:

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