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  • 生産性の向上とPCの登場と人の能力と。

    PCが登場して、ひとり1台みたいな時代になってから、10年以上経過していますね。

    ひとりが処理する情報の量は、格段に多くなったと思うのですが、所得などから見た場合、その生産性は向上しているとはいいがたいのが、ここ10年の日本。というか、世界の先進国でしょうか。

    日本にいたっては、バブル後の10年が、「失われた10年」とも言われているので、もう、15年以上も生産性を向上させられていない。という感じにも受け取れます。

    より多くの人々の”生活水準の向上”を実現するには、生産性を向上させる以外にないと思うのですが、なかなか簡単ではないようです。

    農業革命・産業革命の時代には、それに伴い莫大な富が築かれ、社会に蓄積し、人々の生活水準の向上に大きな影響があったと思うのですが、情報革命といわれる昨今の現状は、情報量が増え、その処理量も増えたが、生活水準の向上につながるような、実質的な富の創出には至っていない。というのが現状でしょうか。

    だから、株価も何十年も前の水準だったりするのかもしれません。

    情報や金融(デリバティブ)が世界中を駆け回る事そのものが、革命的に生活水準を向上させるものではなかった。という結論が出ているのが、”今”だと思います。

    情報を処理し、それから何か新しいものを創り出す”人”側の能力不足の可能性が高い気がしている今日この頃です。

    ただ多くの情報に触れるだけの毎日より、そのたくさんの情報から、新しい何かを生み出すことに尽力する毎日になれば良いですな。

    UPDATE:
  • 戦略論と戦略的思考と実際の経営戦略と。

    とどこおり気味の、こちらのブログです。

    忙しさは、相変わらずなのですが、どうもバタバタしておりまして。。。ごめんなさい。

    来る3/13の夜に、弊社にてMBAのセミナーが開かれます。人数限定ですので、そんなに多くの方をお誘いするつもりはないので、もし、ご興味があれば、直接ご連絡下さい。

    さて、戦略とはなんでしょうか?
    英語で書くと、Strategy(ストラテジー)です。ハイ、半分正解!

    優位に立つための行動計画。みたいなもんですかね。

    もともとは軍事用語だと思いますし、ビジネスは戦争に良く例えられますし、まぁ、似たようなものなので、それでも良いのかな。と。

    で、です。

    戦略論は使えるのかどうなのか?そこから導かれる戦略的思考とは?で、実際の経営にどう生かすのか?

    みたいな問いがあったとします。

    答えは、Yes でもあり、No でもあると思います。

    経営学者や経済学者などの、偉い人たちが、たくさんいろいろな本を出されています。もしかしたら、30年以上前のもの。みたいなのもあるとおもいます。

    時代は変わっていますので、そういう古い時代のものは、使えないのでしょうか?

    使えないけど、知っていないといけない。

    というのも、しっかりと書籍になっているような場合には、それは踏まえて”当たり前”であり、その先に行くような戦略が、有効だといえるからです。

    理論として知らなくても、それを踏まえた戦略であるべきです。

    ただ、まったく知らなくとも、感覚や経験なので、それらを凌駕するような戦略を元に行動しているチームもあったりします。

    ようするに、”今”は、”今までの歴史”の上に乗っている状態であり、ここ最近は特に”進化”してきていると考えられるので、今のベースになっているようなことは、浅くても良いので、ひととおり知っておくべきであり、知った上で、”これから”使える戦略を練る必要がある。

    言いたい事は、そんな感じです。

    まとめると、
    「最新の経営戦略論が、最新の経営手法ではない。最新のものは、どこかの誰かがやっているであろう手法であり、自分たちもその誰かに負けないよう、過去を知った上で、これからを予測し、それに適した戦略を創り、常に改善に努めなければならない」という戦略的思考を持ちたいな。

    という感じです。

    または、類まれなる「勘ピューターを」。

    UPDATE:
    CATEGORY:
  • 企業の理念とコストや資金のバランスについて。

    ご無沙汰しておりました。
    いろいろバタバタしていたので。さて、

    ほとんど全ての企業は、なんらかの”目標”や”理念”、”理想”などがあって、起業されるのだと思います。

    理念を追求するという事は、それを追求するためのコストに追いかけられ続ける事を意味します。

    理念を追求するために組織をつくります。組織を存続させるために、資金が必要になります。その資金の源泉が、イコール理念であれば良いのですが、なかなかそういうわけにもいきません。

    例えば、お金だけを目標とした組織は、存在そのものの意味が薄いと思いますが、資金のない理念は、存続の余地がありません。

    最初は崇高な理念を掲げて始まった企業であっても、その資金の必要性から、徐々に理念やその責任から遠ざかったりするようになります。それは、組織が大きくなっていけば行くほど、可能性は高いと言えます。なぜなら、その理念や事業そのものに対する責任者と実行する人間との距離が遠くなるからです。

    自身が理念を掲げ、自身のコストを自身の売上や利益から捻出しているような場合や、理念を追求することを目的とした人だけが集まった組織などは、自身の報酬や待遇よりも、理念の追求を行うものと考えられますが、組織の肥大化に伴い、そういう訳にもいかなくなるのは想像に難しくありません。

    もちろん、組織の大小に関わらず、資金的な面から、理念の追求に制約を受けることも事実です。

    理念とコストのバランス。

    企業の経営には、さまざまなバランス感覚が必要だと思いますが、これも重要なもののうちのひとつだと思います。

    UPDATE:
  • ヨーロッパとアジアとアメリカとアフリカと・・・。

    次の時代のリーダーはどこ?

    みたいな話が、出たり出なかったりしますね。皆さんはどこだと思いますか?

    私個人としては、やはり「アメリカ」は底力を見せる可能性が高い。と、思っています。

    なぜなら、自由だから。

    自由こそが、人の可能性を最大限に発揮させる環境だと思うから。です。

    たしかに、現在の世界経済の原則は、アメリカ発の金融危機の影響は大きいと思いますし、金融関係に対する規制が緩かった(今思えば)事も、原因だと思います。

    まぁ、そういう今までの問題はさておき、今後に目を向けた場合の話です。

    例えば、ここ数十年のうち、世界企業と呼べるような大きな会社が数多く生まれたのは、アメリカであり、、ヨーロッパはその人口や資源、資本などの材料は一番そろっているはずなのに、なぜかそうなりません。

    起業家が生まれ、活躍する社会環境がない。

    というのが主な原因だと思われます。

    人々の教育水準の高さにしても、ヨーロッパは群を抜いています。アメリカは高い人は高いですが、低い人は低いです。(人口比率の問題としても、低い人が多いようです)

    たしかに、高福祉なヨーロッパ諸国は、ある意味「住みやすい」のかもしれません。

    でも、封建的な社会が未だに続いているという見方も否定できません。

    格差を容認するか、格差を是正するか?アメリカ式かヨーロッパ式か?

    大きく分類すると、そういう観点なのかもしれません。

    努力して、結果を出した人を正当に評価しようとすればするほど、格差は広がります。その人たちが生み出した富を分配する方法でしか、格差は縮まらないからです。

    努力の結果の富に対し、格差是正の大義名分により、高い税率を課せられたり、なにかの管理下におかれてクリエイティブな発想を出せと言われる環境では、今後の知識社会において、リーダーとなるようなポジションに行けるとは思えませんし、人々が努力するとも思えません。

    どちらが正しいか?ではなく、何を求めるか?の違いだと思いますが、

    挑戦をしないようになると、文明は簡単に衰退します。それは歴史が物語っています。

    次の時代に希望を抱き、挑戦をする人々の集団が、今の文明を築き、今の便利さを与えてくれたと、私は個人的に認識しています。その人たちが夢見た”次の時代”の結果が今であり、安いコストで移動できる交通手段があったり、通信技術があったり、小売店があったり、サービスが受けられたり。

    環境は当然考えるべきだとは思いますが、今の便利さを失いたくないと思える”現代”のレベルは、少なくとも維持して次の時代に受け継がなければ、今の時代を生きる”責任”を果たせたとは言えないと考えています。

    ということで、ヨーロッパで起業するより、アメリカで起業する方が、起業家にとっては良い環境がありますよ。

    という、良く解らない締めで終わりたいと思います。

    UPDATE:
  • 今年に入っても、企業が続々破綻していきますね。

    経済のニュース、なかなか明るい話題が取り上げられませんね。

    新鋭系の不動産(そう新しくはなくとも、財閥系とか以外)会社などは、非常に厳しい状況に追い込まれています。

    不動産業に限らず、
    一定以上の成長・拡大を軸とした経営戦略に基づいて走っている会社は、突然、資金の回り方に異変が生じると、重大な経営のミスなどなくとも、破綻の方向へ追いやられます。

    もっと違う経営の方法論を説くのも”あり”なのかもしれませんが、

    経済というもの自体、そういうモデルのもとに成り立っているわけで、成長&拡大路線を否定してしまっては、経済そのものが衰退する方向へ向かうしかなくなってしまうのではないか?

    と、ちょっと危惧しています。

    経済のダイナミズムの維持や、新しさを取り入れるという観点からしても、現在の強者に追いつける・追い越せる環境というのは、ある程度整備する必要性があるのではないか?
    でないと、富めるものは更に富み、そうでないものは機会すら与えられないという、封建的な社会への流れがより強くなり、結果的に、豊かな社会という理想から離れていく可能性が高いような気がしています。

    なにをもって”豊か”なのか?というのは、それぞれ意見もあるでしょうが、弥生時代にも江戸時代にも、昭和の時代にも戻りたいと思っていない私としては、現在の”経済システム”というものを、もっと進化させ、人々の”豊かさ”に寄与できるようにして行くべきではないか?

    と、個人的に思っています。

    UPDATE:
  • ブライダル・ウェディング業態に参入!(カフェ&写真&スタジオから)

    EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店は、結婚式二次会のパーティー会場として良く利用されます。
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    規模や席数もちょうど良いのかもしれません。気取らない感じなのも、ソファーがあるのも、コロナビールが飲み放題なのも、モエシャンドンのシャンパンを置いているのも、その理由かもしれません。
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    そんな中、披露宴と二次会をセットにしたような、1.5次会的使い方をされた方々もおられました。
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    ウェディングドレスを着たり、ケーキカットをしたり。まさに、人前結婚式というか披露宴と言うか。そういった感じでご利用されたこともあったので、ついにお得なパッケージプランを発売しました。
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    ご存知の方もおられると思いますが、EMPORIOカフェの上の階は、撮影用のスタジオCAKEになったおりまして、雑誌やカタログなどの撮影場所として利用されています。モデルさんもちょくちょく着ます。

    さらに、近くの目黒通りには、ドレスを常時300着以上もストックされている*ブライダルヒロ*さんというドレスの販売&レンタルのお店(着物もたくさん取り扱われています)があり、いろいろご協力していただけるということですので、本当にお得がたくさんのブライダルパッケージになっていると思います。

    詳しくは、フォト・ウェディング・プラス(弊社ホームページ内)をご覧下さい。

    パーティーも、ドレスも、写真もセットで31万円台(平日)でご提供!

    こんな時代だから、結婚式に無理にお金をかけず、でも、みなさんに祝ってもらいたい。というニーズに真っ向からお応えしよう企画です。

    ぜひ、ご利用ください。

    UPDATE:
  • 新しい時代の幕開けとなるのでしょうか?

    本日というか、アメリカ時間の1/20に新しい大統領が誕生しますね。

    良くも悪くも、世界で最も影響力のある立場であるのは間違いないかと思います。

    金融をはじめとする、現在の経済のシステムや、政治そのものに対しての「あり方」そのものの確認や修正という、人類が先延ばしにしてきた問題に対処せざるを得ない状況かと思います。

    ただ、それに完璧な答えを見つけるのは、人間には不可能とも思えますので、また改めて、先延ばしにできるなにかしら?を、創るというか、知らしめるというか、認識してもらえるような施策が打てるかどうか?

    なのかな?とか思っております。

    将来への希望や期待。

    それが持てるかどうか?が重要なのであって、社会システムや仕組みは、それを維持していこう!と、人類のモチベーションを上げるためのツールでしかない。逆を言えば、仮に今回の危機を10年先延ばしに出来るのであれば、それはそれで良いのかもしれません。

    極端な意見かもしれませんが、10年後に再度考える必要性がある。という程度なら、また、その打ち出したもので、今の人々に希望があふれる未来がイメージできるようになるなら、ほんと、OKなんじゃないでしょうか?

    まぁ、10年後くらいは見据えた政治であって欲しいですし、10年後に今よりひどい状況が予想されるようでは意味がないとも思いますが、現状のように、世界が急激なスピードで変化していく世の中ですから、10年後と言えども、簡単に予想できるものではないかと思います。

    とにかく、オバマさんの支持率はすごいです。

    誰もが期待しているのでしょう。

    ただ、現状の”問題”をどう解決するつもりか?という具体策は今の所出ておりません。

    し、完璧な具体策を出せる人間はいないと思います。

    また、支持率が80%を超えるような大統領も、オバマさん意外考えられなかったとも思います。

    極論的に、
    オバマさんへの支持率(期待値)が高いまま、その期待そのものを自分の将来への期待へと変換させられるような魅力を維持し続けられるのであれば、人間の気持ち次第である「景気」というものの回復も、期待できないとも言い切れないと思います。

    ということで、現状のオバマさんの路線である、
    耳障りの良い、スローガン的な演説も支持したいと思っていますし、突っ込みやすい”ミス”をしないように、米国民のモチベーションを高く維持していっていただければと思っております。

    理想論。

    たとえそうだと思っていても、理想を追求し、今を前向きに生きるというのが、現状に対する打開策なのかもしれませんね。

    UPDATE:
  • 不景気の「気」を前向きにするにはどうするべきか?

    株価も景気も未だ上向きにはなりませんね。

    金融危機と言われているようですが、金融危機という言葉はあまりリアリティーがないというか、伝わりにくい感じもするので、同じ意味合いで、かつ、ストレートな、信用危機とでも言い換えればどうでしょうか?

    クレジットクランチ・・・。(Credit Crunch)

    英語ではそう言うようです。
    クレジットは信用・クランチはひっ迫とか、そんな感じで。

    信用が収縮と言うか、前ほど他社や他人を信用できなくなって来ている状況。信用できないから、お金を貸せない。

    金融機関が破綻する場合もあるので、金融機関同士の短期資金の貸し借りもやりにくい。そんな状態が、今です。

    経済が成長する。景気が良くなる。と、多くの人が思う時には、
    その利益に預かりたいと思う人が、自分の利益を追求することにより、実際、株価は上昇しますし、信用は増大します。

    今は逆で、経済がマイナス成長しそうとか、景気はさらに悪くなる(良くならない)と思うひとが多ければ、実際に株価も信用も下向きになります。

    ようするに、個人の利益(リスク回避)を追求した結果でしかないので、アダムスミス的発想だと限界がある。ということでしょうか。

    それとも、資本主義はまだこのまま拡大を続けられるのでしょうか?

    日本で、年金のシステムが崩壊寸前(事実上は崩壊しているのかも?)ですが、資本主義のシステムも似たようなものであり、人口の増加や経済の拡大をベースにしている理論なので、拡大しないと(しないと考えた時点で)、突然、崩壊の方向へ向かって走り出します。

    いままでの経済危機は、コスト削減、スリム化、効率化、技術革新などなど、さまざまな努力で乗り切ってきた実績のある人類ですが、21世紀に全世界を巻き込んだこのような状況に見舞われた時、どのような手段をとって、また、拡大のレールに乗せるのでしょうか?

    または、乗せられないのでしょうか?

    前にも書きましたが、自分の利益を最大にするため、協調することが望ましい場合がある。と、ゲーム理論は説いています。

    個人ではなく、チームとしてプレーすることが、チーム全員の利益につながる。

    そういう局面だと思っています。

    経済や生活のレベルが、先人たちの功労の結果、ここまで上がって来たのは事実だと思います。経済や生活のレベルが上がったのですから、それに伴って生み出された時間によって得られているはずの、”知恵”を使って乗り切るべきタイミングが、「今」なのではないでしょうか?

    人間としてのレベルが上がっているとしたら、乗り切れるでしょうし、そうあって欲しいと思っています。

    有能なリーダーも必要だと思いますが、リーダーに頼るようでは難しいかな?と。

    ケネディの言葉を思い出します。

    UPDATE:
  • 相当な富を喪失した2008年でしたね。

    2008年も残すところあと少しとなりました。

    まだ終わっていませんが、今年1年で喪失した富を、あと数時間で回復できるわけもなく・・・。資本主義経済にとって、残念な結果と言わざるを得ない年となりましたね。

    たった1年で、世界の株式時価総額は29兆ドル強(2600兆円)消失し、現在の時価総額は31兆ドル強(2800兆円)とほぼ半減した感じです。

    あくまで、株式市場の時価総額の話ですが、これに伴い不動産などの資産価格も目減りしているのは確実で、まぁ、かなり大きな富を失った計算になります。

    そりゃぁもう、大騒ぎするのもうなずけますね。

    株式市場などの金融資産と言われるものの富は、将来収益を生むという可能性から得られるべき利益を考慮しているとも考えられますので、その、将来価値(利益)が、いったん、所有者(権利者)の手から離れた。というふうにも言えるかと思います。

    将来の利益が、誰かのもの。というのは考え方の問題でもあるのですが、
    誰かのものになっていない金融資産というのが存在しない以上、そう考えるのが妥当かと思われます。

    それが、バブルであろうが、健全な経済成長を土台にしていようが関係なく。

    歴史が繰り返すのであれば、また、バブルは起こりますし、経済は成長していく。
    そうなれば、
    また、金融資産の総額は殖えていくことになります。

    つまり、次に世界的に金融資産(富)が殖えて行った時、その資産の名義は「誰?」というのが、資本主義のルールに基づいて生きている我々にとって、気になるところである。と思うのです。

    言い方を替えれば、将来利益は神の所有物なのかもしれません。

    仮に、2007年末時点と同じくらい将来への期待が金融資産に反映される世の中に戻るとすれば、2008年に消失した29兆ドルは、神様の名義から、ふたたび誰かの名義になります。

    富の再分配は、民主主義の法治国家においては、その役割を政府が負うわけですが、

    税金との違いは、将来利益は、景気や信用、期待、不安などによって左右され、気持ちひとつで増えたり減ったりするものである。というところです。

    税金は、結果です。将来利益は期待によってのみ裏づけされる原型のないものです。
    将来利益の再分配が行われるのであれば、、それを上手に捕まえる必要があると考えています。

    利益を目的としていない我々、not for sales Incorporated株式会社にとっても、やりたい事をやるための資金は必要ですし、ベンチャー企業が簡単に資本を調達できる環境でもないので、やはり、利益を得ることに対しては、かなりのウエイトがあるのも事実だからです。

    時代はより混沌(カオス)の方向へ行く可能性が高いと思います。

    生きている時代に文句を言っても始まらないので、この時代をどう乗り切るか?そして、次の時代に何を残すか?を、考えながらがんばりたいと思います。

    余談ですが、
    日本では、65歳以上の方々の金融資産が800兆円を超えているそうです。2008年にそれがどれだけ目減りしたかは分かりませんが、景気対策代わりに、パーっと使ってみてはいかがですかね?

    本年もお世話になりました。

    UPDATE:
  • 金融至上主義に対してひとこと物申そうかな。

    世界恐慌と言っても良いほどの株価の下落。マーケットの混乱。

    為替の円への回避。(円高)

    びっくりするぐらいの額のお金が世界中を飛び回り、少しでもリスクの少ないところへと逃げようとしています。

    少し前までは、少しでも殖えそうなところを探して、世界中を回っていたのに。

    今の経済を円滑に回すためにも、金融のシステムはなくてはならないと思っています。

    と同時に、ゼロサムのマネーゲームに成りすぎている感は否めないと思っています。

    一定の規模を超えた金融屋さんが、目先の利益を追求しすぎ、儲けに走りすぎると、こんな事態になります。結果論のようで恐縮ですが、こうなることは予想できたと思います。

    とある大銀行の頭取の方が、このように述べておられました。
    「銀行は儲けに走ってはいけない。あくまで、経済の縁の下の力持ちであるべきである」と。

    私としては、その意見に賛成です。very much YES!です。

    金融の問題は、それそのものが付加価値をあまり生んでいるわけではない。というところだと考えています。

    というのも、一定の金利でお金を貸すサービスは、経済を回す上で不可欠だと考えますが、ようは、そのお金を使う誰かが、例えば企業が、借りたお金以上の付加価値を世の中に提供することにより、借金を返し、自分も儲かる。というのが通常です。

    この場合、付加価値を生むのはその企業であり、金融屋さんではない。ということ。(付加価値がゼロだと言っているのではありません)

    また、株式にお金を投資した場合も同様です。

    その場合でも、付加価値を生むべき責任は、株式を発行している企業側にあると考えられます。

    そのような、誰かが付加価値を生むべき責任が明確な場合はまだマシなのですが、では、為替や商品のデリバティブに投資している場合などはどうでしょう?

    デリバティブ商品は、基本的にゼロサムです。付加価値は存在しません。(手数料などは別ですが)

    そこで動かされるお金が、実経済が生み出せる付加価値以上に膨らむということは、社会にとって、とんでもないリスクであるとも考えられます。

    本来的にビジネスとは、社会が便利になるという付加価値を提供することにより、拡大していくべきモデルに基づいています。

    しかし、金融の場合はそれを行き過ぎ、金が金を生むという事が当たり前になってしまい、生んだ分の付加価値の提供というビジネスの本質を置き去って、成長してしまった感があります。

    私の個人的見解となりますが、
    金融屋には、課税や制限についての、他のビジネスとは違う政府による規制と統制が必要だと考えています。

    現状のままですと、この、あまり付加価値を生まないビジネスが、世の中でももっとも儲けやすく、最も魅力的なビジネスとして君臨してしまいます。

    現実、良い時期にIPOを果たしたベンチャー(ソフト○○○とか楽○とか、サイバー○ー○○○○とかとか)が、株式公開して取得した資金を利用し、金融の方へと乗り出しています。

    資本主義のルール、企業の目的(利益を上げる)など、どれを取っても妥当な選択だと思います。そこに、無理に理念だの意義だのを求めるのはお門違いで、縁の下の力持ちになって下さいとお願いするのも的外れです。

    だからこそ、政府がそれなりの規制、、それなりの税制など、他ビジネスとは違う扱いをして安定して利益は得られるが、縁の下の力持ちでなければ存在できない。というような、上手なルールを設定する必要があると考えています。

    資本主義も極論ですし、共産主義も極論です。

    この際、その両方のバランスを追求するという宣言をし、目標を掲げ、ビジョンを明確にして、今年はこれでいきます!間違っていたら修正するけど、目指すのはここです!

    みたいな力強さを、オバマさんに期待したいと思います。

    世の中は、新しい社会システムを待ち望んでいるように見えます。
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    UPDATE:

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