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  • 床クッションフロアー施工@学芸大学駅前アパレルショップ

    本日は、朝から学芸大学駅前のアパレルショップの床を貼ってました。nfsは設計デザインはしていますが、施工会社ではないので、規模が大きい場合には、協力業者さんにお願いするのが通常です。

    が、しかし、
    ・規模がそんなに大きくない。
    ・職人レベルの技術を求めない。
    ・とにかく、低価格で早く!
    というご要望にお応えするため、自社で出来るものは施工(工事)したりもします。って事で、

    Image410.jpg

    什器を搬出後、清掃してからCF(クッションフロアー)を置いた図です。

    Image411.jpg
     
    実は、前もって床の凹みはモルタルにて平面になるように下処理もしています。この、年期の入った人造石研ぎ出しの床が、テラコッタタイル調のCFを貼る事により・・・、

    Image412.jpg

    こんな感じになりましたー!
    綺麗に明るい感じに仕上がりましたねー。

    Image413.jpg

    そして、一時避難していた什器を元に戻して完了です!施工に要した時間はおよそ3時間。
    職人さんが貼ったのと、格段に差がある訳ではない出来栄えかと。

    こんな感じで、なんでもやっちゃうnot for sales Incorporated株式会社ですが、メインはクリエイティブデザイン(グラフィック・店舗設計)や、店舗のコンサルティング(経営・マーケティング・プライシング)と、広告代理店業務です。ただ、クライアントファーストな感じで、出来る事には対応している。という感じです。

    そういえば、この床、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店のテラコッタタイルと感じが似てます。店の方が、もう少し黄色が強いかな。

    ちなみに、最後の写真に登場しているのは、4月入社のルーキー、インテリアデザイナーY君です。これからも、ちょくちょく登場すると思いますので、よろしくお願いします。

    UPDATE:
  • 量子論・確率論・ゲーム理論の相互関係と混合戦略。

    経営者をやっていなかったら、研究者になっていたかもしれません。

    いやー、無理かな。

    経営に必要だと思うからか、はたまた、単純な興味故か。。。真偽の程はわかりませんが、どうも気になっているジャンルというのがいくつかあります。

    お金と時間があれば、ぜひ、研究してみたい!と、思う分野です。

    それは、
    量子論・確率論・ゲーム理論の3つ。

    まぁ、他にもいくつかある(心理学:脳科学とか、相対論とか)訳ですが、特にこの3つに関しては、非常に興味をそそられています。そして、関連性も高い。(と、勝手に思っているだけかもしれません。)

    日本人ならなじみのある「じゃんけん」を例にとって見てみましょう。仮に100回続けて勝負するとしましょう。
    (とりあえず、表情を読んだりするトリッキーなのは、今回はナシで)

    ご存じの通り、必勝の戦略はありませんが、回数を重ねた場合には偏りを相手方が認識すると不利になります。ず~っとチョキばっかり出してたら、相手はグーばっかり出すので、多分たくさん負けますよね。

    と言う事で、勝ちを最大にするというよりも、負けを最小にするための戦略として「ミニマックス戦略」というのを用いて挑む事になります。

    「ミニマックス戦略」はゲーム理論用語なのですが、この場合の中身は簡単で、グーもチョキもパーも、どれも常に1/3ずつ出しましょう。というものです。

    3回に1回グーを出す。3回に1回パーを、そして3回に1回チョキを。。。というのに、似ているのですが、これは同じものではありません。そんな事したら不利になっちゃいます。(だって、一度グーを出したら次の2回はグー以外とバレてしまいます。)

    また、100回の勝負の内、33回をグー、33回パー、そして、33回チョキで、あと1回はテキトー。というのとも違います。これも、相手が回数をカウントしていれば、後半程不利になってきます。

    ヘンな言い方ですが、100回の内、グーが40回、パーが40回、チョキが20回でも良いのです。

    って、こんな書き方したら、意味不明になっちゃいますよね。

    結果ではなく、状況(過程)が問題なのです。

    常に1/3の確率で出す!
    その結果として、100回勝負した後の出し方が少々偏っていたって問題ない。それは1/3ずつ出した結果でしかないのですから。

    サイコロで6の目が出る確率は1/6で、1の目が出る確率も1/6ですが、6回投げたら1~6の目が全部1回ずつ出る訳ではないのと同じようなもんです。

    ちなみに、上記の確率は簡単に計算でき(多分、合ってるかと)、
    5/6×4/6×3/6×2/6×1/6=120/7776≒1.54%

    それぞれの出目が1回ずつというケースは100回に1.5回くらいしかない、レアなケース。というのが解ります。

    ちょっと話がそれましたが、
    じゃんけんで、なんらかの手を出す寸前には、それぞれ1/3の確率で存在している状況であるとすれば、これは、量子論の確率分布に近そうな概念であり、ゲーム理論と確率論は互いに密接に関係しています。まぁ、こんな事は、私が改めてBlogに書く程の事でもないのですが。

    で、量子論。
    知らない方は、Wikiっていただければ良いのですが、簡単に言うと原子よりも小さなレベルの素粒子についての考え方です。前にも書いたかもしれませんが、、たとえば「光」は粒子でもあり波でもある存在で、波の状態の中に粒子として確率分布している。というような考え方をしないと理解できなジャンルです。

    1つの存在として観測もできる粒子が、同時に波でもある。みたいな感じ。

    物質の構成要素の最小(だと思われる)部分が、確率として存在している(かもしれない)。というのは、かなり興味深いですねぇ。

    さて。。。
    これを、仕事にどう生かしましょうか。

    大丈夫!
    今日のブログの内容が、直接仕事に使えなくっても、ここにいたるまでに学んだそれぞれの分野のエッセンスは、十分に仕事にも応用できます。ゲーム理論の概念や、確率についての知識など、知らないよりは、知っておいた方が断然お得!

    しかし、量子論をビジネスに応用する。というのは、後にも先にも「ブランドの概念のポジショニングを、量子論の手法で」というのしか、お目にかかった事がありません。でも、きっと何かに使えると思うんですよねー。

    (ですが、量子力学はサイエンスの分野では十分にビジネスになっていますよ。そういう話ではなく、概念やアイデアを応用する。という意味において、ビジネスとの関連が・・・。という話です。)

    そのうち、発見してみたいと思います。

    ブランディングプロデュースなら。

    UPDATE:
  • ラジオ日本「コーチングRadio」 5/10 23:30~24:00

    えー、先日の事ですが、ラジオの収録に行ってまいりました。 ちょっとしたご縁で、お招きいただいたので。
    内容は、経営者にコーチングのプロがお話したり、軽くコーチングをしてくれたり、と、そんな感じです。

    ・番組名:「コーチングRadio」
    ・放送予定:5月17日(月)夜23:30~00:00
    ・放送局:AM1422kHz ラジオ日本
    ・聴衆人口:首都圏約4300万人

    一応、not for sales Incorporated株式会社の事業の紹介とかをメインにお話してきましたが、どれくらい電波に乗るかはわかりません。
    (編集されますからねー。)

    まぁ、良かったら、聞いてください。

    UPDATE:
  • それに使った時間は、他の何かから奪ってきた時間。

    時間を大切にしよう。

    と、常々思っています。

    今は、今しかない。というのもそうですし、有限の資源で代替が利かない。それだけに、何に投下するか?というのは、いつの時点でも非常に重要です。

    常に何かとの比較で資源投下を考えるべきだと思いますし、その比較対象もカテゴリー分け(仕事とか、プライベートとか)から、さらに進めて考えないと、限られた時間で生産性を向上させ続けるのは、なかなか難しいかな、と。

    仕事とプライベートの時間の分け方は、自分以外の誰かから指示されてたり、ルールで決まっていたりする場合も多いですが、その仕分けが、自分の人生にとって本当にベストな配分なのでしょうか?考えないといけない範囲、影響を及ぼし合う範囲が広すぎるので、かなり複雑な問題だと思いますが、それでも、よーく考えて配分した方が、コストパフォーマンスは向上すると思います。

    たとえば、日本の法律で定められている、週40時間労働。

    これは、ひとつの目安にはなるかもしれませんが、別に国があなたや私のために、最適な時間配分を教えてくれている訳ではありません。

    自分の最適な時間配分は、自分で決めるしか道はないですし、さまざまな事情により、最適な配分を実現する事が難しいのであれば、最適な配分ができる環境に行くための、現在の時間配分を最適化する必要があると、これは、誰しも思う事だと思います。それが、最も合理的な考え方だと言えますし。

    ただ、人は不合理な生き物であり、市場規範と社会規範を両立させながら生活するという、絶妙のポジションを常に迫られます。それだけでも、結構タイヘンなのに、目標に対して、現在の知識・スキル・やる気と照らし合わせて、バランスを取りながら進んで行くと言う事を求められます。

    また、短期・中期・長期の目標と、それに投下する時間とその配分も考えないといけませんし、現在の行動や目標設定そのものが、現在や未来に影響を及ぼすことも考えられます。お互いがお互いに影響を及ぼし合う状態、つまり全てが相対的な状態の時でも、よりどころとなる指標があれば、単純化してサクッ考える事ができるかもしれません。

    まぁ、難しい話はさて置き、
    何かを決断する場合には、それ以外の何か(たくさん)を捨てている。これが、時間であっても、お金であっても当てはまるのではないでしょうか。

    飲食店を経営している立場としてその事を考えると、お客様が使うのはお金だけじゃない。という考え方もできますね。

    お客様が何かを選ぶ場合には、それ以外の何かを排除している。

    飲食店じゃなくても当てはまりますが、飲食業の場合には、1日に4度以上食事をされる方が圧倒的に少ない、1日に2回の昼食というケースは稀ですから、そういう意味では解りやすいと思います。

    いつの時も、選択とは難しいもんですね。

    UPDATE:
  • アサイーボウル(Acai Bowl)がハワイで人気と聞いたので。。。

    みなさん、アサイー(Acai)って知ってますか?

    南米アマゾンでしか採れない、とっても珍しいフルーツで黒紫色で見た目のインパクトはかなりありますが、味も、これと言った特徴のない感じなのです。

    が、なんか、すごい美味しくて、クセになる上に、ポリフェノールや鉄分カルシウムたくさんで、なんか、元気になっちゃうスーパーフルーツです。

    そのアサイーを、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店では、ジュース、スムージー、シェイクで提供しています。


    EMPORIO
     

    右下がアサイーです。他にもグァバとかパッションフルーツ(Maracuja)とかもあります。

    で、アサイーボール。(ボウル?)

    そのままだと、アサイ丼。

    これが、ハワイで流行っているらしいので、この夏に向けてゴールデンウィークあたりからEMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店でもメニューに載せようかと。

    と言う事で、試作です。
    Image374.jpg
     
    まぁ、デザート(スィーツ)っぽいですよね。このラインだと。(EMPORIO特製ブラウニーも乗ってますし)

    そして、いつものごとく、ボリュームは満点です。

    と言う事で、美味しいアサイーが食べたい(飲みたい)なら、エンポリオに。

    UPDATE:
  • フリマやベリーダンス教室やセミナーやピラティス教室や。

    もともと、地域社会貢献的な発想で、MMCコンサルティングの山本せんせいと共にはじめた、スタジオCAKEフリーマーケット企画。

    毎月最終日曜日12時~18時開催

    も、結構、定番化してまいりました。

    いぇぃ。

    そして、今後、さらなる地域社会貢献を目指し、あらたな企画とのコラボレーションもほぼ決定。

    本日、プレゼンテーションしていただき、2秒でご協力することを決定したのでした。アマチュアとは思えないレベルの高さと、企画の趣旨への賛同です。

    社会貢献は、儲けてからすれば良い的な発想もあるかもしれませんが、現状でもできる範囲の貢献をするのが、企業としての務めだと思っています。

    そして、

    4/10(土曜日)には、土曜日恒例13時~16時のAy先生によるベリーダンス教室の前の枠、

    10時~12時において、

    ピラティス教室の開催も決定!

    いぇす!

    良い感じで、地域密着じゃないですか?

    狙い通り!

    学芸大学駅の名物カフェであり、名物ビルであり、名物会社になるべく、地味ながらも一歩ずつ、前進していければと思っています。

    not for sales Incorporated株式会社

    EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店

    スタジオCAKE

    UPDATE:
  • 人の脳は物事を比較で考えるようにできてるんだね。

    人の脳や、物事を比較で考える傾向にあります。絶対的な基準を持つ事が難しいので、それは当然の事ともいえます。

    他社と比較、他国と比較、他者と比較などなど・・・。

    まぁ、このあたりは当然として、
    将来Aと将来Bを比較(現在の選択の結果の比較)であったり、時間・お金・満足度など、ベクトルがそろわないようなもの同士でも、やっぱり、がんばって比較で考えます。(良い悪いは別として)

    無意識については以前、こちらのブログでも簡単に紹介したので、今回は割愛します。

    幸福度を比較する際に、最も重要なポイントとなるであろう「ドーパミン」については、最近の私のアメブロに記載したので、そちらもさくっと飛ばして・・・。

    で、今日の話ですが、
    現実の結果と、自分の予想とでさえ、やはり比較で考え、期待を上回る時にはドーパミンが出まくり、逆に、期待を下回ると、ドーパミンの減少という結果が訪れます。

    これは、人間の脳のしくみ。なので、多分ほぼすべての方々にあてはまります。

    と、考えた時、
    たとえば、どこかの飲食店に行く場合でも、やはり、なにかしら期待して行く訳です。たとえ、300円のファーストフードであろうと、3000円のランチコースであろうと、期待する内容は違えど、何かしらを期待して行っていると考えられます。

    そこで経験する全ての事象(料理・サービス・時間・音・空間・他)を総合的に理性的にも、無意識内で自動的にも判断し、当初の期待に比べて、上か下か?を、脳は区別し、結果を、ドーパミンの分泌という形式で応答しているという状態になります。

    まず、、来店動機として何かしらを期待してもらわないと、話は始りません。お店に来て頂かない事には。。。

    そして、できれば、少しでもその”期待”を上回る経験を、お客様に提供することにより、そのお客様の中で、ドーパミンが分泌され、期待を上回る程度が大きければ大きいほどに、たくさん分泌され、それらを統合して、ひとつの経験として記憶されます。

    そして、このドーパミンの分泌量を増やす事が、お客さんや対人関係において、なによりも重要だと言えるとした場合に、大まかに分けて、2つの戦略に落ち着きます。

    ・最初にそんなに期待させず、実際の経験を良いものにする。(一球入魂ギャップ最大化戦略)
    ・とにかく最初に期待させ分母を増やし、実際の経験がハマル人を抽出する。(数撃ちゃ当たる戦略)

    どちらが正しいとかはないと思うので、自分のビジネスや顧客、自分の資源やタイミングを考え、最適な戦略を見定められればと思います。

    科学的に実証されている内容なので、意識しようがしまいが、こういう流れで脳は動き、その結果を行動としてアウトプットするものだとご理解いただければと思います。

    日曜日に、カタい内容ですなぁ。

    UPDATE:
  • 3人のガンマンの決闘をゲーム理論で考える。

    今日はお天気良いですが、風が強い目黒区鷹番地方です。

    なんか、日本全国強い南風が吹く、春の嵐っぽい陽気みたいですね。

    という前振りは置いておいて、
    A・B・Cの3人のガンマンが三者で決闘します。巴戦とは違います。

    A→B→Cの順に1発ずつ撃てます。
    1ラウンド終了したら、また同じ順で1発ずつ。
    全2ラウンドで終了。

    それぞれにとっての最善は、自分だけが生き残る。
    次善は、2人生き残ってそのうちの1人になる。
    最悪なのは、自分が撃たれる事。

    で、肝心の命中率ですが、
    Aさんは30%
    Bさんは80%
    Cさんは100%

    さて、問題。
    ・Aさんの1ラウンド目のベストな戦略は何か?
    ・全員がベストの戦略で挑んだ場合、
     最も生き残る可能性の高いのは誰か?

    先読み推量

    Aさんが、Bさんを狙った場合、30%の確率でBさんをやっつけられますが、そうすると、CさんがAさんを狙い、100%の確率でやられてしまいます。(イコール、Bさんには生きていてもらいたい)

    AさんがCさんを狙った場合には、これも30%の確率でCさんをやっつけられますが、Bさんに80%の確率でやられちゃうので、得策ではない。

    とすると、です。

    Aさんはルール上、必ず撃たなければいけないとしたら、空に向けて撃つ。が、正解。これで次は、BさんがCさんを狙います。なぜならBさんは、Cさんをこのターンでやっつけないと、次のCさんの番に、100%の確率でやっつけられるからです。(CさんがAさんを狙う可能性は低いです。残しても、やられる確率は30%なので。)

    と、言う事で、1回目のターンでAさんが空に向けて撃てば、Aさんと、BさんかCさん(80%の確率でBさん)が残ります。
    強い者同士が、潰し合ってくれる訳ですね。

    そして、次のターンで、Aさんは、残った人を先に撃てるので、30%の確率で最後まで残っている人になり、仮に外した場合も、残っているのがBさんであれば、20%の確率で生き残る事が可能です。

    と言っても、Aさんの残る確率は、50%に満たないものですが、命中率の低さの割には、戦略を考える事により、ちょっとマシになった、という感じですね。

    そして、このゲームで、最も生き残る確率が高いのは、命中率80%のBさん。

    意外とつらい立場なのが、命中率100%のCさんで、Aさんの低い命中率よりもさらに低い確率でしか残れません。

    最も強い戦力を持っているはずのCさんが、順番のせいで最も不利になっている。

    弱者にも、勝機があるって事ですね。

    UPDATE:
  • シュレーディンガーの猫と確率の存在位置について

    みなさんは、シュレーディンガーの猫という思考実験をご存知ですか?

    簡単に言うと、ミクロとマクロを直結させる実験システムです。

    はい、簡単じゃないですね。マクロの世界は、まぁ、目に見える世界なので、いわゆる普通の認識が通用する世界として、ここでは置いておきましょう。で、ミクロの世界。いわゆる量子論の世界。

    ここでは、電子とか粒子とか言われるものの存在が、1個は1個なのですが、それが観測されるまでは、確率的に分布している的発想が、現在の主流となっており、それを元に計算した結果は、実験の結果と等しいんだけど、いまいち、理解しきれない状態=ミクロの世界としましょう。

    たとえば、
    光の粒子1個が、こっちに0.5個、あっちに0.5個存在している。と、認めましょう。と言う事です。

    もう、なんのこっちゃ?です。

    まぁ、私は専門家ではないので、詳しい事も知りませんし、詳しい説明もできませんが、そう考えて先に進ませて、いろいろ応用すれば、量子力学は実用的な学問となっている。というのが現実です。

    面倒なので、細かい説明は端折ります。量子論やシュレーディンガーの猫については、ぜひ、Wikiってください。

    と言う事で、シュレーディンガーの猫の実験を行った場合、猫が毒ガスを吸う状態と、吸っていない状態がそれを誰かが観測するまで同時に存在する。というのが、パラドックスでしょー。

    という話。

    よーするに、実用できるレベルまで量子力学は来ているのですが、その考え方の部分は、完全にミクロとマクロをつなぎ合わせられておらず、思考実験に矛盾をしょうじてしまう。という感じ。

    で、私なりの見解を2つ。
    ・粒子が波であり、確率的に分布している発想はあり。だって、面白いし、実験結果よりそうなるのは明らかなので。

    0.5と0.5を足したら1になる。これが物質である粒子や電子でも認められるというのは、なかなか理解しがたいですが、ここは認めておこう。と。

    そして、
    ・確率の状態であるならば、猫の生死も確率の状態となるのか?それは、ありえない。というシュレーディンガーの猫にも賛成。んなことは、ある訳ない。

    そこをつなげるには、現在、いろいろな解釈が提唱されています。

    「コペンハーゲン解釈」=空間的な広がり→収縮
    「エヴェレット解釈」=多世界分岐

    誰かが観測する事に重きを置くと、この2つの説がかなり有力だとは思いますが、果たして・・・?

    んじゃ、僕の説をひとつ。
    観測ベースではなく、影響ベースで考えてみたらどうでしょう?

    ひとつの素粒子が、何かしらに何らかの影響(一定以上の)を与える場合には、確率として存在せず、個体として影響を及ぼす。または、個体として存在しているレベルの時のみ、なにかしらに影響を与える。
    影響とは、なにかしらが変化を及ぼす事。なので、実験結果に波として表れる場合は、変化を伴わないので、なし。

    っていうのはどーでしょ?

    確率分布の核心に答えられている訳ではありませんが、シュレーディンガーの猫実験には、答えられているように思うんですけども。。。

    でもまぁ、
    確率として存在するという考え方は好きですね。
    アインシュタインは、「神はサイコロ遊びをしない」的な事を言っていますが、サイコロ遊びの結果を知っているのは神だけなので、確率=神 という新しい発想も、この際、あり?

    UPDATE:
  • Don’t think ! FEEL ! 考えるな!感じるんだっ! Byドラゴン

    Don’t think ! FEEL ! 考えるな!感じるんだっ!

    ちょっとだけメジャーな、このフレーズ。原典は知っている人は知っている。

    さて、なんで考えずに感じた方が良いのでしょうか?

    ひとつの理由として、スピードがあげられると思います。

    人が危険を感じた時、
    たとえば、モノが飛んできた時や、熱いモノに触れた時など、反射的に次の行動を起こしますよね。目を閉じたり、よけたり、さっと手を離したり。いわゆる、反射神経。

    これらの行動は、考えて行っている事ではなく、感じた瞬間に行っている事。と、言えると思います。

    また、別の面で、イメージトレーニングなど、理屈を考えるのではなく、なんとなく、イメージしたものから感じられるいろいろな情報を元にして行動を起こす事もあるかと思います。

    膨大な情報量の何かしらを理屈で考えると、その処理や分析には当然、たくさんの時間を必要とし、考えている間は、どのような行動が良い結果をもたらし、どのような行動が良くない結果につながるのか?が、ある程度の段階まで進まないと、見えてこないという状態になります。

    と言う事で、感じる事、イメージする事は、スピードアップのためには不可欠だと思います。

    感じて、イメージするためには、なによりも、数多くの経験が必要なのだと思います。

    イメージは、脳で行いますが、実際にはないものをあると感じるような事ですので、考える事も脳で行うのですが、違いは、脳(主に左脳)だけで処理するのか、右脳とカラダを使って処理するのか?の違いと言えますかね?

    言えませんか?

    どーでしょう・・・。

    UPDATE:

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